シルバがヴィッセル神戸に?2 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/05/03
シルバがヴィッセル神戸に?2

シルバがヴィッセル神戸に
基本は「ESPN」元の情報だが
どんどん記事になっている。
シルバ、イニエスタ、ビジャと
スペインのイズムが神戸にしみこむのか?

J1神戸の「シルバ獲得」報道に吉田監督苦笑い「初耳です」
(デイリースポーツ)

吉田孝行監督(42)は、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)が神戸への移籍に関心を持っていると米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)報じたことについて「初耳です。(獲得できれば)すごいんじゃないですか」と苦笑いした。
10年夏にマンチェスター・シティと4年契約を結んだシルバは、14年夏に新たに5年契約を結び、17年冬には20年夏までの契約延長を発表していた。「ESPN」によると、「神戸はイニエスタとペアを組ませたがっている」とし、「神戸にはバレンシア時代のチームメイトであるビジャもおり、マンチェスター・シティのスターによってチームを活性化しようとしている」と続けた。
一方で「ESPN」は「マンチェスター・シティはシルバが来季もクラブにとどまることを望んでいる」と残留の可能性に言及。「シルバはまだ未来について明確な決意を固めていない」と結んだ。

また大物がJリーグ参戦か?マンCの司令塔に神戸行き急浮上
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)に、ヴィッセル神戸への移籍が急浮上している。米『ESPN』が報じた。
バレンシアの下部組織育ちのシルバは、エイバルとセルタへの期限付き移籍を経て、2010年6月にシティに加入。足もとの技術に優れ、視野の広さをいかしたゲームメイク、オフ・ザ・ボールの動きを武器に、ここまで公式戦393試合70ゴールを誇り、3度のプレミアリーグ優勝を含む10個のタイトル獲得に貢献した。
『ESPN』によると、シルバの契約は2020年まで。シティは来シーズンの戦力として考えているが、神戸が元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)との共演を目指して、獲得を検討しているようだ。
“バルセロナ化”を推し進める神戸は、イニエスタのほかに、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、元スペイン代表FWダビド・ビジャといったビッグネームを獲得。しかし、今シーズンはここまで3勝1分5敗の12位に沈み、先月17日にはフアン・マヌエル・リージョ前監督との契約解除が発表され、吉田孝行監督が復帰していた。
シルバはまだ将来について決定的な決断を下していないようだが、果たして世界屈指の天才司令塔の神戸加入は実現するのだろうか。

「日本が最も可能性が高い」D・シルバの去就についてマン・C番記者が見解
(Goal)

元スペイン代表MFダビド・シルバの去就について、『Goal』でマンチェスター・シティ番記者を務めるサム・リー氏が見解を示している。
2010年にマンチェスター・Cへ加入し、これまで公式戦393試合に出場してきたD・シルバ。プレミアリーグ3度制覇を経験し、スペイン代表としてもワールドカップやEURO優勝を達成するなど数々の成功を収め、世界屈指の司令塔として活躍を続けている。
そんな33歳MFは、現行契約が2020年で満了となる。米『ESPN』は新天地候補に日本を挙げており、ヴィッセル神戸が獲得に興味を示していると伝えている。
『Goal』の番記者を務めるサム・リー氏によると、契約終了後にJリーグのクラブに加入する確率は高いようだ。
「数カ月前、キャリアの晩年に(生まれ故郷である)ラス・パルマスに行くことはないだろうと言われた。そして彼の息子が学校へ行くまでは、アメリカも選択肢にあった。だが先月、今は日本が最も可能性が高いと言われた。それはシティでの最終年が終わった後のみだ」
「日本行きの背景は、(アンドレス)イニエスタ、(フェルナンド)トーレス、(ダビド)ビジャがいるということだ」
また、もしD・シルバが移籍を決断した場合、マン・Cはすぐに代役を確保することになるとも予想している。
「もし彼が今すぐに移籍を希望する場合、ポルトガルメディアが伝えたブルーノ・フェルナンデスのシティ移籍が加熱することになる。だが私の想定では、彼が来る場合、それは(イルカイ)ギュンドアンの代わりとなる」

2010年W杯を制した元スペイン代表選手が多くプレーするJリーグ。また新たに大物選手が加わることになるのだろうか。
Jに新たな世界的スターが参戦? 神戸、マンCのD・シルバに関心か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ヴィッセル神戸がマンチェスター・Cの元スペイン代表MFダビド・シルバの獲得に関心を示しているようだ。2日、イギリス紙『サン』が報じた。
現在33歳のシルバはバレンシアの下部組織出身。神戸でプレーする元スペイン代表FWダビド・ビジャとは2006-07シーズンから4シーズン間ともにプレーをし、同代表MFアンドレス・イニエスタとも代表で共闘していた。
同選手とマンチェスター・Cの契約は来シーズンまで残っており、ジョゼップ・グアルディオラ監督も絶大な信頼を寄せているが、神戸は相応の金額を用意してオファーを出すと見られている。
シルバ本人はマンチェスター・Cとの契約終了後に、出身地アルグイネグインの地元クラブであるラス・パルマスでプレーすることが夢だと公言しているが、果たしてその前に日本の地で同胞たちと再び一緒にプレーすることになるのだろうか。

ダビド・シルバ 神戸移籍に興味とESPN報道
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスターCに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)が、J1神戸移籍に興味を示していると、米ESPN電子版が報じた。
18年W杯ロシア大会でスペイン代表を引退したシルバは、今季も所属クラブマンチェスターCで主力としてリーグ戦31試合に出場して6得点を記録している。欧州トップクラスのクラブのレギュラーだが現在、33歳でクラブとの契約も来季終了まで。神戸に所属するMFイニエスタや、米LAギャラクシーのFWイブラヒモビッチら多くのスター選手同様、現役終盤に欧州圏外への移籍を検討する可能性もある。
今回は「シルバ神戸移籍に興味を示している」と報道。クラブ側が選手獲得を目指すというのが一般的な報道だが、今回は選手側が希望しているという珍しい形で伝えている。一方の神戸側も「ともにスペイン代表でプレーしたイニエスタとの共演を目指しており、獲得を検討している」と伝えた。一方で、マンチェスターC側はシルバのことを高く評価しており、来季も戦力として考えていると伝え、残留を望んでいるという。
同電子版では相思相愛の報道となっており、FWビジャも含めて2010年W杯南アフリカ大会でスペイン代表を初優勝に導いたトリオ結成の可能性もあるかもしれない。

シルバがシティに来た頃

update: 2019年5月3日9:59 pm