ケインに153億円でオファー - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/06/22
ケインに153億円でオファー

ケイン獲得に153億円でオファー
しかしトッテナムは英国史上最大の移籍劇で
229億円まで引き上げる
153億円でもまだまだって・・

マンCがケイン獲得に153億円で正式オファー トットナムは英国史上最高の223億円移籍金要求か
6/22(火) 18:04配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグ王者マンチェスター・シティーが同代表FWハリー・ケイン(27)の獲得に向けて、同リーグのトットナムに移籍金1億ポンド(約153億円)のオファーを提示したと英紙「デーリー・スター」など各メディアが報じた。
ケインは今季リーグで33試合22得点をマークしたストライカーで欧州選手権を戦っているイングランドのエース。かねて今夏の移籍を決断していると伝えられているが、マンチェスターCは退団したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(33)に代わるFWとしてケインの獲得に乗り出している。
すでにケインを巡っては同リーグのチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも獲得への興味を示している中、マンチェスターCが正式オファーを提示し〝先制攻撃〟を仕掛けた格好だ。
同紙によると、トットナムはケインとの契約が2024年6月末まで残っていることからマンCからのオファーを拒否する方針。ただ、エースの退団決意は固いとみられており、今後のクラブ間交渉で移籍金を1億5000万ポンド(約229億5000万円)まで引き上げたい意向で「英国史上最大の移籍となる可能性がある」という。
ケインは今後の去就について欧州選手権終了後にトットナムと話し合う予定と報じられており、今後の動向が注目されそうだ。

シティがケイン獲得へ1stオファー! 1億ポンド保証のオファーもスパーズは拒絶へ
6/22(火) 0:11配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティがトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(27)獲得に向けて最初の公式オファーを掲示した模様だ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が主張している。
シティは今シーズン、プレミアリーグとEFLカップの国内2冠達成も、チャンピオンズリーグ(CL)ではチェルシーに敗れて悲願のビッグイヤー獲得を逃した。
そのため、新シーズンのリーグ連覇、CL制覇に向けては、今夏の積極補強が見込まれている。そういった中、アルゼンチンFWセルヒオ・アグエロがバルセロナへ旅立ったセンターフォワードは重要な補強ポイントとなっており、クラブはトップターゲットとして今夏のトッテナム退団希望を明言しているイングランド代表FWをリストアップしている。
ロマーノ氏が今回伝えるところによれば、シティはトッテナムに対して1億ポンド(約153億円)の価値を保証するファーストオファーを掲示したという。
このオファーに関しては1億ポンドを金銭として支払うか、イングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)、スペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(27)らを移籍金の一部として譲渡することを盛り込んだものだという。
ただ、ロマーノ氏はトッテナムが今回のオファーに応じる可能性はなく、少なくともユーロ2020開催期間中にケインに関する去就が決定する可能性はないとも伝えている。

FWケインにマンCが約153億円の入札…トッテナム、最初のオファーは拒否姿勢
6/22(火) 1:45配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

 マンチェスター・Cはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得に向け1億ポンド(約153億円)のオファーを行ったようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 ケインは今シーズン、プレミアリーグで33試合出場22得点11アシストを記録。ゴール関与は55パーセントと圧巻のプレーを見せている。しかしチームはカラバオ・カップ決勝で敗れ、リーグ戦は7位でフィニッシュ。自身もタイトル熱望を常々語っており、今夏退団する意思があることをクラブ側に伝えたとも報じられている。
 現在はイングランド代表としてEURO2020に臨んでいるが、去就は不透明なまま。プレミアリーグのライバルであるマンチェスター・Cやマンチェスター・U、チェルシーなどが関心を示していると見られており、今夏の移籍市場でビッグディールが成立するのではないかと注目が集まっている。
 同メディアはマンチェスター・Cがケイン獲得を目指し1億ポンドの入札を行ったと伝え、このオファーに加え選手の譲渡も考えているようだが、トッテナムは否定的な態度をとっているとみられている。
 プレミアリーグ王者のマンチェスター・Cは、退団したFWセルヒオ・アグエロの後継者を探しており、ケインの他にアーリング・ハーランド(ドルトムント)、ロメル・ルカク(インテル)、ラウタロ・マルティネス(インテル)らの名前が挙がっているようだ。
 同クラブのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は「リーグ優勝を果たしたからといって満足してはいけない」、「いくつかのポジションでチームのクオリティを上げなければならない」と補強を示唆しており、注目が集まっている。

マンチェスター・シティ、ケイン獲得へ153億円オファーを準備|プレミアリーグ
6/22(火) 18:30配信
(DAZN News)

マンチェスター・シティは、イングランド代表FWハリー・ケイン獲得へ向けて最初のオファーを準備しているようだ。『BBC』など複数メディアが一斉に報じている。
今季はプレミアリーグとカラバオ・カップの二冠を達成したマンチェスター・C。しかし、悲願だったチャンピオンズリーグでは決勝の舞台でチェルシーに敗れる結果に。さらに、長年クラブを支え続けたセルヒオ・アグエロが契約満了をもって退団し、新たなストライカーを探していることが伝えられていた。
そして『BBC』によると、マンチェスター・Cはケインへのオファーを準備しているようだ。正式なオファーはまだ提示していないものの、移籍金1億ポンド(約153億円)の提示に向けてトッテナムと交渉は進んでいると報じている。
なお同メディアによると、ケインはアカデミー時代から過ごしたトッテナム退団を希望。しかし、ダニエル・レヴィ会長は残留を望んでいるようだ。プレミアリーグを代表するストライカーの去就は、今後も注目だ。

update: 2021年6月22日11:48 pm