2020.12.05:マンチェスター・シティ vs フラム(H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/12/06
2020.12.05:マンチェスター・シティ vs フラム(H)

今季初の2連勝!
2連勝で暫定4位に浮上

グアルディオラ
「もっとゴールを決められただろうが、ここ3、4試合のパフォーマンスからポジティブな面が見受けられる」(超WORLDサッカー!)

2020.12.05:マンチェスター・シティ 2-0 フラム(H)

  • スターリング
  • ジェズス
  • マフレズ
  • デ・ブライネ
  • ロドリ
  • ギュンドアン
  • カンセロ
  • メンディ
  • ストーンズ
  • ディアス
  • エデルソン
  • 50:スターリング、71:デ・ブライネ
  •  シュテフェン、ラポルテ、ガルシア、フェルナンジーニョ、フォーデン、シウバ、トーレス 

今季初の2連勝! ペップ、決定機逸反省もパフォーマンスは「ポジティブ」
12/6(日) 14:15配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はここ数試合のチームパフォーマンスから「ポジティブ」な要素を感じ取っているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
5日に本拠地で行われたプレミアリーグ第11節でフルアムと対戦したシティは、2-0の勝利。FWラヒーム・スターリングとMFケビン・デ・ブライネのゴールで、今季初のリーグ戦連勝を飾った。
ここ公式戦4試合負けなしで、いずれもクリーンシートを記録するシティ。グアルディオラ監督は試合後、フィニッシュの部分に対する課題を口にしつつ、ここ数試合の出来に満足感を示した。
「もっとゴールを決められただろうが、ここ3、4試合のパフォーマンスからポジティブな面が見受けられる」
「ポジティブな要素が多い。ポルトガル(1日に行われたポルト戦)でのパフォーマンスには満足している。我々が作ったチャンスは非常に良かった。バーンリー戦のシュート数は非常に少なく、フルアム戦とポルト戦に関しては1本に抑えていた」
「我々は改善する。それを理解している。だが、試合に勝ったときはそれだけで十分だ」

スターリング&デ・ブライネ弾でフルアムを下したシティが完勝!次節ダービーに弾み《プレミアリーグ》
12/6(日) 2:00配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティは5日、プレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦し2-0で勝利した。
ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節のポルト戦をゴールレスドローで終えたシティは、その試合から先発を6人変更。3トップにマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、スターリングを並べた[4-3-3]の布陣で、中盤はアンカーにロドリ、インサイドハーフにデ・ブライネとギュンドアンが入った。
前節のレスター・シティ戦で今季2勝目を挙げた17位フルアム(勝ち点7)に対し、シティは開始早々にスコアを動かす。5分、デ・ブライネのパスでDFの裏に抜け出したスターリングがボックス中央右から侵入し、冷静にシュートをゴール左隅に流し込んだ。
早い時間の先制弾で主導権を握ったシティは、25分にもカンセロのパスをボックス中央で受けたスターリングがアンデルセンに倒されてPKを獲得。このPKはデ・ブライネがゴール右隅へ沈めた。
追加点を奪ったシティは30分に不用意なミスからピンチを招く。リードのロングパスを処理したストーンズのバックパスがあわやオウンゴールになりそうになるも、これはわずかにゴール右に逸れて難を逃れた。
シティは32分にマフレズのループパスをゴール前のスターリングがボレーシュート、さらに45分にもロドリのパスを受けたスターリングが決定機共にシュートはゴールネットを揺らせず、前半は2-0で終了した。
後半も先にチャンスを迎えたのはシティ。50分、ドリブルで中央を持ち上がったデ・ブライネのパスをボックス左で受けたガブリエウ・ジェズスが相手DFを引きつけマイナスに折り返しを供給。これをフリーのデ・ブライネが左足のダイレクトで合わせたが、シュートはクロスバーを叩いた。
さらにシティは57分に自陣からのカウンターが発動。中盤でパスを受けたマフレズが左のスペースへパスを出すと、これを受けたデ・ブライネがボックス左から侵入。相手GKとの一対一を迎えたが、シュートはGKアレオラのブロックに防がれた。
その後も危なげない試合運びを見せたシティは、交代枠を使うことなく試合をクローズ。最後までフルアムに決定機を作らせず、そのまま2-0で勝利。公式戦4戦負けなしとしたシティが、次節行われる“マンチェスター・ダービー”に向けて好調を維持している。

マンチェスター・C、今季初のリーグ戦連勝!ホームでフラムに完封勝利
12/6(日) 1:51配信
(Goal)

現地時間5日、イングランド・プレミアリーグは第11節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにフラムを迎えた。
前節、バーンリーを相手に5-0と大勝したシティ。ミッドウィークのチャンピオンズリーグでは不発に終わったものの、この試合では再び攻撃陣が躍動する。
開始わずか5分、デ・ブライネがドリブルで中盤を持ち上がり、ラストパスにスターリングが抜け出す。右足のシュートでGKアレオラとの1対1を制し、シティが幸先よく先制する。
これで試合の主導権を握ったシティは、得意のボールポゼッションからフラムゴールへと迫る。迎えた25分、ペナルティーエリア内で鋭い切り返しを見せたスターリングが倒されてPKを獲得。このPKをデ・ブライネがゴール右へと沈め、シティが追加点を挙げる。
公式戦3試合連続でクリーンシートを達成しているシティは、守備面でもフラムに付け入る隙を与えない。しかし30分、ストーンズがノールックで戻したバックパスが、エリアを飛び出していたGKエデルソンと噛み合わず。あわやオウンゴールという場面も、これはゴール右へと外れた。ミスからヒヤリとした場面を迎えたシティだが、フラムにチャンスらしいチャンスを与えず無失点で試合を折り返す。
後半に入ってもシティペースで試合が進む。50分、カウンターからデ・ブライネのパスをエリア内左で受けたジェズスが切り返しでDFをやり過ごすと、DFを引き付けてからデ・ブライネに戻す。しかし、デ・ブライネの左足でのシュートはクロスバーを叩く。
さらに57分にもカウンターからマフレズのスルーパスにデ・ブライネが抜け出す。しかし、この決定機はGKアレオラが体を張ってブロックし、シティはなかなか試合を決定付ける3点目を奪うことができない。
フラムも何度かカウンターのチャンスを得るが、最後の精度を欠きGKエデルソンを脅かすことができず。終盤は2点を追いかけるフラムが猛攻を仕掛けるものの、最後までシティのゴールが割られることはなく、逃げ切ったシティがプレミアリーグで今季初の連勝を飾った。

デ・ブライネが1ゴール1アシスト! マンC、フルアム下しリーグ戦2連勝
12/6(日) 1:51配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

プレミアリーグ第11節が5日に行われ、マンチェスター・Cとフルアムが対戦した。
前節のバーンリー戦で5-0と大勝したマンチェスター・Cが、レスターに2-1で勝利したフルアムをホームに迎えた。マンチェスター・Cのセルヒオ・アグエロはメンバー外となっており、4-5-1の布陣の1トップにはガブリエル・ジェズスが入った。
マンチェスター・Cが試合早々にスコアを動かした。5分、ケヴィン・デ・ブライネからのスルーパスを受けたラヒーム・スターリングがゴール左に流し込み、先制点を奪った。マンチェスター・Cは25分、スターリングが相手ディフェンダーのファウルを誘発してPKを獲得する。26分、キッカーのデ・ブライネがこれをゴール右に冷静に決め、リードを広げた。
試合の主導権を握るマンチェスター・Cは32分、リヤド・マフレズのクロスにスターリングが右足で合わせたが、これはGKにセーブされた。2点リードで後半へ折り返したマンチェスター・Cは50分、ペナルティエリア内左を仕掛けたジェズスの折り返しにデ・ブライネが左足でダイレクトシュートを放つが、クロスバーに嫌われる。
マンチェスター・Cは57分、カウンターからデ・ブライネが相手GKと1対1の局面を迎えるが、シュートはブロックされる。フルアムは80分、イヴァン・カヴァレイロがペナルティエリア手前からミドルシュートを狙ったが、ゴール右に外れた。
試合はこのまま終了。終始主導権を握ったマンチェスター・Cがフルアムに勝利した。マンチェスター・Cはリーグ戦2連勝で暫定4位に浮上し、フルアムは今季8敗目で暫定17位となっている。
次節、マンチェスター・Cは12日にアウェイでマンチェスター・Uと、フルアムは13日にホームでリヴァプールと対戦する。

マンCが今季初の2連勝…スターリング&デ・ブルイネ弾でフルハム退ける
12/6(日) 1:52配信
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは5日、第11節を行い、マンチェスター・シティがフルハムをホームに迎えた。前半に2点のリードを奪ったマンチェスター・Cが、そのまま逃げ切って2-0の完封勝利を収めて今季初の2連勝を飾った。
試合開始早々の前半3分、マンチェスター・Cがいきなり好機を創出。FWリヤド・マフレズのパスからPA内に侵入したFWラヒーム・スターリングのシュートはGKアルフォンス・アレオラに阻まれてしまうが、2分後の同5分に早々と先制に成功する。
センターサークル内からドリブルで運んだMFケビン・デ・ブルイネの鮮やかなスルーパスから抜け出したスターリングが、冷静に右足で流し込んでスコアを1-0とした。さらに同13分にはデ・ブルイネがPA内から放ったシュートがゴールを襲うが、相手選手に当たってコースが変わったボールはアレオラに弾き出されてしまった。
その後もボールを保持して試合を進めるマンチェスター。Cは前半25分、スターリングがPA内でDFヨアヒム・アンデルセンのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたデ・ブルイネがきっちり沈めてリードを2点差に広げた。同32分にはマフレズにボールを預けたスターリングがPA内に走り込み、リターンの浮き球のパスをダイレクトボレーで狙うも、好反応を見せたアレオラにストップされてしまう。
2-0とマンチェスター・Cがリードしたまま後半を迎えると、同5分にFWガブリエル・ジェズスのパスから放ったデ・ブルイネのシュートがクロスバーを叩いてしまった。
その後もマンチェスター・Cに追加点こそ生まれなかったものの、フルハムの反撃を許さずに逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。

マンC、今季初のリーグ戦連勝。デ・ブライネが1ゴール1アシストでフラムに勝利
12/6(日) 1:51配信
フットボールチャンネル

プレミアリーグ第11節のマンチェスター・シティ対フラムが現地時間5日に行われた。試合は2-0でホームのシティが勝利した。
苦しいシーズンを過ごすシティだが、この日は17位フラム相手に好発進。5分、デ・ブライネのスルーパスを受けたスターリングが幸先良く先制点を決める。26分にはデ・ブライネがPKを決め、2点リードで折り返した。
シティは後半立ち上がり、デ・ブライネのシュートがクロスバーを叩くなど、3点目を狙いにいく。しかし、ボールを支配したものの攻めきれず、勝負を決めきれない。
それでもシティは、前節バーンリー戦に続く無失点で90分を終えて勝ち点3を獲得。今季リーグ戦で初の連勝で、暫定で順位を4位まで上げている。

update: 2020年12月6日10:00 pm