アルテタをコーチとして獲得へ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/02/24
アルテタをコーチとして獲得へ

アーセナルのアルテタを選手としてではなく
コーチとして獲得を狙う
33歳で選手としての獲得じゃないのは本人はどうなんだろう?

アーセナルのMFミケル・アルテタが今季限りで選手としてのキャリアを終える場合、マンチェスター・シティのコーチとしてチームに加わる可能性があるようだ。英『Daily Mail』が伝えている。アルテタは2005年から2011年までエヴァートンでプレイし、現在はアーセナルに籍をおく、プレミアリーグではお馴染みの選手だ。しかし、今季は33歳という年齢もあってかコンディションがなかなか整わず、リーグ戦ではわずか8試合の出場にとどまっている。また、アーセナルとの契約も今夏までのため、引退がささやかれている。来夏からマンチェスター・シティへの就任が決まっているジョゼップ・グアルディオラとアルテタはバルセロナのカンテラ出身という共通点があり、グアルディオラがバルセロナのトップチームでプレイしていたとき、アルテタはアカデミーにいた。そのため、グアルディオラは自身のフットボール哲学を共有できると考え、アルテタをコーチとして手元に置きたいようだ。(theWORLD)

アーセナルに所属する33歳のMFミケル・アルテタが、今季終了後にチームを退団した場合にはマンチェスター・シティのコーチングスタッフに転身する可能性があるようだ。22日に英メディア『ESPN FC』が報じている。同メディアによると、アルテタは今季終了後にアーセナルとの契約が切れる見通しだが、クラブ側は契約延長を望んでいないとのこと。そして、来季シティの監督に就任するジョゼップ・グアルディオラ監督からコーチングスタッフの要請があったようだ。アルテタは2011年にエバートンからアーセナルに加入後、すぐに主力に定着し公式戦41試合に出場。その後もチームの戦力として活躍を続けると2014年には主将に抜擢された。今季も主将を務めているが、負傷や起用法などの影響もあり副主将のペア・メルテザッカーがゲームキャプテンを務めるなどしている。グアルディオラ監督の提案を受け入れた場合には、今季を最後に現役引退という形になるかもしれない。(フットボールチャンネル)

update: 2016年2月24日11:48 pm