FFPに引っかかるかものシティ | マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/05/15
FFPに引っかかるかものシティ

FFP=ファイナンシャル・フェアプレー
クラブの収入より支出が大きく上回るとペナルティ

[収入]入場料、TV放映権料、広告・スポンサー料、マーケティング収入、選手の売却益。
[支出]人件費、営業費用、選手獲得費、借入金の返済。
※スタジアムやトレーニング施設などへの長期的な投資による負債、育成部門の費用は支出に含めずに控除される。また選手獲得費用が分割払いとなっている場合は、その年に支払う分だけが支出として計上される
(SOCCER DIGEST Web)

それにひっかかりチャンピオンズリーグにでれないかも、と

マンCにCL出場権剥奪の危機? FFP違反の可能性。過去にミランやPSGも指摘されたが…
フットボールチャンネル

プレミアリーグ優勝を果たしたマンチェスター・シティのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が剥奪されるかもしれない。13日に英紙『テレグラフ』など複数の海外メディアが報じている。
同紙によると、欧州サッカー連盟(UEFA)がシティの財務調査を行なっており、来週中にも結果が発表される見込みだという。シティはFFP(ファイナンシャル・フェアプレー)に違反している可能性が高く、CL出場権を剥奪される恐れもあるようだ。ただ、来季適用されるとは限らない。FFP違反を指摘されても、シティがCAS(スポーツ仲裁裁判所)に上訴すれば、判定が覆ることもありうる。
例えばミランは昨年7月、FFP違反によってヨーロッパリーグ(EL)出場権を剥奪された。しかし、CASに上訴し、UEFAの決定を覆す判決を下したことで、欧州大会への出場権剥奪は取り消されている。また、パリ・サンジェルマン(PSG)もFFPに引っかかる可能性があったが、UEFAの再調査は不当だとする訴えをCASが支持したことで、欧州大会出場を禁止されるなどの厳しい処分から逃れていた。

シティ、FFP違反で欧州CL出場禁止の可能性 米紙報道
AFP BB

【AFP=時事】欧州サッカー連盟(UEFA)が、イングランド・プレミアリーグ王者に輝いたマンチェスター・シティ(Manchester City)の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場を禁止する構えであると、13日に米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた。
シティがファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の規則に抵触したとドイツの週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)が報じたことを受け、UEFAとプレミアリーグは今年、調査を始めていた。
収支均衡を求めるFFPに違反した疑いのあるクラブの会計状況を調査する、UEFAのクラブ財務管理組織(CFCB)審査部門のメンバーは、結論を下すために2週間前にスイスで会合を開いたとニューヨーク・タイムズは伝えている。
同紙によれば、CFCB審査部門を率いるベルギー元首相のイブ・ルテルム(Yves Leterme)氏は今週中にも最終的な結論を出し、UEFAは少なくとも1シーズンの出場禁止処分を科す見通しだという。
仮に処分が決まった場合、来季と2020-21シーズンのどちらで制裁が科されるかは不明であると伝えられているが、チャンピオンズリーグの予選ラウンドは6月に始まるため、最終決定に時間はかからないとみられている。処分が下された場合、シティにはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てをする権利がある。
シティはFFP違反を断固として否定しており、3月には自分たちの潔白を証明する良い機会だとして、UEFAの調査を歓迎すると述べていた。
シティは2014年にもFFP違反で6000万ユーロ(約73億円)の罰金を科されたが、前回の規定違反では登録選手数や賃金、年俸総額に関してUEFAとの取り決めに合意していたとされている。
しかしながらシティは、シュピーゲルの報道はクラブの名声を汚すための「組織的かつ明白な」企てであると反論している。【翻訳編集】 AFPBB News

プレミア王者マンCに最大の危機? 規定違反でCL出場禁止処分の可能性を米紙指摘
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティは現地時間12日、プレミアリーグ最終節でブライトンと対戦し、敵地で4-1と勝利。勝ち点を「98」に伸ばし、リーグ連覇を達成した。一方、今季の最大目標に据えていたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝は来季以降に持ち越しとなったが、米紙はシティがCL出場権を剥奪される可能性が浮上していることを指摘している。
リバプールと熾烈な優勝争いを演じたシティは、終盤に破竹の14連勝を飾り、1ポイント差で競り勝ってリーグ連覇を成し遂げた。しかし、シティとジョゼップ・グアルディオラ監督が最大の目標に掲げていた悲願の欧州制覇は、準々決勝で実現したトットナムとの同国対決に敗れたことで、志半ばでの敗退を余儀なくされた。
欧州制覇の夢は来季以降に持ち越しとなったが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は驚きのニュースを報道。「UEFA調査局はCL出場禁止を求める見込み」と見出しを打って報じており、「イングランドサッカー協会、UEFA、CL組織団体は数カ月にわたり、過去数年間に及ぶシティの規定違反を調査してきた」と説明し、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に違反している疑いが浮上していることを指摘した。
規定違反が正式に受理されることになれば、「少なくとも1シーズンのCL出場禁止を要求される見通しとなる」としており、「不透明ではあるが、もし受理されることになれば、来季か2020-21シーズンに実施されることになるだろう」と主張している。
また、「もしUEFAが禁止処分を敢行することができなければ、2011年から導入されたFFPの制度は意味をなさないことを知らしめるリスクを伴うことになるだろう」と警鐘を鳴らしている。シティにとっても、CL参加資格の剥奪は死活問題。今後の展開から目が離せない。

update: 2019年5月15日11:49 pm