コウチーニョと交渉か - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/06/13
コウチーニョと交渉か

バルセロナ所属でバイエルンにレンタル中のコウチーニョ
バイエルンは買う気が無く
バルセロナは給料一部肩代わりしてでも放出したい
そのコウチーニョにグアルディオラが興味

マンチェスター・シティがコウチーニョと交渉か
6/13(土) 11:53配信
SPORT.es/スポルト

マンチェスター・シティと特に監督のペップ・グアルディオラがフィリペ・コウチーニョの将来に関心を持っていると仏メディア『le10sport.com』が報じている。
FCバルセロナの元監督はすでに昨年夏の移籍市場でブラジルのプレイメーカーへ興味を示していた。彼のクラブはファイナンシャルフェアプレー規則違反によってUEFAから制裁を受ける可能性があるが、再びコウチーニョに注目しているようだ。
バルセロナはコウチーニョの行き場を探している。同情報では、コウチーニョの代理人であるキア・ジョオラビシアン氏が近日中にシティと交渉の場を持つと明かしている。
このようにマンチェスター・シティは、アーセナルやニューカッスルに続いて、コウチーニョにアプローチする3番目のプレミアリーグクラブとなる。
リヴァプール(2013-2018)からの出発から2年半が経った今、イングランドが再びコウチーニョを導く可能性がある。

何としてもコウチーニョ売りたいバルセロナ、週給2700万円の一部肩代わりへ
6/13(土) 12:14配信
(Goal)

バルセロナにフィリペ・コウチーニョのサラリーの一部を肩代わりする考えがあるようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。
2018年冬にリヴァプールからクラブ史上最高額でバルセロナに加入したコウチーニョ。しかし、カンプ・ノウで移籍金に見合うだけの活躍ができず、非難を浴びると、昨夏からは活躍の場をバイエルン・ミュンヘンに移す。ドイツの地で復調を見せた同選手だが、ブンデスリーガ王者に買取オプションを行使する考えがないとされており、今夏の去就に大きな注目が集まる。
新型コロナウイルスによる財政難に直面するバルセロナは、人員整理に取り掛かることが濃厚で、コウチーニョも放出候補の1人。しかし、高額な移籍金に加え、週給20万ポンド(約2700万円)のサラリーを支払えるクラブは限られており、先行き不透明な今夏の移籍市場で買い手が現れるか定かではない。
そんな中、ブラジル代表MFとの別れを見据えるバルセロナは、新型コロナウイルス危機により財政面で影響を受けるクラブがコウチーニョとの契約を交わしやすくするために、サラリーの一部を肩代わりする考えがあるようだ。
なお、コウチーニョの将来に関しては、期限付き移籍の延長でバイエルンに留まる可能性もまだ残されており、複数のプレミアリーグ勢も獲得に興味を持つと考えられている。

update: 2020年6月13日11:37 pm