グアルディオラ、100%シティに残る - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/02/22
グアルディオラ、100%シティに残る

ファイナンシャル・フェアプレー規則違反で
もろもろ制限かかりそうなシティ
しかしグアルディオラはシティがクビにしない限り
100%残る、とコメント

ペップ、マンチェスター・CのCL締め出しに「最後まで戦う」…自身の去就にも言及
2/20(木) 11:21配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグからの締め出しについてコメントした。
先日、マンチェスター・Cは2012年から2016年までの期間におけるファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の“重大な違反”が発覚。そして、UEFAから来シーズン以降2シーズンにわたり主催大会への出場禁止と3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分を科された。なお、最終決定はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に委ねられている。
グアルディオラ監督も記者会見でこの件について言及。「何が起こったのか。まだ終了していない。私たちは上訴する」と語り、こう続けた。
「欧州でのピッチでの戦いには自信を持っている。欧州で来季も何かを達成できる自信があるし、クラブを信頼している。我々は現在の立場を守りたい。正しいと思えば、最後まで戦うだろう」
また、マンチェスター・Cでの居心地の良さを語るペップは、仮に決定が覆らなかったとしても契約を満了する意思を示した。
「彼らが私を解任しないのなら、私はここにいる。クラブをサポートし続け、このレベルをできるだけ維持したい」
4部に降格する可能性もありながら、「なぜ私が出ていくべきなんだ?」と語ったペップ。決定には関係なく、チームに残る意思を示している。

グアルディオラ監督、FFP違反もマンC残留を強調。「100%残る」
2/20(木) 16:00配信
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がクラブへの残留を強調している。スペイン『アス』などが現地時間19日に報じた。
シティはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則に違反したとして、欧州サッカー連盟(UEFA)から2020/21と2021/22シーズンのUEFA主催大会への参加禁止処分と、2500万ポンド(約36億円)の罰金処分を科された。現在、シティはUEFAの処分決定に関するプロセスが不当であるとしてスポーツ仲裁裁判所に訴えを起こす予定だと報じられている。
そんな中、シティを率いるグアルディオラ監督が口を開いた。英メディア『スカイスポーツ』のインタビューに答えたグアルディオラ監督は「最初は驚いた。だが、コントロールができない時間が続いた後は、我々はクラブを100%サポートしている」とコメントしている。
さらにグアルディオラ監督はこの騒動によりクラブを離れるかどうかについて聞かれ「もし彼らが私を解任しないのであれば、そうなる、100%残ることになるだろう。まず、私はここに残りたい。それは契約以上に特別なものだからだ。私はクラブを助けるためにここに居続けたいし、できる限りクラブのレベルを上げたいと思っている」と話し、シティへの残留を明言している。
果たして、グアルディオラ監督はこのままシティに残留することになるのだろうか。

グアルディオラがマンC退団を否定「100%留まる」
2/20(木) 19:02配信
SPORT.es/スポルト

マンチェスター・シティの監督グアルディオラはウェストハム・ユナイテッドを2-0で破った後、ファイナンシャル・フェアプレーのルールを破ったことで、シティが2年間ヨーロッパの大会に出場できないUEFAの制裁について話した。
「この問題はまだ終わっていない。クラブは不公平だと思っているし、アピールして待ってみよう。私たちにできることは、ピッチで、過去4年間行ってきたことをすることだけだ。クラブを100%を信頼している」
また、バルサのバルトメウ会長の最近の発言については次のように語った。
「我々の制裁にバルセロナが満足しているなら、私たちは控訴すると言った。バルセロナへの私のアドバイスは、大声で話すことではないということである」
「来年はチャンピオンズリーグに参加できると楽観視している」
控訴が失敗した場合について、グアルディオラは明確であった。
「クラブが私を追い出さなければ、私はここに100%留まる。それ以上も以下もない。まず、私はここに残りたい。私が残した契約(2021年の夏まで)は特別なものだ。チームに残って、チームが可能な限りレベルを維持できるように支援したい」

グアルディオラ、マンC残留を明言「100%残る」…クラブの“無実”も強調
2/20(木) 7:48配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、プレミアリーグ第26節延期分ウェストハム戦(2-0)後に、自身の去就を明言した。19日、イギリスメディア『BBC』が同国メディア『スカイスポーツ』を引用して伝えた。
マンチェスター・Cは14日、UEFA(欧州サッカー連盟)のファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則に違反したとして、2020-21シーズンと2021-22シーズンにおけるUEFA主催大会への参加禁止処分と、2500万ポンド(約36億円)の罰金を科された。
騒動を受け、2021年6月末でマンチェスター・Cとの契約が満了を迎えるグアルディオラ監督は退団が噂されるように。現在、バルセロナやユヴェントスなどが有力な新天地候補に挙げられている。
そんな中行われたウェストハム戦後のインタビューで、グアルディオラ監督はマンチェスター・Cが直面する問題に言及した。同監督はクラブの無実を主張し、自分からクラブを退団する気は一切ないことを強調した。
「問題は終わっていない。クラブは処分がアンフェアだと信じているので、上訴を行うだろう。私たちがシーズンの終わりまでやれることは、この4シーズンでやってきたことを再現し、そのことに焦点を当てることだ。私はクラブがやってきたことを100%信頼している」
「私たちは楽観的だよ。最終的には“真実”が勝ち、私たちは来シーズンのチャンピオンズリーグにもいるとね」
「彼らが私をクビにしないのなら、私は100%残るよ。第一、私は残りたい。私がクラブと結んでいるのは、契約以上の何か特別なものだ。以前にも言ったことだけど、私はこのクラブが今のレベルを出来るだけ長く維持するのを手伝いたいんだ」

グアルディオラはUEFAの処罰に納得せず シティでの指揮続投を願う
2/21(金) 12:55配信
SPORT.es/スポルト

ペップ・グアルディオラはUEFAの処罰によるマンチェスター・シティの除外についてのざわつきを解決したかった。「もし彼らが私をクビにしないなら、チームを指揮し続けるよ、100%ね」と明らかにした。
スペイン人指揮官は今週の水曜日にウエストハム・ユナイテッドに2-0で勝利した後、ファイナンシャルフェアプレー規則を破ったことによりUEFAがシティに下した2年間のUEFA主催大会への参加禁止処分について話した。
「これは終わっていない。クラブはこのことを不当だと思っている。だから控訴して待つだろう。私たちにできるすべてのことはこれまでの4年間でやってきたことをピッチの中で表現することだ。私はクラブを100%信頼している」とグアルディオラは断言した。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴が否決した場合、自身がクラブを去る可能性についてグアルディオラは「もし彼らが私をクビにしなければ、私はここに100%残るだろう」と明確だった。
「まず私はここに残りたい、これは私の契約(2021年の夏までの)より何か特別なことなんだ。私はここに残ってチームが出来る限りの最高のレベルを保てるようにサポートしたい」と残留の意思を表明している

update: 2020年2月22日11:54 pm