グアルディオラ、シティでまだまだやる - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/12/14
グアルディオラ、シティでまだまだやる

グアルディオラが今期でシティから出て行く
契約破棄もできるなど記事が出たが
グアルディオラ本人が1週間前に続投すると
言ったばかり。とのこと
まだまだグアルディオラがシティを指揮する
そして冬の補強はない、やるなら夏なので
冬にアケを獲得することはない

グアルディオラ「真実ではない」契約破棄条項の存在を否定…来冬移籍市場にも言及
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今後もクラブで指揮を執り続けると主張した。
2016年にマンチェスター・Cの指揮官に就任し、昨シーズンまでプレミアリーグ2連覇を成し遂げたグアルディオラ監督。昨年には2021年までの契約をクラブと結んだ同指揮官だが、一部では今シーズン終了後に退任できる条項が含まれると報じられている。
バルセロナやバイエルン・ミュンヘンへの復帰に関する噂が度々流れるグアルディオラ監督は、15日のアーセナル戦前の会見で「ノー、その報道は事実ではない。私は1週間前にこのクラブで続投する意思があると伝えたばかりだ」と少なくとも2021年夏まではエティハド・スタジアムで指揮を執ると主張した。
また、同指揮官は来年1月の移籍市場でのクラブの動きについても言及。守備陣を中心に離脱者が相次ぐものの、シーズン途中で新戦力を迎え入れる予定はないと強調した。
「(噂されるナタン・アケについて)そのことについて話してなどいない。シーズンのスタートを切った選手たちで我々はシーズンを終える。ビジネスはない。何か起きるとしても、それは夏以降だ」
その他にも、セルヒオ・アグエロとジョン・ストーンズのアーセナル戦欠場を認め、ダビド・シルバも微妙な状態であると話したグアルディオラ監督は、日程面についても苦言を呈している。
「水曜日にチャンピオンズリーグを戦い、遅くにマンチェスターに戻り、みんなが疲れていた。我々は2日や3日おきに試合をしている。私自身も、選手たちも自宅で家族と過ごしたいんだ」

マンCも注目するDFアケ、自身の去就に言及「ボーンマスを愛している」
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ボーンマスに所属するオランダ代表DFネイサン・アケが、自身の将来について言及した。12日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
2011年からチェルシーの下部組織に所属し、2012年に“ブルーズ”の一員としてプレミアリーグデビューを飾ったアケ。しかし、その後はチームに定着できず期限付き移籍を繰り返し、2017年にボーンマスへ完全移籍を果たした。
そしてボーンマスで出場機会を得ると、アケの才能は一気に開花。チームの中心選手として活躍を見せ、オランダ代表へ定着するまでになった。今やマンチェスター・Cなどビッククラブも注目する存在となったが、同選手はボーンマスへの忠誠を誓っている。以下のように語った。
「ボーンマスを愛しているよ。ちょっと寒いけど良い街だし、クラブもまるで家族のように付き合ってくれるんだ」
「将来のことを想像するのは、あまり好きではないよ。今のシーズン、そして目の前の試合に集中することを心がけているからね。今はボーンマスで全力を尽くしたいと考えているんだ」

update: 2019年12月14日8:44 pm