ユニフォームのサプライヤー契約NIKE(30億円)からプーマ(75.7億円)へ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2017/11/29
ユニフォームのサプライヤー契約NIKE(30億円)からプーマ(75.7億円)へ

ユニフォームのサプライヤー契約NIKE(30億円)からプーマ(75.7億円)へ
NIKEが年間30億円
これがプーマとの契約で75.7億円になるという
これは本当か、駆け引きなのか?
それでもユナイテッドはアディダスと114億円
チェルシーは91億円
このままいけば今度は100億円超え

マンCのユニフォームがプーマに? 大型契約締結で“ライバル”に対抗か
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マンチェスター・Cが、スポーツメーカー『プーマ』と新たにユニフォームのサプライヤー(供給権利)契約を締結する可能性があるようだ。24日付でイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。
現在、スポーツメーカー『ナイキ』がマンチェスター・Cとサプライヤー契約を結んでいるが、その契約金は年間2000万ポンド(約30億3000万円)ほどとなっている。これは同クラブ最大のライバル、マンチェスター・U(アディダス)の年間7500万ポンド(約113億6000万円)や、チェルシー(ナイキ)の6000万ポンド(約90億9000万円)に大きく差をつけられている状況にある。
さらにはアーセナル(プーマ)、トッテナム(ナイキ)の年間3000万ポンド(約45億5000万円)、リヴァプール(ニューバランス)の2500万ポンド(約37億9000万円)を下回っており、プレミアリーグの“トップ6″の中で最も金額の低い契約となっている。
この状況に満足していないとみられるマンチェスター・Cの首脳陣は、より好条件の契約を結ぶために新たなメーカーを模索。そこで目をつけたのがプーマだという。
同メディアによると、両者は年間5000万ポンド(約75億7000万円)の大型契約で間も無く合意に達するようだ。契約期間などは明かされていないが、早ければ来シーズンからマンチェスター・Cのユニフォームはプーマ製になる模様だ。
今シーズン、圧倒的な強さでプレミアリーグ首位を独走するマンチェスター・C。今回の契約で商業的な面でも大きな成功を収めることになりそうだ。

update: 2017年11月29日11:59 pm