グアルディオラ、ポグバ売り込みにノー - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/04/07
グアルディオラ、ポグバ売り込みにノー

グアルディオラがポグバ代理人の売り込みにノー
ポグバとムヒタリアンを買わないか?と
しかし資金が無いから無理と断る
代理人はそんなこと話してないぞ!と
代理人=いろいろぐちゃぐちゃ言っていたライオラ

ペップ暴露「ポグバを獲得しないかと言われた」。反撃浴びた代理人は「話してない」
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、冬の移籍市場でMFポール・ポグバを獲得しないかという打診があったことを明かした。英メディア『BBC』などが同指揮官のコメントを伝えた。
ポグバの代理人を務めるミノ・ライオラ氏は、以前からグアルディオラ監督を敵視している。先日も「監督としては素晴らしいかもしれないが、人としての価値はない。ゼロだ。臆病者だ。犬だ」と、シティ指揮官を口撃していた。
これについてグアルディオラ監督は、「彼に同意するよ。私は臆病で悪い人間だ」と切り出したうえで、「だったらなぜ、2ヶ月前に彼は私にポグバと(ヘンリク・)ムヒタリアンを獲得しないかと尋ねてきたのだろうか」と暴露。「彼は自分の選手たちを私のような悪い人間のところに行かせるべきではないだろう。むしろ守らなければいけない。犬との比較なんてとんでもないことだ。犬に敬意を払うべきだよ」と述べた。
グアルディオラ監督はポグバの獲得を断ったとのこと。「彼はトップの中のトップだ。私はノーと言ったよ。彼は非常に高額で、我々には彼を獲得する資金がないんだ」と話している。
この発言を受けて、ポグバがすぐに反応した。自身のSNSで「何言ってるんだ?」と記し、耳に手をあてた写真を掲載している。
ライオラ氏は『BBC』に対し、「グアルディオラと話したことはない。私が話すとしたら、シティとだ」とコメント。完全に否定した。
反撃を開始したグアルディオラ監督。2人の舌戦はこれからさらに過熱するかもしれない。

ペップが今冬移籍市場の舞台裏を暴露「ポグバの移籍オファーを受け取った」
(Goal)

マンチェスター・シティは1月にポール・ポグバとヘンリク・ムヒタリアンの移籍オファーをミーノ・ライオラ氏から受け取っていたとジョゼップ・グアルディオラ監督が明かした。
数カ月前からジョゼ・モウリーニョ監督との対立が報じられているポグバとマンチェスター・ユナイテッドで出番を失っていたムヒタリアンは、今冬にライバルクラブへ移籍する可能性があったようだ。両選手の代理人であるライオラ氏がマンチェスター・シティにオファーを提示するも、最終的にフランス代表MFは残留し、アルメニア代表MFはアーセナルに渡った。
先日ズラタン・イブラヒモビッチのバルセロナ時代の処遇を巡って、ライオラ氏はグアルディオラ監督を“犬”や“腰抜け”と侮辱。そして、同指揮官はその報復として1月の移籍市場の舞台裏を“マンチェスターダービー”の前日会見で暴露した。
「彼とは一度も話したことはないのに、なぜそんなことが言えるのか。確かに私は“悪い男”で“腰抜け”だ。たぶんイブラが私のことをいろいろと彼に喋ったのかもしれない。しかし、なぜ彼は2カ月前にポグバとムヒタリアンの移籍オファーを我々に送ってきたんだ?」
「彼はポグバとムヒタリアンが私の下でプレーすることに興味があったのか?本来なら、自分のクライアントを犬のような男の下に連れていかないし、守るべきだ。彼曰く、私はそのような男だ。そう、私は犬のような男だ。しかし、比べられた犬がかわいそうだ。彼はもっと犬に敬意を払わなければならない」
また、ライオラ氏のオファーにどのように返答したかについて問われたグアルディオラ監督は「私はノーとだけ言った。移籍金の高いポグバを獲得するのに十分な資金はない」と大型移籍は実現しなかったようだ。

マンC指揮官、ポグバ獲得の打診があったと暴露 オファーは断る
(スポニチアネックス)

プレミアリーグ・マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(47)が6日、同リーグ・マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(25)を冬の移籍市場で獲得しないかと打診されていたと明かした。複数の英メディアが6日に伝えた。
バルセロナ在籍時代のズラタン・イブラヒモビッチ(36)の処遇を巡り、代理人のミーノ・ライオラ氏に「臆病者」「犬」と批判されたグアルディオラ監督。この件について同監督は「ライオラ氏に同意する。わたしは臆病者で悪い人間だ。しかし、そんな人物に対し、なぜ彼は『ポグバと(ヘンリク・)ムヒタリアン(29)を獲得しないか』と尋ねてきたのか。自分のクライアントを犬のところに連れてくるべきではなかろう」とし、冬の市場でポグバの代理人から獲得の打診があったと暴露した。マンチェスターUのジョゼ・モウリーニョ監督(55)とポグバには、以前から不仲が指摘されている。
さらにグアルディオラ監督は「ポグバはトップ中のトップだが、オファーは断った。非常に高額で、我々には彼を獲得する資金がない」と商談を断ったと明かした。

「ポグバを獲得しないかと言われた」マンC指揮官が告白、代理人は完全否定
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、冬の移籍市場でマンチェスター・Uのフランス代表MFポール・ポグバを獲得しないかという打診を代理人のミノ・ライオラ氏から受け取っていたことを明かした。イギリスメディア『BBC』が4月6日に伝えている。
ポグバの代理人を務めるライオラ氏は先日、「臆病者だ。犬だ」とグアルディオラ監督を口撃していた。そして今回、同監督はその報復として1月の移籍市場の舞台裏を“マンチェスター・ダービー”の前日会見で告白した。
「確かに彼には同意するよ。私は臆病で悪い人間だ。だったらなぜ、2カ月前に彼は私にポグバと(ヘンリク・)ムヒタリアンを獲得しないかと尋ねてきたのだろうか。彼は自分の選手たちを犬のところに行かせるべきではないだろう。むしろ守るべきだろう。私は犬のような男だが、比べられた犬がかわいそうだ。彼はもっと犬に敬意を払わなければならないね」
グアルディオラ監督によると、数カ月前からジョゼ・モウリーニョ監督との対立が報じられているポグバと、マンチェスター・Uで出番を失っていたアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンについて、両選手の代理人であるライオラ氏が同監督にオファーを提示したようだ。最終的にポグバは残留し、ムヒタリアンはアーセナルに渡っている。
また、グアルディオラ監督はポグバの獲得を断った経緯を明かした。
「彼はトップの中のトップだ。私はノーと言ったよ。彼は非常に高額で、獲得する資金はない」
ライオラ氏は『BBC』に対し、「グアルディオラ監督とは話したことはない。私が話すとしたら、マンチェスター・Cとだ」とコメント。グアルディオラ監督の発言を完全に否定している。
この発言を受けて、ポグバも自身のSNSですぐに反応。「何言ってるんだ?」と記し、耳に手をあてた写真を掲載している。

update: 2018年4月7日11:48 pm