ルベン・ディアス獲得 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/09/28
ルベン・ディアス獲得

狙っていた選手がことごとく獲得できなかったDF
しかしやっとベンフィカから
ルベン・ディアス23歳獲得
トータル90億円弱かかってしまうが
オタメンディを18億円で差し出し
あとはメディカルチェック

マンC、総額87億円でポルトガル代表CB獲得が合意。アルゼンチン代表CBとトレード
9/28(月) 11:45配信
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティは、ベンフィカに所属するポルトガル代表DFルベン・ディアスを完全移籍で獲得することが基本合意に達した。27日にベンフィカが公式ウェブサイトで発表している。
発表によれば、ルベン・ディアスは移籍金6800万ユーロ(約83億円)+ボーナス最大360万ユーロ(約4億4000万円)でシティに完全移籍することが合意。一方、ベンフィカはシティからアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディを移籍金1500万ユーロ(約18億円)の完全移籍で獲得することも合意したと発表している。
シティ側からは現時点で発表は行われていない。ベンフィカによれば、両選手の移籍はそれぞれメディカルチェックおよび新クラブとの個人契約締結を経て正式に決定するとされている。
現在23歳のルベン・ディアスは少年時代からベンフィカに所属する生え抜き選手で、2017年にトップチームに昇格。1年目から不動のレギュラーに定着し、これまで133試合に出場して12得点を記録してきた。2018年にはポルトガル代表にもデビューし、UEFAネーションズリーグ優勝などに貢献している。
現在32歳のオタメンディは2015年にバレンシアからシティに加入。5年間で通算210試合に出場し、2度のプレミアリーグ優勝などに貢献してきた。

マン・C、83億円でディアス獲得合意!ベンフィカがオタメンディ移籍合意と併せて発表
9/28(月) 7:57配信
(Goal)

ベンフィカは27日、ポルトガル代表DFルベン・ディアスをマンチェスター・シティへと売却することで合意したと発表した。
昨夏退団したヴァンサン・コンパニの穴を埋めるため、センターバックを探すマンチェスター・C。当初ターゲットとされていたカリドゥ・クリバリはナポリとの交渉が進展せず、セビージャDFジュール・クンデへのオファーは拒否されるなど、新戦力探しは難航していた。しかし、先日ディアス獲得に迫っていることが『Goal』の取材で明らかとなっていた。
そして27日、ベンフィカ側が公式声明でディアスをマンチェスター・Cへ売却することで合意に至ったと発表。移籍金は6800万ユーロ(約83億円)で、ボーナス360万ユーロ(約4億4000万円)が付帯することになる。
11歳でベンフィカの下部組織に加入し公式戦130試合以上に出場、ポルトガル代表でも活躍する23歳DFディアス。マンチェスター・ユナイテッドなど数多くのビッグクラブが獲得を狙っていたが、マンチェスター・Cがベンフィカとの合意に至っている。
また一方で、ベンフィカはマンチェスター・Cからニコラス・オタメンディを獲得することで合意したことも併せて発表。こちらの移籍金は1500万ユーロ(約18億円)となった。

シティが88億円で念願のCB確保! ベンフィカがジアスのシティ移籍とオタメンディ獲得を発表
9/28(月) 10:25配信
超WORLDサッカー!から

ベンフィカは27日、ポルトガル代表DFルベン・ジアス(23)がマンチェスター・シティに移籍することで合意したと発表した。なお、メディカルチェック合格後に正式契約を結ぶことになる。
ベンフィカの発表によれば、ジアスの移籍金は基本額6800万ユーロ(約83億5000万円)にボーナス360万ユーロ(4億4000万円)が盛り込まれた最大7160万ユーロ(約87億9000万円)の取引になるとのこと。また、シティからアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(32)を移籍金1500万ユーロ(約18億4000万円)で獲得したことも発表している。
今夏にオランダ代表DFナタン・アケを確保したものの、さらなるセンターバックの強化に乗り出していたシティ。当初はナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(29)の獲得動いていたが、移籍金8000万ポンド(約107億6000万円)が障壁となり、ジアスに照準を切り替えていた。
ベンフィカ下部組織出身のジアスは187cmの恵まれた体躯と身体能力を武器に守備センスやボール扱いにも長けた現代型のセンターバックで、2017年9月のトップチームデビュー以降、クラブ通算137試合12ゴール6アシストを記録。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで33試合に出場し2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも6試合に出場していた。

マンCがR・ディアスを完全移籍で獲得! オタメンディのベンフィカ加入も同時発表
9/28(月) 8:19配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ベンフィカは27日、ポルトガル代表DFルベン・ディアスがマンチェスター・シティへ完全移籍することで合意したことを発表した。また、マンチェスター・Cからアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディがベンフィカへと完全移籍することも併せて発表されている。
R・ディアスはマンチェスター・Cに6800万ユーロ(約83億円)+ボーナス360万ユーロ(約4億4000万円)の金額で移籍。一方のオタメンディはベンフィカへ1500万ユーロ(約18億円)の金額で移籍することとなった。これからメディカルチェックが行われる模様で、それが済み次第マンチェスター・C側からも発表があると見られている。
マンチェスター・Cは以前から今夏のセンターバック補強が噂されていたが、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリやセビージャのU-21フランス代表DFジュール・クンデらの獲得交渉は難航。代わりに、マンチェスター・Uなども関心を寄せていたR・ディアスに白羽の矢が立った。また、R・ディアスの加入で、マンチェスター・Cに所属するU-21スペイン代表DFエリック・ガルシアはバルセロナへの復帰に近づくことになりそうだ。
R・ディアスはベンフィカ生え抜きの現在23歳。2017年9月にトップチームデビューを果たし、対人守備の巧さやビルドアップの能力を武器に、同クラブで公式戦137試合に出場した。2018年5月にはポルトガルのA代表デビューも果たし、ここまで19キャップを記録。第1回UEFAネーションズリーグの優勝などに貢献した。
一方、現在32歳のオタメンディは、母国のべレス・サルスフィエルドでデビュー。ポルトで欧州上陸を果たし、バレンシアを経て、2015年8月に4450万ユーロ(当時レートで約62億円)の移籍金でマンチェスター・Cに加入した。公式戦210試合に出場し、2度のプレミアリーグ優勝などを経験したが、近年は序列が低下。今シーズンもここまでの公式戦3試合で出場がなかった。

ペップ史上“最多失点”のマンC、ベンフィカから“緊急補強” 88億円ポルトガル代表DF獲得で合意
9/28(月) 9:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

プレミアリーグ第3節でレスター・シティに2-5と大敗を喫して守備の課題を露呈したマンチェスター・シティがベンフィカからポルトガル代表DFルベン・ディアスを獲得することで合意したようだ。英公共放送局「BBC」によれば、移籍金は6500万ポンド(約88億円)となる。
先週のウォルバーハンプトン戦で3-1と快勝し、プレミアリーグで開幕白星スタートを飾ったシティ。本拠地開幕戦となったレスターとの一戦でも試合開始4分でアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが先制ゴールを決めて幸先のいいスタートを切った。
しかし、ディフェンスの崩壊によってレスター相手に計3つのPKを献上。元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディにハットトリックを達成されるなどし、2-5と大敗を喫した。ジョゼップ・グアルディオラ監督にとっては監督キャリア初の5失点という屈辱の敗戦となった。
守備の課題が浮き彫りとなったシティは、ベンフィカからセンターバックの補強を決めたようだ。同クラブでキャプテンを務めていた23歳のポルトガル代表DFディアスの獲得で合意したとBBCが報じている。
その報道によれば移籍金は6500万ポンド(約88億円)。昨夏のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ(現アンデルレヒト監督)退団後にペップ監督が探し続けていた右センターバックのレギュラー候補として、ディアスに大金を投じる決断を下したようだ。
また、ディアスと入れ替わる形でシティからはアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディがベンフィカへ移籍することになるようだ。両選手のトレードではなく、それぞれが個別の取引となり、オタメンディの移籍金は1370万ポンド(約18億円)と伝えられている。
ディアスは現地時間26日に行われたモレイレンセ戦(2-0)にキャプテンとして出場し、得点も決めて勝利に貢献。その試合後に同クラブのスポーツディレクターのルイ・コスタ氏とハグを交わしていたという。試合後には「ベンフィカTV」で「僕がルイ・コスタとハグをした理由をみんな知っていると思う」と移籍を示唆するコメントを残していた。
よもやの大敗を喫したシティだが、23歳のディアスの加入で浮き彫りとなった守備の不安を改善することができるだろうか。

update: 2020年9月28日11:52 pm