インテル中国爆買いでアグエロの獲得を夢見る - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/10/15
インテル中国爆買いでアグエロの獲得を夢見る

中国のクラブが相当な額を出し大物を獲得してくる
そのやり方をインテルを通して爆買いする計画
アグエロとスアレスとハメス
中国に連れて行くことは無理でもインテルなら少しは可能性あるか

インテルが来夏衝撃の爆買い!? スアレス、アグエロ、ハメスの“南米トリオ”獲得を目論む
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

日本代表DF長友佑都の所属するインテルが、身売りした中国企業の資金力を背景に、来夏の移籍市場でバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスという世界トップクラスのスター選手の“爆買い”を画策していることが分かった。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
インテルは経営難により、中国企業の蘇寧グループに身売りし、今夏の移籍市場でもチャイナマネーを背景にポルトガル代表MFジョアン・マリオ、ブラジル代表FWガブリエル・バルボサという将来性豊かなタレントを獲得した。だが“チャイナ・インテル”の野望は、とどまるところを知らないようだ。
蘇寧グループのザン・ジンドン会長は、「我々はインテルを世界の頂点に戻したい」と断言。天文学的な補強資金を提供することになるという。
2トップはスアレスとアグエロの南米2トップ。それをレアルの背番号10、ハメスがトップ下で操るというのが来夏の補強目標だという。そして、監督にはアトレチコ・マドリードを率いる闘将ディエゴ・シメオネの招聘を画策しているという。
インテルは今夏の移籍市場の最終盤で、ハメス獲得のオファーを出したが失敗したとレポートされていたが、大物獲得の野望を諦めるつもりはないようだ。すでに1月の移籍市場で、マンチェスター・ユナイテッドのイタリア代表DFマッテオ・ダルミアン獲得に向けて正式オファーを出しているとも報じられている。

update: 2016年10月15日11:23 pm