アグエロ、バルセロナへ移籍決定 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/05/31
アグエロ、バルセロナへ移籍決定

アグエロが噂されていたバルセロナに移籍決定
アグエロ・メッシが見れることになった。
CLでシティ vs アグエロ・メッシを見てみたい

退団アグエロが別れのメッセージ 「シティは常に僕の心の中にある」
5/31(月) 12:15配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが惜別のメッセージを綴った。
2011年夏のシティ入り以降、エースストライカーに君臨し続け、数々のタイトルをもたらしたアグエロ。クラブ歴代最多得点者の称号も手にして、歴史に名を刻んだが、契約最終年となる今シーズンを最後に退団することが決定した。
そんなアグエロは29日、クラブでのラストマッチとなるチャンピオンズリーグ(CL)決勝のチェルシー戦でベンチ入りすると、77分から出場。短い出場時間の中であまり見せ場は作れなかったものの、サポーターに最後の雄姿を見せた。
チームも0-1と敗れ、試合後には落胆の表情を見せたアグエロだったが、一夜明けた30日に自身のツイッター(@aguerosergiokun)を更新。10年間過ごしたクラブに別れの言葉を綴った。
「チームを誇りに思うと同時に、このシャツを長年にわたって着ることができて嬉しいよ。これからもマンチェスター・シティは常に僕の心の中にある」
また、この投稿には世界中のファンや、アグエロと所縁のある選手たちから退団を惜しむ声が続々。ビッグイヤーを獲得し、完璧なエンディングとはいかなかったものの、美しい別れとなった。

「いつかバルセロナが僕に気づいてくれると…」アグエロ、入団会見で喜び爆発!
6/1(火) 6:32配信
(GOAL)

バルセロナ加入が決定したFWセルヒオ・アグエロが、その喜びを語った。
2011年から10年間プレーし、クラブ歴代最多得点記録(237)も樹立したマンチェスター・シティを今季限りで退団したアグエロ。そして31日、かねてより噂されていたバルセロナ加入が正式に決定し、2023年までの契約を結んだ。そして入団会見で、14歳から憧れていたことを明かしつつ、喜びを語っている。
もちろんアグエロも!マンチェスター・シティ、21世紀の最強ベストイレブン
「本当に嬉しい。チームが再び重要なタイトルを勝ち取れるようにベストを尽くす。これ以上ない喜びだよ」
「僕にとってバルサは常に世界最高のチームであったし、レオ(リオネル・メッシ)もいるんだ。以前(会長ジョアン)ラポルタにも話したんだけど、子供のころから『いつかバルサは僕に必ず気づいてくれる』と言っていたんだ。そして今、ここにいる。想像もしていなかったけど、誰もがバルサとサインするために戦っている」
「バルサから話があったときは迷わなかった。代理人には『ほかのチームと交渉しないでくれ。バルサとだけ話してほしい』と伝えた。連絡が来たときは飛び上がるほど嬉しかったよ。14歳から憧れていたんだ」
なお、アグエロの親友でもある主将メッシは未だ契約延長に応じておらず、去就は不透明な状況のままだ。それでも、アグエロは「もちろん一緒にプレーしたい。でも、これはレオとクラブが決めること」としつつ、「古くから彼を知っているけど、残ると思うよ。毎日話しているし、最後のメッセージでは祝福もしてくれた」と語っている。

「レオは残るだろう」バルサ移籍のアグエロ、入団会見で“親友”メッシの残留を示唆!「毎日連絡を取っているけど…」
6/1(火) 5:01配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間5月31日、バルセロナは、マンチェスター・シティとの契約が6月30日で切れるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを獲得したことを発表した。
移籍金は発生せず、契約期間は22-23シーズン終了までの2年間。契約解除金は1億ユーロ(約125億円)に設定されている。
ジョアン・ラポルタ会長とともに入団発表に臨んだ32歳のストライカーは、「ここに来るのがクライマックスだ」と喜びを語った。
「バルサがオファーをくれた時、ためらうことはまったくなかった。もう誰からも声を掛けて欲しくなかった。ただバルサだけだったんだ」
元バルサの指揮官であるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督からは、「君は世界最高のチームに行くよ」と声を掛けられたという。
去就が注目されている親友のリオネル・メッシについては、「レオがどうなるかは、僕の仕事ではない。一緒にプレーできることは誇りであり、喜びだ。彼を長い間知っているけど、今後もバルサで続けるだろう」と話し、「毎日のように話しているけど、お祝いのメッセージを送ってくれた」と明かしている。
盟友の加入がメッシ残留の後押しになるのか。ファンはアルゼンチンコンビの共演を楽しみにしていることだろう。

アグエロ、バルサ移籍の「迷いなかった」…入団会見で親友メッシの残留も期待!
6/1(火) 8:45配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナは5月31日、マンチェスター・シティとの契約が6月末に満了するアグエロの加入を正式発表。2023年6月30日までの2年契約が結ばれ、1億ユーロ(約133億9000万円)にもおよぶ契約解除金の設定も明らかにした。
2日の誕生日で33歳になるのを前に10年ぶりのスペイン復帰が決定したアグエロ。同日、入団会見に臨み、喜びの心境を口にした。
「すごく嬉しいよ。チームの大きな勝利に貢献できるよう全力を尽くす。この上なき喜びだ。世界最高のチームだからね」
「子供の頃に『いつか僕に気づいてくれる』と言ったりする時期があったが、それが今、まさにその通りになった」
「想像してもいなかったが、チャンスがあるなら、誰だろうが走っていくものさ」
また、「バルサからの話に迷いなんてなかった。僕の望みはバルサだけだったんだ」と続けると、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督からも「君は世界最高のチームに行く」との言葉をもらったことも明かした。
そして、バルセロナとの契約が今季最終年で去就が注目される親友のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても「彼とは毎日のように話す。話した内容は言えないが、祝福してもらった」と述べ、共闘を願った。
「一緒にプレーがしたいとは思うが、それは彼とクラブが決めること。一緒にプレーできるのは僕にとって喜びで、誇りだ」
「僕自身は彼と長くともにしていることで、よく知っているつもり。これからもバルサで続けるんじゃないかな」
数々のタイトルだけでなく、クラブ歴代最多得点記録やプレミアリーグ外国籍最多得点選手記録も樹立したシティでの輝かしいキャリアに区切りをつけ、来季からバルセロナでプレーするアグエロ。活躍に期待したい。

バルサ移籍が決まったアグエロが喜び…盟友メッシについても言及
6/1(火) 13:43配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナ加入が決定したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが意気込みを語った。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは5月31日、マンチェスター・C退団を発表していたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを獲得。アグエロは7月1日からチームに加わり、2022-23シーズン末までの契約を締結。契約解除金は1億ユーロ(約133億8千万円)になるという。
会見に臨んだアグエロは「子供の頃から、もちろん(アルゼンチン代表FWリオネル)メッシがいる今も、バルサは世界最高のクラブだと思っているから加入はこの上ない喜びだ」とコメント。「バルサでプレーするチャンスを与えられたら誰でもオファーに飛びつくだろうね。ベストを尽くして勝利に貢献したい」と語った。
また、同胞メッシについても言及。去就については選手次第としながらも仲の良さをうかがわせるコメントを残している。
「一緒にプレーできることを願っている。でもそれはレオのことだ。クラブと一緒に決断するだろう。彼とプレーできることは嬉しいし誇らしいことだ。彼はきっと残るよ。彼とは毎日話している。何に関してかは言えないけどね。彼は(移籍を)お祝いしてくれたよ」
「子どもの頃から彼のことは知っているし、毎日一緒に練習していた。代表チームではたまにしかないけど、ここでは毎日することになるんだ」

バルセロナ移籍のアグエロが入団会見「素晴らしい決断だった」
6/1(火) 14:52配信
スポーツ報知から

アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)がバルセロナ移籍を完了させ、会見を行った。
英メディアが一斉に報じたところによると、アグエロはマンチェスター・Cとの契約が5月31日に完了し、6月1日から晴れてバルセロナ選手となった。契約は2022ー23年シーズン終了までの2年間。また契約期間中に移籍する場合に1億ユーロ(約135億円)の移籍金が相手クラブに要求されることも契約に含まれているという。
本拠地カンプ・ノウに現れたアグエロは、入団会見を行い「我々みんなが分かっているように、バルセロナは世界でベストのクラブ。(移籍は)素晴らしい決断だったと思う。ここに来てまた自分のキャリアがステップアップした」と語り、バルセロナ移籍を素直に喜ぶと、アルゼンチン代表の同僚のメッシと「ともにプレーする喜びを味わいたい」と語り、親友の残留を熱望した。
アグエロは2011-12年シーズンからプレミアのマンチェスター・Cでプレー。リーグ通算184ゴールはプレミア歴代4位の記録で外国人選手としては最高。分刻みのゴール率では歴代最高。また2020年1月13日に行われたアストン・ビラ戦で通算ハットトリック達成回数を『12』に伸ばし、それまでアラン・シアラーが持っていた『11』を上回り、歴代1位の記録保持者となっている。

アグエロのバルセロナ加入が正式決定!「14歳からの憧れだった」|ラ・リーガ
6/1(火) 18:07配信
(DAZN News)

バルセロナは、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロをフリーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年まで、契約解除金は1億ユーロ(約134億円)に設定されている。
今季限りで10年間を過ごしたマンチェスター・シティを退団したアグエロ。去就に関して様々な憶測が浮上したが、31日にバルセロナとの契約が正式に発表された。アルゼンチン代表FWは入団会見で、子供のころから憧れていたクラブとの契約に喜びを爆発させた。
「本当に嬉しい。チームが再び重要なタイトルを勝ち取れるようにベストを尽くす。これ以上ない喜びだよ」
「僕にとってバルサは常に世界最高のチームであったし、レオ(リオネル・メッシ)もいるんだ。以前(会長ジョアン)ラポルタにも話したんだけど、子供のころから『いつかバルサは僕に必ず気づいてくれる』と言っていたんだ。そして今、ここにいる。想像もしていなかったけど、誰もがバルサとサインするために戦っている」
「バルサから話があったときは迷わなかった。代理人には『ほかのチームと交渉しないでくれ。バルサとだけ話してほしい』と伝えた。連絡が来たときは飛び上がるほど嬉しかったよ。14歳から憧れていたんだ」

バルサ、アグエロ獲得 スペイン・サッカー
6/1(火) 16:39配信
(時事通信)

【バルセロナ時事】サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナは31日、アルゼンチン代表FWアグエロの獲得を発表した。契約期間は2022~23年シーズン終了まで。アグエロは6月末に、現在所属しているマンチェスター・シティー(イングランド)との契約満了を迎える。

サッカー=バルセロナ、アグエロ獲得を発表 アルゼンチン代表FW
6/1(火) 12:36配信
(ロイター)

[マドリード 31日 ロイター] – サッカーのスペイン1部、バルセロナは、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)が7月1日に加入すると発表した。
アグエロは6月いっぱいでイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)との契約が満了する。
アグエロは2011年、アトレチコ・マドリード(スペイン)からマンCに移籍。マンCではクラブ史上最多260得点を記録したほか、5回のリーグ優勝に貢献した。
記者会見で「バルセロナは世界最高のクラブ」とコメント。「クラブにたくさん貢献したい」と述べた。

「いつかバルセロナが僕に気づいてくれると…」アグエロ、入団会見で喜び爆発!
6/1(火) 6:32配信
(GOAL)

バルセロナ加入が決定したFWセルヒオ・アグエロが、その喜びを語った。
2011年から10年間プレーし、クラブ歴代最多得点記録(237)も樹立したマンチェスター・シティを今季限りで退団したアグエロ。そして31日、かねてより噂されていたバルセロナ加入が正式に決定し、2023年までの契約を結んだ。そして入団会見で、14歳から憧れていたことを明かしつつ、喜びを語っている。
もちろんアグエロも!マンチェスター・シティ、21世紀の最強ベストイレブン
「本当に嬉しい。チームが再び重要なタイトルを勝ち取れるようにベストを尽くす。これ以上ない喜びだよ」
「僕にとってバルサは常に世界最高のチームであったし、レオ(リオネル・メッシ)もいるんだ。以前(会長ジョアン)ラポルタにも話したんだけど、子供のころから『いつかバルサは僕に必ず気づいてくれる』と言っていたんだ。そして今、ここにいる。想像もしていなかったけど、誰もがバルサとサインするために戦っている」
「バルサから話があったときは迷わなかった。代理人には『ほかのチームと交渉しないでくれ。バルサとだけ話してほしい』と伝えた。連絡が来たときは飛び上がるほど嬉しかったよ。14歳から憧れていたんだ」
なお、アグエロの親友でもある主将メッシは未だ契約延長に応じておらず、去就は不透明な状況のままだ。それでも、アグエロは「もちろん一緒にプレーしたい。でも、これはレオとクラブが決めること」としつつ、「古くから彼を知っているけど、残ると思うよ。毎日話しているし、最後のメッセージでは祝福もしてくれた」と語っている。

アグエロ、バルサ移籍の「迷いなかった」…入団会見で親友メッシの残留も期待!
6/1(火) 8:45配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナは5月31日、マンチェスター・シティとの契約が6月末に満了するアグエロの加入を正式発表。2023年6月30日までの2年契約が結ばれ、1億ユーロ(約133億9000万円)にもおよぶ契約解除金の設定も明らかにした。
2日の誕生日で33歳になるのを前に10年ぶりのスペイン復帰が決定したアグエロ。同日、入団会見に臨み、喜びの心境を口にした。
「すごく嬉しいよ。チームの大きな勝利に貢献できるよう全力を尽くす。この上なき喜びだ。世界最高のチームだからね」
「子供の頃に『いつか僕に気づいてくれる』と言ったりする時期があったが、それが今、まさにその通りになった」
「想像してもいなかったが、チャンスがあるなら、誰だろうが走っていくものさ」
また、「バルサからの話に迷いなんてなかった。僕の望みはバルサだけだったんだ」と続けると、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督からも「君は世界最高のチームに行く」との言葉をもらったことも明かした。
そして、バルセロナとの契約が今季最終年で去就が注目される親友のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても「彼とは毎日のように話す。話した内容は言えないが、祝福してもらった」と述べ、共闘を願った。
「一緒にプレーがしたいとは思うが、それは彼とクラブが決めること。一緒にプレーできるのは僕にとって喜びで、誇りだ」
「僕自身は彼と長くともにしていることで、よく知っているつもり。これからもバルサで続けるんじゃないかな」
数々のタイトルだけでなく、クラブ歴代最多得点記録やプレミアリーグ外国籍最多得点選手記録も樹立したシティでの輝かしいキャリアに区切りをつけ、来季からバルセロナでプレーするアグエロ。活躍に期待したい。

バルサ加入のアグエロ、違約金は134億円に設定 「ずっと世界一のチームだと考えてきた」
6/1(火) 11:40配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

バルセロナは5月31日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが7月1日から加入することで合意したと公式サイトで発表した。契約は2022-23シーズンまでの2年間で、違約金は1億ユーロ(約134億円)に設定されたという。
2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・シティに加入したアグエロは、10年間の在籍で公式戦260得点74アシストを記録し、プレミアリーグの外国籍選手最多得点を塗り替えた。
今年3月に今季限りでの契約満了が発表され、シティ退団が決まっていたなか、同胞のFWリオネル・メッシが在籍するバルセロナを新天地に選んだ。
ジョアン・ラポルタ会長、ラファ・ユステスポーツ副会長、サッカー強化担当のマテウ・アレマニー氏とともに記者会見に登壇したアグエロは、“憧れ”だったバルセロナへの思いを口にした。
「僕はずっと、バルサが世界一のチームだと考えてきた。どんな選手でもバルサに移籍するチャンスがあれば、走っていくよ。もちろん、クラブに大きなことをもたらすために、チームを助けるために最大限を尽くす」
また、退団の可能性も報じられているメッシについては、「僕は小さい頃から代表で彼と一緒に過ごしてきたし、彼をよく知っているし、続けると思うよ」と残留を確信している様子だった。

バルサ、マンC退団のアグエロ獲得を発表! 2年契約を締結、違約金は約134億円に
5/31(月) 23:39配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナは31日、マンチェスター・C退団を発表していたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを獲得したと発表した。
アグエロは7月1日からチームに加わり、2022-23シーズン末までの契約を締結。契約解除金は1億ユーロ(約133億8千万円)になるという。
現在32歳のアグエロは2011年夏にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cに移籍。これまで10シーズンで公式戦384試合に出場し、257ゴールを記録している。1年目の2011-2012シーズンには最終節のQPR戦で劇的な決勝ゴールを決めてクラブ史上初のプレミアリーグ制覇に導くなど、これまで5度のリーグ優勝や5度のリーグカップ制覇などに貢献。14-15シーズンには26ゴールを挙げてプレミアリーグ得点王に輝いた。
今シーズンのプレミアリーグ最終節エヴァートン戦では途中出場から2得点を記録。プレミアリーグでの通算得点数を「184」とし、プレミアリーグにおいて、単一クラブで最も多くのゴールを挙げた選手となった。

バルセロナがアグエロと2年契約締結! CL決勝で10年過ごしたマン・Cに別れ
5/31(月) 23:30配信
(Goal)

バルセロナは31日、セルヒオ・アグエロ(32)を獲得したことを正式に発表した。
2011年からプレーするマンチェスター・シティからの退団が決まっていたアグエロ。10年間過ごしたクラブでのラストゲームとなったチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝直後にはスペインに渡ったことが判明し、バルセロナ移籍は秒読み段階に突入していた。
そして31日、バルセロナはアルゼンチン代表FWと2023年夏までの2年契約を締結したことを発表。契約解除金は1億ユーロ(約134億円)に設定されている。
バルセロナは、公式ウェブサイトで「FCバルセロナとセルヒオ・“クン”・アグエロは、マンチェスター・シティとの契約が切れる7月1日からクラブに入団することで合意に達した。選手は2022-23シーズンまでの契約にサインし、バイアウト条項は1億ユーロに設定される」と伝えている。
2011年のマンチェスター・C加入前、アトレティコ・マドリーで4年間プレーしていた同選手にとって、これが10年ぶりのスペイン帰還となる。
アルゼンチン代表の各年代でも活躍してきたアグエロは、今夏の去就に注目が集まる代表のチームメイトであり親友のリオネル・メッシが、バルセロナに残留することを後押しするとも考えられている。

update: 2021年5月31日11:56 pm