シティ vs リバプール戦寸前 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/11/09
シティ vs リバプール戦寸前

シティ vs リバプール戦寸前
いまやプレミアでも最高のカード
監督同士もお互いを褒め合うメンバー
エデルソンは厳しいと思うが・・・

グアルディオラ「おそらくリヴァプールは世界最高」直接対決を前にライバルに最大限の賛辞
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、現段階でリヴァプールが世界最高のチームであると認めた。
昨シーズンのプレミアリーグでデッドヒートを繰り広げたマンチェスター・Cとリヴァプール。今シーズンも2強による優勝争いが演じられようとしている中、両チームは10日にアンフィールドで直接対決を迎える。この試合を前に両チームの勝ち点差は「6」と是が非でも勝利が欲しいグアルディオラ監督は、大一番を前にした8日の会見でユルゲン・クロップ監督率いるチームに最大限の賛辞を送った。
「昨シーズン、我々がリーグ制覇したとき、リヴァプールは私のキャリアで対戦した中で最高のライバルだったと話した。彼らを倒しての優勝だったから、クラブにとって最大の功績だった。この考えは今も変わっていない。現段階で、おそらく彼らは世界で一番強いチームだ」
「彼らは格別のチームだ。歴史だけではなく、チームのクオリティ、選手のクオリティ、指揮官のクオリティも特別だ。私は今まで以上にそのように感じている。それに、アンフィールドは今現在、ヨーロッパで最もタフなスタジアムの1つだ」
仮にリヴァプールに負けることがあれば、両チームの勝ち点差は「9」に広がる。しかし、グアルディオラ監督は、この試合で敗戦してもタイトル争いが終わったわけではないと主張した。
「まだ11月で、終わりになるはずがないと思っている。まだまだ戦う試合が多く残されている。私の経験上、この世界では最後まで戦わなくてはいけない。昨シーズン、彼らは1敗だけだった。そして、今シーズンは負けなしだ。だから、彼らがたくさん負けてくれるとは思わない。しかし、シーズンはまだまだ先が長い」

リバプール マンCとの“天王山”に追い風!クロップ監督が主将の復帰明言「大丈夫」
(スポニチアネックス)

リバプールのクロップ監督が10日のマンチェスター・シティー戦へ向けた記者会見に臨み、5日の欧州CLゲンク戦を欠場したMFヘンダーソンの復帰を明言。「彼は病気のために外れていたが(マンC戦の出場は)大丈夫だ」と頼れる主将が大一番に間に合ったことを喜んだ。
プレミアリーグ首位に立つリバプールと2位マンチェスター・シティーの勝ち点差は6。リーグ序盤戦ながらこの“天王山”が優勝争いに与える影響についてクロップ監督は「知りません。全くわからない。ただ、我々にとって最高のニュースはアンフィールドにあること。これは本当にクールです」とホームでライバルを迎え撃つ状況を歓迎。
今季リーグ10戦7得点と好調の相手FWスターリングについては「彼は常に大きな脅威でした。リバプール時代よりも改善し、より改善を重ねているように見えます。今朝、私は彼がまだリバプールの選手だったときに彼がマンCに対して得点したゴールを見ました。それは素晴らしいものでした。明らかに彼はその時点ですでに大きな才能でした。素晴らしいサッカー選手。彼について何も悪いことは絶対に言えません。彼について何も悪いことはないと思います」と絶賛。警戒すべき選手の一人だと挙げた。
さらに木曜の練習を欠席したDFファンダイクについても「彼は完全に元気」と出場には影響ないと断言。DFマティプ、MFシャチリ、MFクラインの3人がマンC戦を欠場すると明かした。

「世界一の監督」…リヴァプール監督クロップが“ライバル指揮官“に最大限のリスペクト
SPORT.es/スポルト

リヴァプールとマンチェスター・シティは10(日)(日本時間月曜日1:30~)にプレミアリーグの優勝争いに大きな影響を与える一戦を戦う。
リヴァプールはシティと勝ち点差6をつけて首位に立っている。この一戦の結果によっては大きく勝ち点差が開く可能性もあるのだ。
そんな一戦を前に、リヴァプールの監督クロップは『Sky Sports』のインタビューでシティの監督グアルディオラを称賛している。
「世界一の監督だ。昔から彼のことを知っており、これ以上彼をリスペクトすることはできないよ」
そう語った指揮官は昨シーズンのプレミアリーグでは2戦とも勝利を逃していることを次のように振り返っている。
「昨年はこれまでに経験したことがないほどの大きなリスペクトを受けた。我々の選手達はいつもと違ったプレーを強いられることとなった」
クロップは日曜日の一戦ではそうならないことを望んでいる。
そして1990年以来となるリーグタイトル獲得に向けて弾みをつけたいところだ。
「我々はグアルディオラのチームに勝つ機会を手にしている。それは難しいことであるが、不可能ではない」と締めくくっている。

マンC、リバプール戦を前に不安…。ペップ監督、途中交代の守護神の状態は「今は分からない」
フットボールチャンネル

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するブラジル代表GKエデルソンが、負傷で次節リバプール戦を欠場する可能性があるようだ。英メディア『スカイスポーツ』が現地時間の6日に報じた。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4節、アタランタ対マンチェスター・シティが現地時間6日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合で先発したエデルソンは、後半頭にGKクラウディオ・ブラーボと交代している。その後ブラーボは退場処分となり、交代枠を使い切ったシティのゴールマウスを守ったのはDFカイル・ウォーカーだった。
試合後にインタビューに応じたジョゼップ・グアルディオラ監督はエデルソンのリバプール戦起用について「今はまだ分からない」と答えたという。
シティは、現地時間の10日にプレミアリーグ第12節で首位リバプールと対戦する。リバプールとの勝ち点差を縮めるためにもリバプールに初黒星を付けたいところ。またシティは代表ウィークを挟み、同23日にチェルシーと対戦する。

守護神がリヴァプール戦欠場の可能性も…ペップ「今はまだ分からない」
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マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ブラジル代表GKエデルソンが途中交代した理由を明かした。6日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節アタランタ戦に先発出場したエデルソンはハーフタイムに交代となり、後半開始からはGKクラウディオ・ブラボが起用された。試合は1-1で迎えた81分にブラボが一発退場となり、DFカイル・ウォーカーがGKとして起用されるなど、緊急事態に陥ったものの、1-1の引き分けに終わっている。
ハーフタイムで交代となったエデルソンについてグアルディオラ監督は試合後、「筋肉の問題だ」と負傷していたことを明かし、「大きな問題ではなかったが、リスクを犯したくはなかった。最後の数分間は快適に感じていなかったようだから、交代を決断した」と交代させた理由を説明した。
マンチェスター・Cは次戦、10日にアウェイでプレミアリーグ首位に立つリヴァプールと対戦する。ここまでのリーグ戦全試合にフル出場していたエデルソンが起用できるかと聞かれたグアルディオラ監督は「今すぐはまだよく分からない」と明言を避けた。

update: 2019年11月9日11:35 pm