12.06:シティ vs シャフタール(CL:A ) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2017/12/08
12.06:シティ vs シャフタール(CL:A )

ダービーに備え主力は温存
若手にチャンピオンズリーグの舞台を経験させることを含め
突破が決まっているので最悪負けてもいいやって言うのがあったか

シャフタールの監督はもう大騒ぎ
シティに勝って決勝ラウンドに進んだら解決ゾロをやると
銀座を逆立ちして歩くみたいなまず無理的な約束をし実現
そこはちょっとかっこいい

対戦相手 12.6:マンチェスター・シティ vs シャフタル・ドネツク(チャンピオンズ・リーグ:A)1-2×
得点 90:アグエロ
GK エデルソン
DF ダニーロ、マンガラ、アダラバイヨ、フェルナンジーニョ
MF フォーデン、トゥーレ、ギュンドアン、ベルナルド・シルバ、ザネ
FW ジェズス
交代 62:ザネ >>> ディアス、70:フェルナンジーニョ >>> アグエロ
ベンチ ブラボ、ウォーカー、スターリング、オタメンディ、ドゥアニー

今季初黒星のマンチェスター・シティ、ペップは「敗戦さえ追い風になる」
(Goal)

マンチェスター・シティが、今季初黒星を喫した。だがジョゼップ・グアルディオラ監督は、今回の敗戦を気にも留めていないようだ。
シティは6日のチャンピオンズリーグ・グループF第6節でシャフタール・ドネツクと対戦した。1-2と敗れ、今季公式戦で初めて土をつけられている。
シティは昨季のFAカップ準決勝でアーセナルに敗れて以来、公式戦28試合で無敗を続けていた。その内訳は25勝3分け、78得点18失点という恐るべき数字だ。
グアルディオラ監督は試合後、「この敗戦は我々にとって追い風にさえなり得る」と語った。指揮官の言葉からは、作り上げたチームへの絶対的な自信がうかがえる。

マンC指揮官、今季公式戦初黒星に言及「いつか負ける必要があった」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズン、公式戦で初めて敗戦したことについて触れつつも、前向き姿勢を貫いた。6日付でイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
6日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ(GS)第6節が行われ、マンチェスター・Cはシャフタールと対戦した。首位突破を決めているマンチェスター・Cは若手を積極的に起用し、試合に臨んだが1-2と惜しくも敗戦。同クラブは今シーズン、公式戦初黒星を喫し、プレミアリーグ勢初めてのGS6連勝も逃した。
グアルディオラ監督は敗戦に落胆しながらも、「いつか負ける必要があった」とポジティブな姿勢を強調している。
「試合に負けることは、決して素晴らしいことではない。しかし、負けたのは今シーズン、この試合が初めてだ」
「私たちはいつか負ける必要があった。人々は勝ち続けると何もかもうまくいくと思ってしまう。今回の敗戦はクラブや選手、そしてメディアの人たちにとっても良いことになるはずだよ。いい面もたくさんあったが、私たちはミスを犯したんだ。それをこれから改善していこうと思っている。フットボールとは良い瞬間にも悪い瞬間にも、絶えずチームを改善し、安定させることが必要なんだ」
加えて、グアルディオラ監督はこの試合で積極起用した若手選手を称賛し、10日に行われるプレミアリーグ第16節マンチェスター・U戦への意気込みを語った。
「私はこの試合で若手選手を起用したが、彼らのプレーに満足しているよ。私たちは勝つためにここに来たが、それを果たすことはできなかった。ただ、彼らはとてもよくプレーしてくれた。パフォーマンスは素晴らしかったよ」
「まずは、休息をとり、明日から“マンチェスター・ダービー”に備えたいと思っている」

シティ、公式戦連続無敗記録28でストップ 若手抜擢が裏目、CL敵地戦で“伏兵”に黒星
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

今季無敗を誇っていたマンチェスター・シティについに土が付いた。シティは6日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の敵地シャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で1-2と敗れた。公式戦28試合に無敗だったシティは、昨季の4月23日のFAカップ準決勝アーセナル戦(1-2)以来となる黒星を喫した。
17歳のU-17イングランド代表MFフォデン、20歳のDFアダラバイヨら若手を抜擢する一方、主力を大量温存したペップ・グアルディオラ監督は指揮官として記念すべきCL100試合目となった。
だが、前半26分にゲームプランが崩れてしまう。ブラジル人FWベルナルドに先制点を許すと、その6分後にも追加点を許した。後半25分にベンチに温存していたエースFWアグエロを投入。後半アディショナルタイムにそのアグエロがPKで一死を報いたが、1-2で敗れた。
今季公式戦初黒星となったシティだが、CLグループFで5勝1敗の勝ち点15を積み上げ、首位突破となった。シャフタールも2位で16強に駒を進め、3位ナポリがUEFAヨーロッパリーグ(EL)に回ることが決まった。

シティは今季23試合目で初の黒星も…切り替えたペップはダービーに照準合わせる
ゲキサカ[講談社]

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第6節2日目が6日に行われた。F組ではマンチェスター・シティが敵地でシャフタールと対戦。今季公式戦22試合で21勝1分と無類の強さを誇ったシティだが、23試合目で今季初の黒星となった。
ボールポゼッションで試合を有利に動かしていたシティだが、シャフタールも隙を見てカウンターを仕掛ける。すると、前半26分、MFベルナルジがPA左からの右足シュートをゴール右隅に決めると、同32分にはDFイスマイリーが飛び出したGKエデルソンをかわし、無人のゴールに流し込んで2点目を決めた。
終了間際にはFWセルヒオ・アグエロがPKをゴール右隅に沈めたが、シティはそのまま1-2で敗戦。この結果により、グループリーグを突破したのは首位・シティと2位・シャフタールの2チームになった。
今季初の黒星にもジョゼップ・グアルディオラ監督は落胆を見せない。試合後、「シャフタールにはおめでとうと言いたい。とても良い試合をしていた」と対戦相手を称賛。「僕らは良いスタートを切ったけど、相手の先制点は素晴らしかった」と褒めながら、「2失点目は僕らの守備が良くなかった。でも戦っていた」と敗因を分析した。
また決勝トーナメントの話題になると、「抽選会のことが話題になっているけど、その時点でチームがどのような状況になっているかだよ」と語り、「今は良いかもしれないけど、2月には酷くなっているかもしれないし、その逆もある」と決勝トーナメントについては現段階では予測不可能であると言及した。
10日にはマンチェスター・ユナイテッドと首位決戦としての“マンチェスター・ダービー”が控える。ペップも「今は、回復につとめて明日マンチェスターに戻る。日曜日の試合に備えるよ」と目の前のビッグマッチに切り替えていた。

マンチェスター・CはCL6連勝ならず、7月以来の黒星…シャフタールが2位通過/CLグループF第6節
(Goal)

ここまでグループリーグで5連勝のマンチェスター・Cが敵地シャフタールに乗り込んだ。勝ち点9のシャフタールは2位に付けているが、3位ナポリとの勝ち点差は3となっており、自力で勝ち上がりを決めるには引き分け以上が必要となる。
試合は地力で上回るマンチェスター・Cが高いボールポゼッションを記録する展開となるが、シャフタールは機を見たカウンターで相手ゴールに迫る、白熱した状況が続いた。
スコアが動いたのは26分のこと。ベルナルジがバイタルエリアからゴール左側に進入すると、切り返しから巻いて狙うシュートをファーに決め、シャフタールが先制に成功する。
32分はマルロスのスルーパスに抜け出したイスマイリが、飛び出してきたGKエデルソンをかわして無人のゴールに蹴り込んでスコアは2-0に。
後半に入り、2点を追うマンチェスター・Cも決定的な場面を何度も創出するが、ネットを揺らすまでには至らず。反撃がようやく実を結んだのは試合終了間際の90分だった。ボグダン・ブトコがエリア内でファウルをしたとして、マンチェスター・CにPKが与えられる。
このチャンスに途中出場のセルヒオ・アグエロが冷静にPKを沈め、スコアは2-1に。このままフルタイムを迎え、試合は終了している。
この結果、シャフタールは勝ち点を12に伸ばして2位での勝ち上がりが決定。首位通過を決めていたマンチェスター・Cは、7月20日のインターナショナルチャンピオンズカップ、マンチェスター・ユナイテッド戦(0-2)以来の黒星となった。

シャフタール16強、ブラジル勢の活躍でシティに今季初めて土つける
(AFP=時事)

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)は6日、グループF第6節が各地で行われ、シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)はブラジル出身選手の活躍でマンチェスター・シティ(Manchester City)から2-1の勝利を収め、16強入りを決めた。
勝ち点1を獲得すれば2位でのグループリーグ突破が決まるシャフタールは、両チーム合わせて先発の半数をブラジル出身選手が占めた試合で、同国生まれのウクライナ代表、マルロス(Marlos Romero Bonfim)のラストパスからベルナルジ(Bernard Anicio Caldeira Duarte)とイスマイリー(Ismaily Goncalves dos Santos)がゴールを決めて前半に2点を先行。終了直前に1点を返されたが逃げ切った。
グループのもう1試合では、後半ロスタイムに逆転ゴールを許したナポリ(SSC Napoli)が、1-2で10人のフェイエノールト(Feyenoord)に敗れたため、シャフタールは負けたとしても突破が決まっていた。
決勝トーナメントに駒を進めたシャフタールは、11日に行われる組み合わせ抽選会でFCバルセロナ(FC Barcelona)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)といった楽しみな相手を引き当てる可能性がある。
一方、大幅にメンバーを落としてこの試合に臨んだシティは、全体の3分の2以上とボール保持率では圧倒したものの、本調子にはほど遠く、今季初黒星を喫している。【翻訳編集】 AFPBB News

シティに大金星を挙げたシャフタール監督、約束通り“ゾロの仮装”披露
(SPORT.es)

6日水曜日、シャフタール・ドネツクの監督パウロ・フォンセカが大きな注目を集めた。マンチェスター・シティに2-1で勝利を納めたあとにポルトガル人の監督フォンセカはプレスカンファレンスに約束通りゾロの仮装をして出席している。
「私が監督として行う人生で最も面白いプレスカンファレンスである。みんな笑って、幸せだ」とジョンストン・マッカレーによって作り出されたキャラクターであるゾロの象徴的なハットとマスクを身につけたフォンセカは語っている。
フォンセカはプレミアリーグ首位を走るマンチェスター・シティとの試合前に、もし、シャフタール・ドネツクがグアルディオラのチームを倒し、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝ラウンドに駒を進めることができれば、ゾロの仮装をすると次のように宣言していた。
「もし、我々が決勝ラウンドに駒を進めれば、ゾロの仮装をするよ。みんな信じないだろうけど、これは起こりえるよ」とフォンセカは約束しており、6日水曜日に行われた試合後に、自らの約束を実行している。

マンC撃破で歓喜のコスプレ披露。CL16強入りにご満悦のシャフタール監督
フットボールチャンネル

現地時間6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節でマンチェスター・シティを下したシャフタール・ドネツクが上機嫌だ。パウロ・フォンセカ監督は、「コスプレ」で試合後の会見に登場した。
すでにグループステージ突破を決めていたシティと対戦したシャフタールは、この試合に勝てば、2位で決勝トーナメントに進めるという状況だった。
それでも、シティは公式戦20連勝中と絶好調の相手で、シャフタールにとっては重圧のかかる試合だったことは間違いない。
フォンセカ監督は2-1で勝利した後、前日会見の“公約”を果たす形で登場。怪傑ゾロのコスチュームで質問に受け答えしている。
シャフタール指揮官はチームのパフォーマンスを「ほぼ理想的な試合をした」と喜びつつ、「今日は私のキャリアで最も楽しい会見だ」と笑顔をこぼしている。「シャフタールサポーターのためだけでなく、全ウクライナ人が我々のチームを誇りに思う必要があるだろう」とコメントした。

シャフタール指揮官、有言実行で“怪傑ゾロ”に…「キャリアで最も愉快な記者会見」
(Goal)

シャフタール・ドネツクを率いるパウロ・フォンセカ監督が、約束を守り“怪傑ゾロ”の姿で記者会見場に現れた。
シャフタールはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージで2位と、好位置で最終節を迎えたが、最後の相手は全勝中のマンチェスター・シティ。しかし、ホームで強豪シティを2-1と下し、シャフタールは決勝トーナメント進出を決めた。
グループステージを突破したら、コスプレを披露すると約束していたフォンセカ監督は約束通り怪傑ゾロの姿で登場。「私のキャリアで最も愉快な記者会見だ。大きな喜びを感じている。シャフタールサポーター、いやウクライナの人々が我々のチームを誇りに思っていい」と喜びを表現した。

シャフタール指揮官が約束を果たす? 会見場に『怪傑ゾロ』の格好で登場
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節でシャフタールはマンチェスター・ Cを倒し、同クラブを率いるパウロ・フォンセカ監督が勝利の喜びを一風変わった装いで祝った。イギリスメディア『BBC』が報じている。
シャフタールは、今シーズン無敗を誇っていたマンチェスター・Cを2-1で下し、見事最終節でグループステージ突破を決めた。フォンセカ氏は事前に「グループステージを突破したら楽しい会見にする」と語っていたようで、今回アメリカの小説のキャラクターである『怪傑ゾロ』の格好で記者会見に望んだ。ハットを被り、マスクをつけ、マントを携えながら記者の質問に応えた。
フォンセカ氏は「私のキャリアの中で、一番楽しい会見だね」と笑顔をにじませながら勝利の余韻に浸った。「とても楽しいよ。シャフタールのサポーターだけではなく、ウクライナの人たちもクラブを誇りに思ってくれているはずだ」
会見後にはメディアの人たちに『怪傑ゾロ』マスクも配られたようである。

update: 2017年12月8日12:28 am