パリ・サンジェルマンがグアルディオラを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/01/20
パリ・サンジェルマンがグアルディオラを狙う

2019年夏に満了のグアルディオラを
パリ・サンジェルマンが狙う
ネイマールを取り今度はグアルディオラ
シティも金を掛けるがパリもなかなかすごい

PSGが名将グアルディオラに白羽の矢!? マンCからの年俸23億円超の延長契約を拒否か
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ブラジルの至宝に続き、次はスペインが誇る名将か。莫大な資金力を武器にブラジル代表FWネイマールら大型補強を続けるフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティを率いる“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督を将来のトップターゲットに定めているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。
2016年夏にシティの監督に就任し、契約もまだ16カ月を残しているグアルディオラ監督。今季はプレミアリーグ首位を独走するなど、2年目にしてチームを成熟させた。イングランドで順調なステップを踏んでいる最中だが、この名将を巡る新たな動きが浮上している。
それはPSGがグアルディオラ監督の招聘を画策しているという噂だ。シティは2019年夏に満了を迎えるペップに対し、年俸1500万ポンド(約23億円)からのさらなる報酬アップも見込んだ契約延長をオファーする予定だと言われている。
しかし、記事ではペップが過去に率いたバルセロナとバイエルン・ミュンヘンでは契約延長を断っていた経緯を紹介。シティとの契約を全うした後にも新たなチャレンジに踏み切るのでは、と伝えている。
PSGと言えば、昨夏にブラジル代表のネイマールを歴代最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)で獲得するなど近年メガディールを次々と成功させている。才能あふれる選手を集めた次には、「世界最高」と呼ばれる指揮官の獲得にも動きそうだという。
飽くなき探究心を持つ戦術家のグアルディオラ監督。指揮官として3カ国のクラブを率いてきたが、4カ国目となるPSGへの“移籍”は実現するだろうか。

PSG、今度は世界的名将の招聘へ!?ペップはシティと1年半の契約残す
フットボールチャンネル

パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティの指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘を画策しているようだ。英紙『ミラー』が伝えた。
昨夏バルセロナからブラジル代表FWネイマールを破格の移籍金で獲得したPSGは、来季は更なる躍進を図るべく、名将ジョゼップ・グアルディオラ監督を来夏の移籍市場での第一のターゲットとしているようだ。
ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督は、現在イングランド・プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・シティとの契約を来年の6月まで残している。過去には、2008年から4年間バルセロナを率い、2013年からは3年間バイエルン・ミュンヘンを指揮したが、いずれのクラブでも契約延長には応じなかった。

PSG、来年にグアルディオラ監督の招へいを画策か?…契約は2019年まで
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パリ・サンジェルマン(PSG)は2019-20シーズンの監督として、異例の時期から現マンチェスター・C指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督の招へいを画策しているようだ。20日付でイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
グアルディオラ監督は1971年生まれの現在47歳。バルセロナやバイエルンを指揮し、数々のタイトルを獲得し、世界有数の監督として活躍している。今シーズンは、首位をひた走るマンチェスター・Cを導き、プレミアリーグ新記録となるリーグ連勝記録「18」を達成。プレミアリーグ第23節のリヴァプール戦で敗戦し、無敗記録は途切れたものの、2位との勝ち点差「12」をキープし、優勝に向けてチーム状態は盤石なようだ。
異なるリーグ、異なるクラブで結果を出し続けているグアルディオラ監督に目を向けているのが、最近の移籍市場を賑わしているPSGだ。2019年は同監督とマンチェスター・Cとの契約が切れるため、クラブは獲得の“最大のチャンス”とみなし、この時期から獲得のために全ての策を講じる構えだと報じられている。
大金を積む用意もできていると報じられるPSG。更なる大型移籍が実現するのであろうか。

update: 2018年1月20日11:52 pm