2020.10.17:マンチェスター・シティ vs アーセナル(H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/10/19
2020.10.17:マンチェスター・シティ vs アーセナル(H)

2020.10.17:マンチェスター・シティ 1-0 アーセナル(H)

グアルディオラ
「とても重要な勝利だった。クリーンシートは重要だったが、最も重要なことではない。彼らは戦い、勝ちたいという意欲があった」(超WORLDサッカー!)

  • スターリング
  • アグエロ
    (65:ギュンドアン)
  • シウバ
  • マフレズ
  • フォーデン
    (89:フェルナンジーニョ)
  • ロドリ
  • カンセロ
  • アケ
  • ディアス
  • ウォーカー
  • エデルソン
  • 23:スターリング
  • シュテフェン、ストーンズ、ガルシア、トーレス、デラップ

アグエロ復帰のマンC、スターリング弾でアーセナル退ける
10/18(日) 3:27配信
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは17日、第5節を行い、マンチェスター・シティとアーセナルが対戦。前半23分にFWラヒーム・スターリングの得点で先制したマンチェスター・Cが、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。
左ヒザの手術を受けて離脱していたFWセルヒオ・アグエロが復帰し、スターティングメンバ―に名を連ねたマンチェスター・Cは試合開始早々の前半1分、スターリングとのパス交換からFWリヤド・マフレズがファーストシュート。その後もボールを保持して試合を進めると、同23分に先制に成功する。
右サイドのマフレズから中央のアグエロを経由し、左サイドからPA内へと駆け上がるMFフィル・フォーデンにパスが通る。フォーデンのシュートはGKベルント・レノに阻まれたものの、こぼれ球をスターリングが蹴り込んでスコアを1-0とした。
1点のビハインドを背負ったアーセナルは前半40分に決定機を創出。FWピエール・エメリク・オーバメヤンとのパス交換から最終ライン裏を突いたFWブカヨ・サカがGKとの1対1を迎えるが、右足で放ったシュートはGKエデルソンに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。
1-0とマンチェスター・Cがリードしたまま後半を迎えると、同20分にマンチェスター・Cベンチが動き、アグエロに代わり、新型コロナウイルスから回復して今季初出場となるMFイルカイ・ギュンドガンをピッチへと送り込む。同24分にはアーセナルがFWウィリアンに代えてFWアレクサンドル・ラカゼットを投入して状況を打開しようと試みる。
しかし、その後もスコアは動かずにマンチェスター・Cが1-0の完封勝利を収めた。

アグエロ復帰のマンチェスター・Cがスターリング弾でアーセナルに競り勝つ!
10/18(日) 3:24配信
(Goal)

現地時間17日、イングランド・プレミアリーグは第5節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにアーセナルを迎えた。
デ・ブライネが負傷離脱を強いられたシティだが、開幕から欠場の続いていたアグエロが今季初出場。一方のアーセナルは、事前に発表されていたスタメンからホールディングに代わってダヴィド・ルイスが起用され、目玉補強のトーマス・パルティはベンチからのスタートとなった。
立ち上がりからボールポゼッションではシティが上回り、アーセナルは 自陣でのサッカーを余儀なくされる。
試合が動いたのは23分、右サイドからカットインしたマフレズが中央のアグエロに預け、アグエロがエリア内左のフォーデンへ。フォーデンのシュートはGKレノがはじくが、こぼれ球をスターリングが押し込んでシティが先制する。
最初の枠内シュートをゴールに繋げたシティに対し、25分には一人で仕掛けたサカがエリア内左からシュートを放つも、GKエデルソンがゴール上へとはじき出す。これがアーセナルの最初のシュートとなった。さらに直後のCKから、ウィリアンのクロスをペペが頭で合わせるもゴール右へと外れる。
一時的に盛り返したアーセナルだったが、再びシティの時間帯に。80%を超えるボールポゼッションでアーセナルを自陣に釘付けし、細かくパスを繋いで攻めどころを窺う。34分にはアグエロのラストパスを受けたフォーデンが決定機を迎えるが、シュートはGKレノがファインセーブで切り抜けた。
40分、エリア内左をワンツーで抜け出したサカが決定機を迎える。しかし、狙い済ましたシュートはGKエデルソンが肩に当ててブロックする。さらに前半終了間際、左CKをファーサイドのガブリエウが受け、ボレーで押し込む。しかし、これはゴール左へと外れ、シティが1点をリードしてハーフタイムを迎える。
アーセナルとしては、昨シーズンのFAカップ準決勝のようにカウンターでシティを仕留めたいところだが、シティもアーセナルのカウンターを警戒。選手間の距離を適度に保ちつつ、小気味良いパスワークで前からのプレスをかわしていく。
65分、アグエロに代わってギュンドアンを投入。アーセナルも69分にウィリアンを下げてラカゼットを投入する。
試合をコントロールしているシティだが、やはり1点差では心許ない。追加点を奪いたいところだが、GKレノの好守もあってリードを広げることができない。
83分には、ジャカとペペを下げてエンケティアとパルティを投入する。しかしアーセナルは思うように攻撃の形が作れず、サイドからのアーリークロスや裏へのロングパスなど、単発の攻撃が続く。
89分、フォーデンに代えてフェルナンジーニョを投入し逃げ切りを図るシティに対し、アーセナルは自陣でボールを繋ぐもののなかなか前線までボールを運ぶことができない。アディショナルタイムの4分間でも、シティの守備網を突破できず。シティはオーバメヤンに1本もシュートを打たせないまま、1-0で逃げ切り勝ち点3を手にした。

こぼれ球押し込んだスターリングが決勝点! アーセナル、0-1でマンCに敗れる
10/18(日) 3:36配信
フットボールチャンネル

プレミアリーグ第5節、マンチェスター・シティ対アーセナルの試合が現地時間17日に行われた。アーセナルが0-1の敗戦を喫している。
23分、フィル・フォーデンが放ったシュートはGKベルント・レノが弾いたものの、そのこぼれ球をラヒーム・スターリングに押し込まれてシティに先制点を決められてしまう。反対にアーセナルは41分、カウンターからピエール・エメリク・オーバメヤンに決定機が訪れるも、シュートをGKエデルソンに防がれた。
55分にはリヤド・マフレズにシュートを打たれるもGKレノがキャッチ。その後もアーセナルは同点ゴールを目指すが得点を奪うことは出来ず。アーセナルは0-1の敗戦を喫している。

スターリング弾守り抜いたペップのシティがアルテタ率いるアーセナルとの師弟対決制す!《プレミアリーグ》
10/18(日) 3:38配信
超WORLDサッカー!から

プレミアリーグ第5節、マンチェスター・シティvsアーセナルが17日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが1-0で勝利した。
今シーズン、覇権奪還を目指すシティだが、第3節のレスター・シティ戦で今季初黒星を喫すると、前節のリーズ・ユナイテッド戦も1-1のドローに終わり、直近2戦未勝利とスタートダッシュに失敗。インターナショナルマッチウィークを挟んで仕切り直しとなる今季の対ビッグ6初戦ではアーセナルをホームで迎え撃った。デ・ブライネ、ガブリエウ・ジェズスを負傷で欠く中、グアルディオラ監督は復帰を時期尚早としていたアグエロを先発起用。さらに、アーセナル対策か、より流動的な可変式の[3-1-4-2]の布陣を採用した。
一方、アーセナルはシティ同様に第3節でリバプール相手に今季初黒星を喫したものの、前節のシェフィールド・ユナイテッド戦を2-1のスコアで競り勝ち、立て直しに成功。今回の一戦を皮切りにレスター、マンチェスター・ユナイテッドと難敵との連戦が続く中、アルテタ監督の古巣シティを相手に連勝を狙った。注目の先発メンバーでは直前のウォームアップで負傷したホールディングに代わってダビド・ルイスがスクランブル起用されたものの、代表戦での自主隔離が緩和されたティアニーが復帰し、現状のベストメンバーが並んだ。ただ、最前線にオーバメヤンではなくウィリアンを配するマイナーチェンジを施した。
開始直後にスターリングのお膳立てからマフレズがいきなり際どいミドルシュートを放ったものの、以降は戦術的な要素が色濃く映る試合展開に。
アーセナルが普段通り、ティアニーとサカを起点とした左肩上がりの攻撃を仕掛けてきたのに対して、シティは相手のビルドアップをマンツーマン気味に掴みに行く攻撃的な守備と共に、右サイドにウォーカー、カンセロ、マフレズの3人を並べる特殊な形で対応。さらに、マイボール時には流動的なスターリング、アグエロの2トップ、中央に立ち位置を取るカンセロがうまく間でボールを受けてアーセナルのプレスをいなしていく。
この奇策により試合の主導権を掌握したホームチームは圧倒的にボールを握りながらじっくりと攻め手を窺う。すると、23分にはルベン・ジアスから右サイドに張るマフレズに縦パスが入り、そこから中央で浮いたアグエロを経由してボックス左に走り込んだフォーデンにパスが繋がる。カットインからの右足のシュートはGKレノの好守に遭うが、こぼれ球に反応したスターリングが冷静に左足で流し込んだ。
まんまと先手を奪ったシティはその後も主導権を譲らず、果敢に追加点を狙っていく。27分にはカンセロのパスをボックス右で受けたマフレズ、34分には相手のビルドアップを嵌めて奪ったショートカウンターからボックス左でフリーのフォーデンにビッグチャンスも、GKレノの好守に阻まれる。
一方、徐々に相手守備の対応に慣れ始めたアーセナルはティアニーとサカの左サイドから幾度か決定機を創出。40分にはオーバメヤンのスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したサカがGKとの一対一のビッグチャンスを迎えるが、利き足とは逆の右足で放ったシュートは絶妙な飛び出しを見せたGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。
シティの1点リードで折り返した試合は、前半終盤から盛り返したアーセナルがやや優勢な入りを見せる。各自の立ち位置に若干の修正を施したことで、よりビルドアップがスムーズになり、相手陣内でのプレーを増やしていく。だが、ルベン・ジアスを中心とする繊細なラインコントロール、ベルナルド・シウバらの献身的な守備を前に決定機まで持ち込むことができない。
徐々にこう着状態に入った中、シティは65分にアグエロを下げて新型コロナウイルスから回復した今季初出場のギュンドアンをピッチに送り込み、中盤での支配力を高める。一方、何とかゴールをこじ開けたいアーセナルは、ウィリアンを下げてストライカーのラカゼットをピッチに送り込んだ。
これで再び試合に動きが出てきたものの、アタッキングサードでの判断ミスや連係ミスが目立ち、相手GKを脅かす場面は皆無。その後、アーセナルはエンケティア、これがデビュー戦となるトーマスを83分に同時投入して勝負に出るが、オーバメヤンら前線のアタッカーに最後まで決定的なシュートチャンスは訪れぬままタイムアップ。より動きのあった前半にスターリングが挙げたゴールを最後まで守り抜いたシティがスペイン人指揮官同士の師弟対決を制し、3戦ぶりの白星を手にした。

マンC、スターリング弾で勝利! 完封負けのアーセナルはパルティがデビュー
10/18(日) 3:50配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

プレミアリーグ第5節が17日に行われ、マンチェスター・Cとアーセナルが対戦した。
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督とアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督の師弟対決となった。プレミアリーグ過去6度のアーセナル戦ではマンチェスター・Cが全勝を収めている。マンチェスター・Cが、好調のアーセナルを本拠地エティハド・スタジアムに迎えた。
マンチェスター・Cはケガから復帰を果たしたセルヒオ・アグエロが先発に名を連ね、アーセナルは新加入のトーマス・パルティがベンチスタートとなった。
試合を動かしたのはマンチェスター・Cだった。23分、ペナルティエリア内中央でボールを受けたラヒーム・スターリングが左足で先制点を奪った。アーセナルは39分、ブカヨ・サカが味方とのワンツーでペナルティエリア内に侵入すると、相手GKと1対1になるが、これを決めきることができず。
1点ビハインドで後半へ折り返したアーセナルは46分、ニコラス・ぺぺがクロスにヘディングで合わせるが、これを決めきることができず。さらに、アーセナルは51分、キーラン・ティアニーがペナルティエリア手前から強烈なシュートを放つが、枠を越えた。
アーセナルは64分、ペナルティエリア内左でダニ・セバージョスからボールを受けたダビド・ルイスが右足でシュートを打つが、GKにセーブされた。一方、マンチェスター・Cは78分、リヤド・マフレズがペナルティエリア外から狙ったシュートは枠を越える。
同点弾が欲しいアーセナルだったが、反撃も実らず、試合は終了。前半のリードを守り切ったマンチェスター・Cがアーセナルを下し、暫定で10位に浮上している。次節、マンチェスター・Cは24日にアウェーでウェストハムと、アーセナルは25日にホームでレスターと対戦する。

女性副審の首を掴んで抗議も懲戒罰なし…マンCアグエロの行為に物議
10/18(日) 8:55配信
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティ対アーセナル戦で、4か月ぶりの復帰を果たしたFWセルヒオ・アグエロによる行為が物議を醸している。同選手は試合中、女性副審のシアン・マッシー・エリス氏に抗議する際、背中に左手で触れた後、首のあたりを掴みながら話しかけていた。
問題の行為は前半41分すぎ、敵陣右サイドにボールを追ったマンチェスター・Cのアグエロは、アーセナルのスローインを指示したエリス副審に抗議。指を差して何らかの言葉を発した後、背中に左手を触れた上で、首のあたりを掴んでその場を去った。エリス副審はその際、アグエロの手を振り払うような仕草を見せていた。
イギリス『ザ・サン』はこの行為にフォーカスして記事を掲載。2016年のルール改正以降は「主審、副審との物理的な接触は重大さに応じてイエローカード、レッドカードの対象となる」とし、アグエロに懲戒罰が下されなかったことを問題視している。
会見ではジョゼップ・グアルディオラ監督が報道陣からこの行為について問われた様子。だが、指揮官は「セルヒオは自分が出会ってきた中で最も素晴らしい人間だ。だからこのことではなく、他の問題を探してくれ」と述べ、擁護したようだ。
試合はFWラヒーム・スターリングのゴールで先制したマンチェスター・Cが1-0でリードし、今季初の完封勝利を収めている。

「教え子たちとは大違いだ!」ペップが本拠地エティハドに乗り付けた“日本車”はどれ? 右後方には巨大な凹みが…
10/18(日) 5:31配信
SOCCER DIGEST Web

現地土曜日、イングランド・プレミアリーグの大一番が開催された。本拠地エティハドにアーセナルを迎えたマンチェスター・シティは、ラヒーム・スターリングの決勝点で見事に1-0の勝利。4節を終え、戦績を2勝1分け1敗としている。
その試合前、会場に乗り付けた一台の日本車があった。運転手はほかでもない、マンCを指揮するペップ・グアルディオラである。日産自動車が誇る電気自動車「LEAF」で、飾らない本格派志向の名将らしいチョイスだろう。
入場ゲートで待ち受けて、その様子を撮影していたのが米ネットワーク『ESPN』のホアン・カステロ=ブランコ記者だ。動画付きで自身のツイッターに投稿し、「グアルディオラは豪華な駐車場にあってもっともシンプルな車を運転している」と綴った。
映像をよく見ると、車体の右後方にはどこかでこすったのか、大きく凹んだ傷跡もある。英紙『The Sun』はこのネタにすぐさま飛びつき、「教え子たちがアウディやロールスロイスを乗り回しているのとは大違いだ! ペップおよそ3万ポンド(約400万円)の日本車を選び、しかも特大の傷がついていても気にしていない様子である」と伝えた。ペップが運転する「LEAF」のあとには、選手が運転するロールロイス『Wraith』の姿が──。ちなみにこちらの推定価格は、約3800万円である。
図らずも、あらためて庶民的な感覚の持ち主であることを示したペップ。いまひとつ調子の上がらないマンCだったが、今回のアーセナル戦ではようやくエンジンが温まってきた印象を与えた。週明けにはポルト(ポルトガル)とのチャンピンズ・リーグ初戦を戦う。

「一体どう確認したんだ?」マン・Cに惜敗のアーセナル、アルテタは判定に不満
10/18(日) 12:40配信
(Goal)

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、マンチェスター・シティ戦の判定に納得がいかないようだ。
17日に行われたプレミアリーグ第5節で、アーセナルは敵地でマンチェスター・Cと対戦。恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームと互角の戦いを演じたアルテタ・アーセナルだったが、23分にラヒーム・スターリングのゴールを許すと、最後まで追いつくことはできず、0-1で敗れた。
またこの試合では、前半アディショナルタイムに物議を醸す場面が。アーセナルのCKの際、カイル・ウォーカーが高く上げた足がガブリエウの顔面に当たったかのように思われた。しかしPKの判定はなく、試合後にSNS等で話題を呼んでいる。
このシーンについて試合後、アルテタ監督は『スカイスポーツ』に対し「チェックされなければならないことだ」と不満を述べた。
「彼らはチェックしたといっていた。だが、私はこう言ったよ。『あのアクションを確認するのに2秒しか使わないんだとしたら、一体どうやって確認したんだ?』とね。明らかに、何かがあった」
指揮官はその一方で、選手たちの戦いには賛辞を送った。
「この試合ではもっと良い結果に値したと思うので、やや動揺しているよ。トップチームを相手にしたパフォーマンスと勇気を持ってプレーしたことには本当に満足している。選手たちにこれ以上を求めることはできない」
「だが3つのビッグチャンスがあったから、これは決めなければならない。その3つ決定機だったと思う。CKのウォーカーの状況もそうだ」
アーセナルはこの敗戦により、開幕5試合を3勝2敗で終えた。勝ち点は9のままとなり、5位に転落している。

スペクタクルな一戦を制したグアルディオラ監督が歓喜「優勝候補相手に素晴らしかった」
10/18(日) 17:50配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
シティは17日、プレミアリーグ第5節でアーセナルと対戦。右腕だったミケル・アルテタ監督率いるアーセナルとの試合は、立ち上がりから両チームともレベルの高いプレーを見せつける。
互いにチャンスを作る中、23分にフィル・フォーデンのシュートのこぼれ球をラヒーム・スターリングが押し込みシティが先制。その後はアーセナルに決定機を作られるも、GKエデルソンが立ちはだかり、1-0で勝利を収めた。
試合後、グアルディオラ監督は重要な勝利であったとかたり、優勝候補と認めるアーセナルとの一戦での勝利を喜んだ。
「とても重要な勝利だった。クリーンシートは重要だったが、最も重要なことではない。彼らは戦い、勝ちたいという意欲があった」
「プレミアリーグの優勝候補となる全てを備えたチームとの対戦は素晴らしかった」
「タイトな試合で、難しい試合になることはわかっていたが、我々にとって試合に勝つことは自信とメンタリティが重要だ」
また、今夏獲得しディフェンスラインでコンビを組んだポルトガル代表DFルベン・ジアスとオランダ代表DFナタン・アケのパフォーマンスを称賛した。
「ルベン(・ジアス)とナタン(・アケ)の2人がミスをしなかった」
「昨シーズンは多くのミスで苦しんだ。それでも我々は改善しなければならない。彼らは本物のディフェンダーだと感じている」
「私は、やりたい形でのビルドアップ、スペースを作る方法について彼らをサポートしないといけない。トレーニングで行わなければいけない」

ペップ、女性副審の肩を掴んだアグエロを擁護…攻撃的だとして物議を醸す
10/18(日) 18:52配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が17日に伝えている。
グアルディオラ監督はアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロについて言及。アグエロは試合中、スローインへの判定に抗議して副審を務めたシアン・マジー・エリス氏の肩を掴むシーンがあり、これが審判への暴力的な行為にあたるのではないかと指摘されている。グアルディオラ監督は「セルヒオは私が私の人生で出会った中で最も素敵な人間だ。この状況ではなく、他の状況で問題を探して欲しい」とコメント、攻撃的な意図はなかったとしてアグエロを擁護した。
プレミアリーグでは2016年のルール改正以降、審判へ触れた場合に状況に応じて警告や退場の処分が下されることになっている。

判定不服のアグエロ、女性副審の“肩掴み”行為が物議 処分なしに賛否「警告受けるべき」
10/18(日) 19:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティは現地時間17日に行われたプレミアリーグ第4節でホームにアーセナルを迎え、1-0で勝利を収めたが、試合中にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが女性副審の肩を掴んだ行為に、元イングランド代表FWイアン・ライト氏や元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が「卑しい」などと厳しい声を上げている。英紙「デイリー・メール」が報じた。
物議を醸しているのは、前半42分にシアン・マジー・エリス副審がタッチラインを割ったボールに対し、アーセナルのスローインを指示した場面。納得のいかないアグエロは地面を指差した後にエリス副審の左肩、首付近を左手で触れた。エリス副審はそれを振り払うような仕草を見せ、アグエロはそのまま立ち去った。
ライト氏は英公共放送「BBC」の番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」で、このアグエロの行動を「不必要」「卑しい」と批判。同選手の元チームメートであるリチャーズ氏も英衛星放送「スカイ・スポーツ」で、「不必要だった。審判をリスペクトしなければならない。彼女はあの場で非常に良く対処していたと思う。彼も分かっていたはず。審判に触れるべきではなかった」と厳しい言葉を残している。
一部では、アグエロの行為に対して処分が下されなかったことを疑問視する声も上がっており、英紙「ザ・サン」は「イエローカードが出されるべきだった。出場停止になる可能性も」「間違いなく問題となるだろう」「警告を受けるべきだった」など、ファンからのコメントを紹介している。
ただ、元プレミアリーグ審判のクリス・フォイ氏によると「キーワードは『攻撃的』や『対立的』だったかということ」で、「規則では『選手が審判に物理的に接触するのは珍しいことではなく、それが丁寧で、攻撃的や対立的なマナーでない限りは審判は懲戒処分する必要はない』と定めている」と説明した。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後、「セルヒオは私がこれまで会ってきたなかで一番親切な人間。この件ではなく、もっと他の問題に目を向けるべきだ」とアグエロを擁護。同選手の行動には一切「攻撃的」な面はなかったと主張していた。

「見下す行為だ」アグエロが女性副審へ“タッチ”した無礼をOBが酷評!「なぜカードが出ない?」
10/18(日) 16:08配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間10月17日に行なわれたプレミアリーグ第5節で、マンチェスター・シティはアーセナルとホームで対戦。23分にラヒーム・スターリングの挙げた1点を守り切って、1-0の勝利を収めている。
リーグ戦3試合ぶりの白星をあげたシティだが、この試合で6月以来の復帰を果たしたセルヒオ・アグエロのある振る舞いが物議を醸している。
42分、アグエロはゴールライン際で激しく競り合う。ボールはサイドラインを切ってスローインとなり、副審のシアン・マッシー・エリスはアーセナルボールと判断。これに抗議したアルゼンチン代表FWは、なぜか彼女の肩に手をかけて引き寄せるような仕草をしたのである。
エリス副審は表情を変えずにアグエロを押しやったが、このシーンは瞬く間にSNS上で拡散され、多数の批判的な声が上がった。
試合後の会見でジョゼップ・グアルディオラ監督は「皆、彼は私が今までにあった中で最も素晴らしい人物だ。こんなことではなく、ほかの問題を探ってくれないか」と擁護したが、OBからは厳しい声が挙がっている。
解説番組に出演していた元イングランド代表FWのイアン・ライト氏は、この“事件”について「審判に触る必要はない!まったく不必要な行為だ」、「レフェリーを見下している」と痛烈に批判。英スポーツチャンネル『Sky Sports』に出演していた元同僚のマイカ・リチャーズ氏も、「彼は本当にあれをやる必要はなかった。審判には触るべきではないし、敬意を払わなければならない。彼女は最善の方法で対処したと思う」と苦言を呈している。
ちなみにファンからの「なぜカードが提示されなかったのか?」という質問には、同番組に出演していた元プレミアリーグの審判であるクリス・フォイ氏が解説。「審判とプレーヤーが接触することは珍しいことではない。攻撃的なもの、対立するような振る舞いではなく、礼儀正しく行なわれている限りはレフェリーは行動を起こす必要はない」と述べている。
アグエロは試合後、自身のSNSアカウントを通じてサポーターに戦線復帰と勝利の喜びを報告した。しかし、待望の復帰を喜ぶファンの声があがる一方で、レフェリーへの態度を問う声も多数寄せられ、せっかくの復帰戦に水を差す事態となってしまった。

決戦前

デ・ブライネがアーセナル戦欠場へ…ペップ明かす「深刻ではないが…」
10/16(金) 22:16配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が16日、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの負傷を明らかにした。
デ・ブライネは11日に行われたUEFAネーションズリーグ・グループステージ第3節のイングランド戦(1-2で敗戦)に先発出場したものの、73分に途中交代となっていた。12日、ベルギー代表はデ・ブライネについて「(14日の)アイスランド戦でプレーできるフィットネスではないので、クラブに戻ります」と発表していた。
17日に行われるプレミアリーグ第5節アーセナル戦の前日会見に臨んだグアルディオラ監督は、デ・ブライネが同試合に欠場することを明らかにした。「残念ながら、ケヴィンはいない。その他の選手は戻ってくるよ。(デ・ブライネの負傷は)深刻なものではないけど、この先の数試合は休むことになると思う。彼がいつ戻ってくるかはわからない」
また、同監督は負傷離脱中のブラジル代表FWガブリエル・ジェズスについてもコメント。「彼のけがはリスクを冒すことができない類のものだ。今も足の一部を負傷していて、リスクを取ればけがが長期間に及ぶ可能性がある」と語り、同選手もアーセナル戦を欠場する見込みだと明かした。
一方、ひざのケガで今季開幕から欠場していたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロはトレーニングに復帰した。グアルディオラ監督は同選手について、「アグエロはよく練習しているし、私たちは満足だ。どんなチームにもストライカーは必要だからね。彼はここ3~4日間トレーニングをしている。久々にピッチで彼に会うことができて嬉しいよ」と語り、復帰が順調に進んでいることを明かした。
マンチェスター・Cはアーセナル戦後、21日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のポルト戦、24日にウェストハム戦を控えている。

過密日程のマンチェスター・Cに痛手…デ・ブライネがアーセナル戦、CL開幕戦欠場へ
10/17(土) 12:10配信
(Goal)

マンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネがアーセナル戦を欠場するようだ。
10月のインターナショナルブレイクでベルギー代表に招集されたデ・ブライネは、UEFAネーションズリーグのイングランド戦に出場するも、途中交代を余儀なくされる。ロベルト・マルティネス監督は大事を取っての交代であることを強調していたが、アイスランド戦を前にチームから離脱する。
そして17日のアーセナル戦を前にした会見で、ジョゼップ・グアルディオラ監督はデ・ブライネの状態について「残念だが、デ・ブライネは欠場する。重傷とは思わないが、次の試合もプレーできないだろう」と明かした。
また、6月から離脱が続き復帰が待たれるセルヒオ・アグエロについては「彼は良く練習できている。我々にはストライカーが必要だからとてもうれしい。ここ3、4日トレーニングを行っていて、長い離脱を終えて彼がピッチに戻ってくることを楽しみにしている」とアーセナル戦の起用を示唆した。
その一方で、開幕戦で負傷したガブリエウ・ジェズスの状態に関して同指揮官は「複数の筋肉を負傷した。リスクを冒すわけにはいかない。脚の前側の筋肉だ。再びケガをすれば、彼をさらに長期間失うことになる」と復帰までまだまだ時間を要するようだ。
なお、マンチェスター・Cはこれからの3週間でプレミアリーグ4試合、チャンピオンズリーグ3試合を戦う過密日程を迎える。

デ・ブライネ、アーセナル戦欠場確実に
10/16(金) 23:15配信
超WORLDサッカー!から

17日にアーセナル戦が控えるマンチェスター・シティだが、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの欠場が確実となった。
今回のUEFAネーションズリーグのベルギー代表に招集されていたデ・ブライネは、11日に行われたイングランド代表戦のあと、ベルギーサッカー協会(KBVB)から「次の試合へ十分なコンディションが整っていない」と代表離脱が発表されていた。
アイスランド代表戦を残し、一人シティに帰還した同選手は、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が「ケビンがケガをしたとは言えない」と語るように、ケガの具合など詳細は不明で、17日に行われるプレミアリーグ第5節のアーセナル戦の出場も微妙な状況だった。
そんな中、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アーセナル戦に向けた会見の場でベルギー代表MFの欠場を明言。しかし、離脱期間は明らかになっていないようだ。
「(離脱期間が)どれぐらいになるか私にはわからない。だが、次の試合は欠場になると思う。こまめにコンディションをチェックしていくつもりだ」
シティはリーグ戦3試合を終えて1勝1分け1敗とらしくない開幕スタートを切っている。レスター・シティ戦では相手に3つのPKを献上するなど2-5で大敗。また、直近のリーズ・ユナイテッド戦は、格下と思われていた相手に予想以上の苦戦を強いられ、なんとか勝ち点1を持ち帰ったという試合だった。
バウンスバックが求められるアーセナル戦だが、デ・ブライネが直近8試合で5ゴール2アシストとお得意様としていただけに、痛恨の戦力ダウンとなってしまった。

update: 2020年10月19日2:48 pm