バレンシアがカンセロを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/12/25
バレンシアがカンセロを狙う

ポルトガル代表でもあるカンセロ25歳
出場機会が少ないことに不満で
2014-2018に所属していたバレンシアに移籍するかも

78億でシティに加入したカンセロ、半年で古巣バレンシア行きか?
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バレンシアが、マンチェスター・シティのサイドバックを来年1月にも獲得に動くようだ。スペイン『アス』が報じた。
バレンシアが狙うのは、シティのサイドバックであるポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(25)とのことだ。
カンセロは、今夏ユベントスから6500万ユーロ(約78億8000万円)の高額移籍金で加入するも、ここまでプレミアリーグで6試合、チャンピオンズリーグで6試合、EFLカップ(カラバオ・カップ)で3試合に出場し1ゴールと満足いく結果かを残せていない。
そんな中、かつて在籍したバレンシアがカンセロの復帰を望んでいるとのこと。少なくとも、レンタル移籍でシーズン終了まで借りたいようだ。
シティでは、イングランド代表DFカイル・ウォーカーの牙城を崩せない状況だが、一方でイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はバレンシアがローマのイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィを狙っているとも報道している。
何れにしても、バレンシアが右サイドバックを望んでいることは明らか。夏にDFティエリ・コレイアとの契約交渉も上手くいかなかったこともあり、カンセロを呼び戻すことを優先しているようだ。果たしてどうなるだろうか。

バレンシア、マンCで苦しむカンセロ復帰に興味…ペップは慰留する意向
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バレンシアはマンチェスター・Cのポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙『マルカ』が30日に伝えている。
カンセロは今夏のマンチェスター・C移籍以降、プレミアリーグでここまで6試合の出場に留まるなど出番を失っている。バレンシア側は来年に迫ったEURO2020へ向けてキャリアを活性化できる環境を提供できると考えている模様。同選手にとって2014年から3シーズンプレーした勝手知ったる古巣であるとことをアピールしていく方針のようだ。
一方でジョゼップ・グアルディオラ監督は「カンセロが去らないことを願っている」とコメントするなど、マンチェスター・C側は慰留に努めていくようだ。

update: 2019年12月25日11:44 pm