03.31シティ vs エヴァートン(A) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/04/01
03.31シティ vs エヴァートン(A)

3.31エヴァートンをアウェイで撃破

対戦相手 3.31:マンチェスター・シティ vs エヴァートン(A)3-1○
得点 4:ザネ、12:ジェズス、28:スターリング
GK エデルソン
DF ウォーカー、オタメンディ、コンパニー、ラポルト
MF フェルナンジーニョ、ダビド・シルバ、デブルイネ
FW スターリング、ザネ、ジェズス
交代 74:スターリング >>> ベルナルド・シルバ、77:デ・ブルイネ >>> ギュンドアン、87:ラポルト >>> ダニーロ
ベンチ ブラボ、アダラバイヨ、ジンチェンコ、ヌメチャ

プレミア制覇目前のマンC、次節マンチェスターダービーで優勝決定か
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プレミアリーグ第33節が31日に行われ、首位を独走するマンチェスター・Cが敵地でエヴァートンと対戦した。
試合は開始早々からマンチェスター・Cペースで進む。4分、PA内でパスを受けたダビド・シルバがクロスを上げ、それをリロイ・サネがダイレクトボレーで合わせマンチェスター・Cが先制に成功する。
その後マンチェスター・Cは12分に、GKエデルソンのゴールキックからサネ、ケヴィン・デ・ブライネへと繋ぎクロス。最後はガブリエル・ジェズスが頭で合わせリードを広げる。37分にも、巧みなパスワークから左サイドを突破したシルバが中央に折り返すと、ラヒーム・スターリングが左足で流し込み追加点。前半はマンチェスター・Cの3点リードで折り返す。
後半63分、ヤニク・ボラシエがPA外からシュートを放つと、これが両ポストに当たってゴールイン。エヴァートンが意地の一発を見せたものの、試合はこのまま1-3で終了。首位マンチェスター・Cは再び2位マンチェスター・Uとの勝ち点差を「16」に広げることに成功した。
この結果、次節4月7日に行われるマンチェスター・Uとの“マンチェスター・ダービー”に勝利した場合、2013-14シーズン以来の優勝が決定する。一方のエヴァートンは次節、同日にホームでリヴァプールとの“マージーサイド・ダービー”を迎える。

プレミア制覇に王手のマンC 美しい連携から奪った先制点が話題「爽快で精密なボレー」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

プレミアリーグ首位を独走するマンチェスター・シティは現地時間3月31日、リーグ第32節の敵地エバートン戦に挑み、3-1で勝利。勝ち点を84に伸ばし、4シーズンぶりの優勝に王手をかけたが、この試合の流れを決めた開始早々のドイツ代表MFレロイ・サネが決めた先制点が称賛を集めている。
シティの華麗な連動から美しい一撃が生まれた。前半4分、ポゼッションを高めて敵陣でパスをつなぐシティ。ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスの突破はいったん止められるが、相手のクリアが中途半端になったところにイングランド代表DFカイル・ウォーカーが素早くつめてボール奪取。バイタルエリア付近で拾ったイングランド代表FWラヒーム・スターリングが左サイドにドリブルを開始し、クロスするようにスペイン代表MFダビド・シルバにヒールで落とす。シルバはいったん右斜め後方にドリブルをして相手のプレスをいなすと、前を向き左サイドをフリーで上がったフランス人DFアイメリク・ラポルテにパスを送る。
ラポルテはワントラップが、ペナルティーエリア内にグラウンダークロス。これをパスアンドゴーで走り込んでいたシルバが相手DF間で受けて左サイドをえぐると、中央に鋭いボールを折り返し、これをサネが左足ボレーで合わせるとシュートはゴール右隅に吸い込まれた。
英紙も脱帽「これは本当に素晴らしい!」
美しい連携から生まれた一撃を、シティの公式ツイッターは「なんてフィニッシュ!! なんてスタートだ!!」と速報。英紙「ガーディアン」も「これは本当に素晴らしい!」、衛星放送「ユーロスポーツ」も、「レロイ・サネが華麗なボレーでマンチェスター・シティにリードを与える」と、各メディアも得点に至るまでの流れを称えた。
米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、この試合の採点を公開し、2アシストのシルバと先制ゴールのサネにチーム最高点となる9点を与え、サネの一撃については「爽快で精密なボレー」と称賛している。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、完成度の高いサッカーを披露しているシティは、2位ユナイテッドとの勝ち点差「16」をキープ。7日の直接対決で勝利すれば、2013-14シーズン以来4年ぶり5回目のリーグ制覇を達成する。

マンC、次節ホームで行われるマンチェスターダービーに勝利すれば優勝!
(SPORT.es)

日本時間の4月1日にプレミアリーグ第32節エバートン対マンチェスター・シティの一戦が行われペップ・グアルディオラが指揮するシティが3-1で勝利した。
シティはこの勝利時点でリーグ戦残り6試合で2位との勝ち点差を16としているため、次節の試合で勝利すればプレミアリーグ制覇となる。
しかし、その次節、対戦相手として立ちはだかるのは同じ市に拠点を持つマンチェスター・ユナイテッドなのである。
シティは前回のオールドトラッフォードで行われた対戦でユナイテッドに勝っているものの(2-1)、これまで激闘を繰り広げてきたこのカードは何が起こるかわからない。もちろん、この一戦でシティは黒星を喫したとしても優勝はほぼ確実ではある。しかしホーム、エティハドスタジアムで宿敵を倒し、優勝カップを掲げられるというのはシティ側にとってはドラマティックで最高なシチュエーションであることには間違いない。
ミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、リバプール戦(日本時間の4月5日)が控えており、ペップシティにとっては過密日程で迎える一戦。果たしてプレミアリーグ優勝は伝統的な“マンチェスターダービー”で決まってしまうのか。それとも監督ジョゼ・モウリーニョ率いるレッドデビルズが意地を見せ、優勝を阻止するのか。

マンCが最速V王手 次節マンU戦勝てば決定
(日刊スポーツ)

マンチェスター・シティーがアウェーでエバートンを3-1で下し、13-14年シーズン以来4年ぶり5度目の優勝に王手をかけた。
前半にMFサネ、FWガブリエルジェズス、FWスターリングがゴールを決め、後半18分に失点したが逃げきり、27勝3分け1敗で勝ち点を84と伸ばした。
次節は16差の2位マンチェスター・ユナイテッドとのダービーで、この試合に勝つと6試合を残しての最速Vが決定する。

マンC、プレミア最速優勝に王手。ダービーで決着なるか!?
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティは現地時間3月31日、プレミアリーグ第31節のエバートン戦で3-1の勝利を収めた。この結果、プレミアリーグ優勝まであと一歩となっている。
シティは開始4分にザネのゴールで先制すると、12分にガブリエウ・ジェズスが続いて2-0。28分にはスターリングにもゴールが生まれ、3-0で折り返した。後半のエバートンの反撃を1点に抑えたシティは、勝ち点を84に伸ばしている。
同日の試合で2位のマンチェスター・ユナイテッドはスウォンジー・シティに2-0で勝利している。
2チームの勝ち点差は16のまま変わっていないが、残り試合数はお互いに7となった。このため、次節にもシティのプレミアリーグ優勝が決定する可能性が出ている。
シティは次節、ライバル・ユナイテッドとのダービーマッチだ。遅かれ早かれシティの優勝は間違いない状況だが、この試合に勝てばダービーでプレミア制覇を決めることになる。
第32節での優勝となれば、プレミアリーグ史上最速優勝だ。これまでの記録は、2000/01シーズンにユナイテッドが達成した残り5試合での優勝だが、ダービーでシティが勝利した場合、6試合を残して優勝が決定する。
シティは史上最速優勝が懸かったダービーの前に、チャンピオンズリーグでリバプールと対戦する。

マンCがプレミア史上最速での優勝に王手! 気になる決戦の相手はなんと!?
(SOCCER DIGEST Web)

プレミアリーグ32節のエバートン戦にマンチェスター・シティが3-1で快勝した。
立ち上がりから主導権を握ったマンCは、開始早々の4分、左サイドをえぐったダビド・シルバのセンタリングを、レロイ・ザネが左足ボレーで華麗に突き刺してさっそく先制点を奪う。
さらに8分後、ゴールキックからザネ、ケビン・デ・ブルイネと繋いで最後はガブリエウ・ジェズスがヘッドで押し込み加点。勢いは止まらず、37分にもラヒーム・スターリングがネットを揺らし、前半で勝負を決めた。
63分にヤニック・ボラシのゴールで1点を返されたものの、以降はしっかり守り切り、敵地で3-1の完勝を収めたマンC。この勝利で勝点を84に積み上げ、プレミアリーグ優勝に早くも王手をかけている。
しかも4月7日に予定されている次節は、宿敵マンチェスター・ユナイテッドが相手だ。会場は本拠地エティハド。2位につけるライバルとの直接対決を制して優勝を決める――。サポーターにとっては、最高のシナリオだろう。
ちなみに、そのタイミングで頂点に立てばプレミアリーグ史上最速優勝だ。2000-01シーズンにマンUが5試合を残して優勝したのがこれまでの最速で、その記録を1試合上回る。

シティがプレミア制覇に王手!次節マンチェスター・ダービーで最速優勝なるか
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは31日、第32節を行った。マンチェスター・シティは敵地でエバートンと対戦し、3-1で勝利。シティが2013-14シーズン以来、4年ぶりの優勝に王手をかけた。
4日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリバプール戦を控えているシティは、エースFWセルヒオ・アグエロを欠く中、開始早々に先制点。前半4分、PA左のライン際からMFダビド・シルバが上げたクロスをMFリロイ・サネが鮮やかボレーで合わせ、幸先よく先制した。
さらにシティは前半12分、サネの浮き球パスをPA右からMFケビン・デ・ブルイネが中央へ折り返し、FWガブリエル・ジェズスが頭で押し込み、2-0。37分には、MFフェルナンジーニョのスルーパスでシルバが左サイドを突破。PA左脇からグラウンダーのクロスを入れ、MFラヒーム・スターリングが左足で合わせた。
後半18分には、PA左手前からMFヤニック・ボラシーに右足シュートを決められたが、圧倒的なボールポゼッションで試合をコントロールしたシティが3-1で勝利。次節マンチェスター・ユナイテッドに勝利すれば、残り6試合で勝ち点19差となるため、4シーズンぶりの優勝が決まる。
なお、次節で優勝が決まれば、2000-01シーズンにユナイテッドが記録した史上最速優勝(5試合残して優勝)を更新することになる。

マンCが敵地でエバートンに勝利、次節マンUに勝てば優勝決定
(AFP=時事)

敵地グティソン・パーク(Goodison Park)で前半に試合を決めたシティは、リーグ戦5連勝で2位との勝ち点差16を維持。次節マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に勝利すれば、ライバルの目の前でホームで優勝を決めることができるこの上ない状況となった。
前半4分にダビド・シルバ(David Silva)のピンポイントクロスにリロイ・ザネ(Leroy Sane)がボレーで合わせ先制したシティは、その8分後にケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)のクロスにガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)が頭で合わせ追加点をマークした。
アウェーでエバートンに0-4で敗れた昨季から大幅な進歩を遂げたことを証明したシティは、37分にはカウンターからラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)が3点目を奪い勝利を決定的なものとした。
エバートンの反撃を後半18分のヤニック・ボラシー(Yannick Bolasie)の1点に抑えたシティは、今季アウェー戦13勝目を挙げ、6試合を残して勝ち点を84に伸ばした。
「大きな勝利だ。特に前半は落ち着いていたね」と試合を振り返ったシティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は「今ではあと1勝だ。われわれはチャンピオンになる。特別なことだ。それが何であれタイトルを取ることが重要だ」と続けた。
すでにフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2017-18)のタイトルを獲得しているシティは4日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)準々決勝第1戦でリバプール(Liverpool FC)と対戦する。【翻訳編集】 AFPBB News

update: 2018年4月1日12:42 pm