元イングランド代表GKカーソンをレンタルで獲得
エデルソン、ブラーボに続く第3GKになる
マンC、2部のクラブから元イングランド代表GKを補強。1年間のレンタル移籍で
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティが8日、イングランド2部のダービー・カウンティに所属する33歳の元イングランド代表GKスコット・カーソンを獲得したと発表。
クラブの発表によると、2020年6月までの1年レンタルで加入するという。カーソンはシティのオフィシャルサイトを通じて「レンタルでシティに加入できたことは光栄だ」と語った。
2015年7月にウィガンからダービー・カウンティに移籍したカーソン。昨季は公式戦33試合に出場している。昇格プレーオフ決勝まで進んだが、惜しくもアストン・ヴィラに敗れてプレミアリーグ昇格は叶わなかった。
マンC、元リヴァプールのベテランGKカーソンに興味…第3GKとして獲得か
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マンチェスター・Cはダービー・カウンティに所属する元イングランド代表GKスコット・カーソンの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『スカイスポーツ』が8日に伝えている。
マンチェスター・Cはエデルソン、クラウディオ・ブラーボに次ぐ第3GKの獲得を目指しており、豊富な経験を持つカーソンがターゲットとなったようだ。すでにマンチェスターでメディカルチェックを受けており、異常が見つからなければ移籍が発表される見通しだ。
1985年生まれのカーソンは2005年1月にリーズからリヴァプールへ移籍。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールがミランを相手に大逆転勝利を収めた“イスタンブールの奇跡”を経験した数少ない現役選手の一人でもある。リヴァプールでは出場機会を得られず、2008年にウェスト・ブロムウィッチへ完全移籍した。
その後トルコのブルサスポルやウィガンを経て、2015年からダービーでプレーしている。
シティがローン移籍で元イングランド代表GKを補強
SPORT.es/スポルト
マンチェスター・シティは、ダービー・カウンティからGKスコット・カーソンをローンで獲得したことを発表している。
33歳の元イングランド代表GKは、1年契約を結び、エデルソンとクラウディオ・ブラボの後に次いで、第3GKのポジションを埋めることになるだろう。
「マンチェスター・シティと契約を結ぶことは一つの名誉である。ペップとピッチ上で仕事をすることが待ち遠しいよ。彼がキャリアで成し遂げてきたことは信じられないぐらい素晴らしいものだし、彼の指揮のもとでプレーすることは全ての選手達にとっての夢である」とカーソンは説明している。
ロドリゴ、アンヘリーニョ、ジョアン・カンセロに次いで、カーソンは今夏の移籍市場での、シティの4人目の新加入選手となっている。