2018.10.20:シティ vs バーンリー(H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/10/23
2018.10.20:シティ vs バーンリー(H)

ジョー・ハートが守るゴールに5-0と炸裂
後半途中からデ・ブライネも登場

対戦相手 10.20:マンチェスター・シティ vs バーンリー(H)5-0○
得点 17:アグエロ、54:アグエロ、56:フェルナンジーニョ、83:マフレズ、90:ザネ
GK エデルソン
DF ストーンズ、ラポルト、コンパニー、メンディ
MF フェルナンジーニョ、ダビド・シルバ、ベルナルド・シルバ
FW マフレズ、ザネ、アグエロ
交代 58:ベルナルド・シルバ >>> デブルイネ、66:アグエロ >>> ジェズス、75:シルバ >>> フォーデン
ベンチ ムリッチ、スターリング、オタメンディ、ジンチェンコ

マンチェスターC5発快勝 アグエロV先制弾
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーはホームでバーンリーに5-0で完封勝利した。
前半17分、マンチェスターCのFWアグエロが決勝点となる先制ゴールを決めた。マンチェスターCは7勝2分け、バーンリーは2勝2分け5敗となった。

首位マンC、大量5ゴールで完勝! 好調アグエロら攻撃陣の活躍でバーンリー下す
フットボールチャンネル

現地時間20日にプレミアリーグ第9節の試合が行われ、首位マンチェスター・シティはホームに12位バーンリーを迎えて対戦。
試合開始して17分、ダビド・シルバがゴール前に折り返したボールにセルヒオ・アグエロが合わせてシティに先制点が入る。続く54分には、ペナルティーエリア内でレロイ・サネが倒され、一瞬バーンリーの選手の足が止まった。その隙をついてベルナルド・シウバが追加点を決めている。
直後の56分、コーナーキックからフェルナンジーニョが得点し3点差に。83分にはリヤド・マフレズ、90分にはサネもゴールを決めて、シティは5-0の勝利をおさめている。

デ・ブライネ復帰のマンチェスター・C、圧巻…5選手のゴールでバーンリーを粉砕/プレミアリーグ第9節
(Goal)

プレミアリーグ首位のマンチェスター・Cは20日、プレミアリーグ第9節でバーンリーをホームに迎えた。
チェルシー、リヴァプールと並ぶ勝ち点ながらも得失点差で首位に位置するマンチェスター・C。グアルディオラ監督は、0-0で終わった前節のリヴァプール戦からウォーカー、スターリングに代えてコンパニ、サネを起用した。そして、負傷離脱していたデ・ブライネがベンチに復帰している。
試合は開始早々のマンチェスター・Cにチャンス。マフレズが右サイドから入れたアーリークロスに正面で飛び込んだアグエロがヘッド。しかし、このシュートはわずかに右にはずれる。さらに15分にも同じく右からマフレズが送ったクロスにアグエロが合わせたが、今度は古巣対戦のGKハートのファインセーブに阻まれて先制とはならない。
それでも、17分にはマンチェスター・Cが先行する。サネとのパス交換からボックス左のダビド・シルバがクロス。グラウンダーボールに正面で合わせたアグエロがネットを揺らし、マンチェスター・Cがリードした。
ハーフタイムにかけてもマンチェスター・Cが試合を支配する。前半アディショナルタイムには右からのクロスに正面で合わせたダビド・シルバがヘディングシュートをゴール左に飛ばす。しかし、GKハートが右手一本のビッグセーブを見せたことで追加点を挙げることはできず、1-0のままハーフタイムを迎えた。
後半、マンチェスター・Cは立ち上がりに大きな2点目を奪う。54分、ボックス左で仕掛けたサネが相手に倒されてバーンリー守備陣がストップ。モス主審はプレーを流すと、そのボールにいち早く反応したダビド・シルバのクロスに正面のベルナルド・シルバが合わせる。このシュートがゴール左上に決まり、マンチェスター・Cがリードを広げた。
さらにマンチェスター・Cは直後の56分、CKがクリアされると、ペナルティアーク付近のフェルナンジーニョがダイレクトシュート。コントロールされたボールがゴール右上に見事に決まり、マンチェスター・Cが一気に突き放した。
その後、マンチェスター・Cは2カ月以上ぶりにデ・ブライネが復帰する。83分にはマフレズがボックス右手前からゴール左上にコントロールシュートを沈めて4点目。90分にはサネにもゴールが生まれて、そのまま相手をシャットアウトしたマンチェスター・Cが危なげなく首位をキープしている。

笛が鳴るまでプレーを…シティ、アグエロ弾など5発快勝で開幕無敗キープ
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは20日、第9節を行った。マンチェスター・シティはホームでバーンリーと対戦し、5-0で勝利した。
前節リバプールとの首位攻防戦をスコアレスドローで終えたシティはスタメンを2人変更。DFカイル・ウォーカーとFWラヒーム・スターリングに代え、DFビンセント・コンパニとMFリロイ・サネを起用し、3バックが予想されたがDFジョン・ストーンズを右SBに入れた。また、右膝負傷で離脱していたMFケビン・デ・ブルイネがベンチ入りしている。
立ち上がりから主導権を握るシティは前半4分、敵陣中央の右サイドからMFリヤド・マフレズが左足でクロスを入れ、フリーで飛び込んだFWセルヒオ・アグエロがヘディングシュートを放つも枠を外れる。15分にも、マフレズのクロスからアグエロが左足を伸ばして合わせるが、古巣対決のGKジョー・ハートのファインセーブに阻まれた。
それでも先制したのはシティだった。前半17分、PA左でサネとのパス交換からMFダビド・シルバがシュート性のクロスを入れると、アグエロが左足で合わせ、1-0。エースの今季5点目でシティが先手を取った。アディショナルタイム2分にもチャンスが訪れたが、右サイドからMFベルナルド・シウバが上げたクロスをD・シルバが頭で合わせるも再びGKハートの好セーブに止められた。
前半を1点リードで終えたシティは後半9分、PA左で縦に仕掛けたサネが倒されたが笛は鳴らず。バーンリー守備陣は足が止まっていたが、ルーズボールをD・シルバがマイナスに折り返し、B・シウバが左足でゴールネットに突き刺して2-0。11分には、サネの左CKのクリアボールをPA手前からMFフェルナンジーニョが右足一閃。これをゴール右隅に沈め、3-0と一気にリードを広げた。
23日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグのシャフタール戦を控えるシティは、点差が広がったことで余裕が生まれ、後半13分に故障明けのデ・ブルイネを投入。さらに21分にアグエロを下げてFWガブリエル・ジェズス、30分にD・シルバを下げてMFフィル・フォーデンを送り込んだ。
シティは後半37分、PA右手前からマフレズが左足を振り抜くと、カーブを描いたシュートがゴール左に吸い込まれ、4-0。前節リバプール戦でのPK失敗を払拭した。さらに45分、DFバンジャマン・メンディの高速クロスをサネが左足で合わせ、ダメ押し。シティが5-0で快勝し、開幕から9試合無敗(7勝2分)で欧州CLへ弾みをつけた。

マンC、圧巻5得点でバーンリーに大勝! デ・ブライネが2カ月ぶりの復帰
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

プレミアリーグ第9節が20日に行われ、マンチェスター・Cがホームでバーンリーに5-0で勝利した。マンチェスター・Cのケヴィン・デ・ブライネは58分から途中出場し、負傷から復帰。8月12日に行われたプレミアリーグ第1節アーセナル戦以来の公式戦出場を果たした。
マンチェスター・Cは17分、ダビド・シルバからのパスをセルヒオ・アグエロがゴールに流し込み、先制に成功。54分、エリア内でレロイ・サネが倒れるもPKには至らず。それでも相手が足を止めた隙をついて、ベルナルド・シルヴァが追加点を挙げた。56分には、コーナキックからのこぼれ球をフェルナンジーニョが豪快に叩き込み、勝負を決める3点目をもたらした。83分、パスを受けたリヤド・マフレズが左足一閃。ボールは美しい軌道を描き、ネットを揺らした。さらに90分には、サネがダメ押しの5点目。試合はこのまま終了し、マンチェスター・Cが大勝で7勝2分とし、首位をキープした。

シティが大勝で首位キープ、リバプールは辛勝で追随
AFP BB

今月初めに行われた敵地でのリバプール戦で終盤のPKを失敗して勝利のチャンスを逃していたシティは、第9節を終えて7勝目を収め、バーンリーのゴールを守ったジョー・ハート(Joe Hart)にとっては古巣となるスタジアムへの悲惨な帰還となった。
シティは17分、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が先制点を奪うと、後半にはベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)、フェルナンジーニョ(Fernandinho)、リヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)、リロイ・ザネ(Leroy Sane)がゴールを挙げた。
シティは不気味なほど攻撃の歯車が噛み合うと、8月から膝(ひざ)のけがに悩まされていたケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)が、今季2度目の出場をベンチから果たした。
シティは今季のプレミアリーグですでに26得点をマークしており、これは昨季記録した106ゴールを上回るペースとなる。
リバプールはハダーズフィールドに苦戦を強いられるも、前半の中盤にサラーが決めたゴールを守り抜いて勝利した。
リバプールのユルゲン・クロップ(Juergen Klopp)監督は英BTスポーツ(BT Sport)に対して「ハダーズフィールドにとっては良い試合であり、われわれにとってはそれほど良い試合ではなかった」と振り返り、「これで我慢するつもりだ」と続けた。
「たとえ勝っていても、私はタッチラインの上でフラストレーションを抱えているように見える時がある。チームのパフォーマンスは100パーセントではなかった。得点できそうなチャンスが6回か7回はあったが、決定的なパスがあと一つ必要だった」
前節までシティ、リバプールと勝ち点で並んでいたチェルシー(Chelsea)は、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦の終了間際になんとか同点ゴールをもぎ取り、勝ち点1を獲得。また、アーセナル(Arsenal)が22日に試合を控える中、ウェストハム(West Ham)に1-0で勝利したトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が暫定4位に浮上している。
1989-90シーズン以来となるリーグ優勝を目指すリバプールは勝ち点23でシティと並んだが、得失点差で下回り首位の座をシティに譲った。また3位につけるチェルシーとトッテナムの勝ち点は、ともに21となっている。

コンパニ、レノンへの悪質タックルを弁明「全く意図的ではなかった」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、イングランド人MFアーロン・レノンに対するタックルは悪意がなかったと語った。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
20日に行われたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・Cはホームでバーンリーと対戦。17分にセルヒオ・アグエロのゴールで先制すると、後半に4点を追加し、5-0で勝利した。
6試合ぶりに先発出場したコンパニは、試合開始わずか25秒でスパイクがレノンの太ももに直撃するタックルをし、イエローカードを受けた。バーンリーを率いるショーン・ダイク監督は試合後、コンパニは退場すべきだったと非難したが、同選手は次のように弁明した。
「タックルは全く意図的ではなかった。少し見えないところで起きてしまった。自分のスパイクのスタッドが彼の足に当たったと思うが、僕はボールに行っていたんだ。彼がケガをしなかったことは幸運に思っている。それが一番重要なことだ」
今シーズンのリーグ戦9試合を終え、マンチェスター・Cは7勝2分けで無敗。得点数は26点を挙げ、失点は3点しか許していない。主将を務めるコンパニは昨シーズンよりも成長していると自信を示した。
「僕たちは全てを改善しようと努力している。5得点を挙げた今日の試合を見て、『なんて素晴らしい攻撃陣なんだ』などと言うことは間違っている。これは後ろから組み立てているチームがいいということだ」
「また、ゴールを許さなかったことを見て、『なんて素晴らしい守備陣なんだ』ということも間違いだ。前線の選手たちが前からプレッシャーをかけてボールを奪うことで、相手にたくさんのチャンスを作らせないことができている。このチームはその両方ができていることを忘れてはいけない」

5発圧勝のマンCが首位キープ…チェルシーvsマンUはドロー/プレミア第9節
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

首位のマンチェスター・Cは、ホームでバーンリーに5-0と圧勝。7勝2分けと無敗を維持し、勝ち点を「23」に積み上げた。また、同勝ち点のリヴァプールは敵地でハダースフィールドと対戦し、1-0で勝利。エジプト代表FWモハメド・サラーの決勝ゴールで、マンチェスター・Cと同じく7勝2分けとしている。
6勝2分けと無敗のチェルシーは、4勝1分け3敗と波に乗り切れないマンチェスター・Uと激突。1-2で迎えた後半アディショナルタイムにイングランド代表MFロス・バークリーが同点ゴールを決め、2-2の引き分けに持ち込んでいる。
FW武藤嘉紀のニューカッスルはブライトンに0-1と敗戦。武藤は先発出場し、74分までプレーした。また、サウサンプトンのDF吉田麻也はベンチ入りしたものの、出番なし。ボーンマスとのアウェイゲームはスコアレスドローに終わった。
また、FW岡崎慎司のレスターは敵地でアーセナルに1-3と逆転負け。岡崎はベンチスタートで、75分からピッチに立った。

ペップが下した最も難しかった決断とは…「クラブに多くの勝利をもたらせた」
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はかつて同クラブでプレーし現在はバーンリーに所属するGKジョー・ハートについて語っている。
現地時間20日に行われたプレミアリーグ第9節でシティはバーンリーと対戦し5-0で勝利を収めた。この試合を前にグアルディオラ監督は「自分自身が監督として決断したなかで最も難しい決断だった」とハート放出についてコメントしていた。
シティとイングランド代表の正守護神としてプレーしていたハートだが2016年にグアルディオラ監督が就任すると状況は一変した。2016/17シーズンはトリノへ、昨季はウェスト・ハムへレンタル移籍。だがイングランド代表からは外れ、ロシアワールドカップ出場を逃してしまったのだ。
「彼は素晴らしいGKでありクラブに多くの勝利をもたらした。歴史の一部である彼はどれだけこのクラブにとって重要な存在か疑う余地がない。だから決断をするのはとても難しかった」と胸の内を明かした。
シティの守護神として348試合に出場しリーグを2度制すなど5つのタイトル獲得に貢献したハートは今季バーンリーの正GKとしてリーグ戦全試合に出場している。

update: 2018年10月23日10:31 pm