ポルトガル代表DFに興味 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/10/14
ポルトガル代表DFに興味

DFがガタガタな中、金がないので補強しない
といっていたがさすがに厳しく
ポルトガル代表でベンフィカ所属のルベン・ジアス22歳に興味
この冬80億円出して獲得するか

DF不足のマンC、1月にベンフィカのR・ディアス獲得か…以前はマンUも関心
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マンチェスター・Cはベンフィカに所属するポルトガル代表DFルベン・ディアスの獲得に関心を示している。11日にイギリス紙『ミラー』が報じた。
今シーズン、マンチェスター・Cでは守備陣の負傷者が続出。現在、本職としてセンターバックでプレーできる選手はアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのみとなっている。
今夏の移籍市場でセンターバックの選手層が問題視されたが対策を取らなかった結果、ブラジル代表MFフェルナンジーニョなどが急遽穴を埋める形となっている。第8節のウルヴァーハンプトン戦では0-2で敗れるなど、守備面の改善が求められているのは明らかだ。
同クラブはこの問題を解決するためにも1月にR・ディアスの獲得に動くという。以前はライバルであるマンチェスター・Uも動向を注視していた同選手の加入で、首位のリヴァプールに追いつくことができるのであろうか。

シティ、人材不足のCBにルベン・ジアスを狙う? 複数クラブも関心示す
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マンチェスター・シティが、ベンフィカに所属するポルトガル代表DFルベン・ジアス(22)に関心を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
今夏、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの退団に加え、シーズン序盤にフランス代表DFアイメリク・ラポルテが長期離脱を強いられたシティ。さらに、イングランド代表DFジョン・ストーンズは負傷癖を抱えていることもあり、本職のセンターバックはアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのみ。現在はアンカーを務めるブラジル代表MFフェルナンジーニョを同ポジションでスクランブル起用する苦しい台所事情となっている。
また、今シーズンはすでに2敗を喫しており、首位のリバプールとは勝ち点8差となっている。そのため、来年1月の補強は急務となっており、先日には地元紙『マンチェスタ・イブニング・ニュース』がボーンマスに所属するオランダ代表DFナタン・アケ(24)へのアプローチを報じていた。
その一方で、ポルトガル方面からのレポートによれば、現在シティはルベン・ジアスにも関心を寄せているようだ。
ベンフィカ下部組織出身のルベン・ジアスは187㎝の恵まれた体躯と優れた身体能力、守備センスやボール扱いにも長けた現代型のセンターバック。今シーズンもここまで公式戦11試合に出場し、ポルトガル代表でも13キャップを誇る若き実力者だ。
しかし、同選手にはマンチェスター・ユナイテッドやユベントス、アトレティコ・マドリーも関心を示している模様。さらに、ベンフィカは2024年まで契約を結ぶポルトガル代表DFの契約解除金を5900万ポンド(約79億3000万円)に設定しているが、サラリー面を改善した新たなオファーを掲示することによって7900万ポンド(約106億2000万円)に引き上げることを画策しているという。
そのため、今夏イングランド代表DFハリー・マグワイアの8000万ポンド(約107億7000万円)と言われる高額な移籍金を、資金不足を理由に出し渋ったシティにとって、ルベン・ジアスの獲得は非常に困難なオペレーションになりそうだ。

update: 2019年10月14日10:49 pm