チャンピオンズリーグ開幕戦、豪雨で延期 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/09/14
チャンピオンズリーグ開幕戦、豪雨で延期

チャンピオンズリーグ開幕戦のボルシアMG戦が
公共交通も不通になる尋常じゃない雨で1日延期
アウェイのサポーターは気の毒

マンチェスター・シティ対ボルシアMGは悪天候で延期
(Goal)

13日に開催を予定していたチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第1節、マンチェスター・シティ対ボルシア・メンヘングラッドバッハの一戦が延期されることになった。
この決定は、悪天候によるもの。マンチェスターはこの日豪雨に見舞われ、ボールがまともに弾まないピッチコンディションとなっている。
そのため、このゲームの延期が決定した。日程は両クラブとUEFAが話し合った上で決定されることになる。

シティ対ボルシアMG戦は雷雨延期に、14日に振り替え 欧州CL
(AFP=時事)

試合は現地時間の午後7時45分から始まる予定だったが、この日の英マンチェスター(Manchester)は雷雨に襲われ、キックオフ数時間前から大雨が降り出し、エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)へ向かうファンの頭上では雷鳴がとどろき、稲光が走っていた。
試合開始の45分ほど前には、青い傘を差した欧州サッカー連盟(UEFA)のスタッフがピッチ状態を確認。シティのGKクラウディオ・ブラーボ(Claudio Bravo)とウィリー・カバジェロ(Willy Caballero)もウオーミングアップのために出てきたが、中へ戻るよう指示された。
その後、試合開始が近づくにつれて雨の勢いは収まっていき、ピッチもプレー可能な状態に見えたが、シティは試合開始20分前、「グラウンドの安全を確保できない」ことを理由に延期を発表した。
14日の試合も、午後7時45分開始が発表されている。メンヘングラッドバッハ側はキックオフ時間を早めてほしいと訴えていたが、その時間では会場スタッフを集められないとの理由で受け入れられなかった。
メンヘングラッドバッハの広報を務めるマーカス・アレッツ(Markus Aretz)氏は、「UEFAとマンチェスター・シティには、午後6時の試合開始を求めた。その日のうちにドイツへ戻りたかったからだ。しかし、シティに無理だと言われた。理由がわからない」と話している。
チケットは14日もすべて有効だが、1600人ほどが駆けつけていたアウェーチームのファンのうち、明日まで残れるのはわずか400~500人ほどだとみられている。アレッツ氏も、「アウェーチームに不利な出来事だ。ファンがいなくなる」と嘆いた。

いきなりマンC戦が試合延期 グアルディオラを襲った“マンチェスター“の洗礼とは……
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

UEFAチャンピオンズリーグ、グループステージ第1節が13日に各地で行われ、マンチェスター・シティとボルシアMGも対戦する予定となっていたが、悪天候により延期されることになった。
UEFA(欧州サッカー連盟)と審判が、試合を行なうか延期するか判断するために、ピッチの状況を検査している間、駆けつけたサポーターはポンチョを羽織ってスタンドからその様子を見届けていたが、試合の延期が決定した。マンチェスター・シティの本拠地エティハド・スタジアムは、キックオフ予定時刻に雨は止んでいたが、ボールがまともに弾まないピッチコンディションだった。新たな日程は現地時間の14日19時45分キックオフに変更される。
マンチェスターといえばどんよりと天気が曇っていることが多く、特に雨の多い地域として有名だ。新シーズンからマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、いきなりマンチェスターの洗礼を味わうことになった。公式戦6戦全勝と好調のマンチェスター・シティは、これで調子を狂わせることなくUCLの初戦に臨めるだろうか。

ペップ・シティのCL初戦は英メディアも驚く豪雨で延期に 予備日の14日夜に仕切り直し
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)初戦は悪天候という思わぬ形に阻まれた。現地時間13日開催予定のグループステージ第1節ボルシアMG戦がマンチェスター市内に降った豪雨の影響で試合延期となった。
英国営放送「BBC」によると、シティの本拠地イティハド・スタジアム周辺ではキックオフ2時間前から1時間で32.4ミリメートルの雨量が降ったという。また現地の気象予報士によれば、この時期のマンチェスターでは「非常に珍しい」豪雨によって、ピッチコンディションは一気に悪化した。
市内の公共交通機関も不通になるほどの大雨で、スタジアム内のピッチも水浸しとなった。主審を務める予定だったビョルン・カウパース氏ら審判団がピッチコンディションを確認した結果、ボールが弾まない状況だったため、試合の延期が決定された。
UEFAの規則によると、延期された試合は予備日に設定されている翌日もしくは別の日に再設定しなければならないとなっている。延期決定から2時間以内にクラブ間によって合意する仕組みとなっており、13日夜から14日夜に変更となったようだ。
シティは先週末のマンチェスター・ダービーに勝利するなど、今季ここまでの公式戦を全勝と最高のスタートを切った。その勢いに乗ってCLでも戦いたいところだったが、悪天候という“想定外の相手”によって仕切り直しとなってしまった。

マンC、CL初戦はまさかの延期に 豪雨で開催見送り、翌日へスライド
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

13日に行われる予定となっていたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節、マンチェスター・CとボルシアMGの一戦が悪天候により延期となった。
マンチェスター・Cの公式HPでの発表によると、欧州サッカー連盟(UEFA)が試合前にピッチ状態の検査を実施。審判団とともにに行った検査により、プレーが不可能と判断された。豪雨により、ボールが弾まない状態だったようだ。
なお、同試合は翌14日の現地時間19時45分キックオフで開催されることが決まった。プレミアリーグで開幕4連勝を果たしたマンチェスター・Cだが、CLは初戦開催が1日スライドとなる、思わぬ形でのスタートとなった。

ペップ・シティ、好調に“水を差される”…CL初戦は豪雨で翌14日に延期へ
ゲキサカ[講談社]

現地の悪天候により、13日にエティハドスタジアムで行われる予定だったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループC第1節マンチェスター・シティ(イングランド)対ボルシアMG(ドイツ)が延期となった。
シティのクラブ公式サイトの説明によると、欧州サッカー連盟(UEFA)が審判団とともにピッチの検査を行った結果、プレーが不可能と判断されたという。なお、代替日は現地時間14日19時45分(日本時間27時45分)に決まった。
今季からジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執り、プレミアリーグ開幕4連勝を飾るなど好スタートを見せていたシティだったが、文字通り水を差される形となってしまった。

マンC、ボルシアMGとのCL初戦は現地大雨&雷のため延期
フットボールチャンネル

現地時間13日にマンチェスター・シティのホーム(エティハド・スタジアム)で行われる予定だった、チャンピオンズリーグ(CL)のボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦(ボルシアMG)が悪天候のため延期となった。
試合直前にして現地では大雨が降り、雷が鳴り響く事態となっている。英メディア『BBC』によると、「安心・安全を理由」に延期されたとのこと。また、延期後の開催日は明らかにされていないが、同メディアは別の水曜日に開催される可能性があると示唆している。

update: 2016年9月14日11:33 pm