イスコに57億円 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/01/03
イスコに57億円

ペジェグリーニがどうしても欲しいレアルのイスコ
移籍金に57億円、45億円の金額提示
シティはペジェグリーニの希望をかなえてあげるのか?

『サン』によれば、シティは4350万ユーロ(約57億円)を準備してイスコの獲得に乗り出そうとしているという。2011年から2013年にかけてマラガでイスコを指導したマヌエル・ペジェグリーニ監督は、依然として同選手を高くしている様子だ。最近のリーガエスパニョーラ3試合で12分間しかプレーしていないイスコは、ここ2試合連続で未出場に終わっている。ラファエル・ベニテス監督との間に問題を抱えていることが噂されている。(Goal)

マンチェスター・Cはマラガでともに仕事をしたマヌエル・ペジェグリーニ監督の意向もあり、スペイン代表MFイスコの獲得を狙っている。またリヴァプールはドイツ代表MFトニ・クロースの獲得を最優先事項のひとつと考えているようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。イギリス紙『サン』によるとマンチェスター・Cは、1月の移籍市場でイスコを獲得するために4350万ユーロ(約57億円)を用意しているという。イスコにはアーセナルも関心を示しており、今シーズンのプレミアリーグ制覇に向けて決定的な要因になれる選手だと評価している。また、経済的にも獲得は難しくはない。(SOCCER KING)

レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコが1月にマンチェスター・シティに2500万ポンド(約45億円)の移籍金で電撃移籍を果たす可能性が浮上している。地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。イスコはラファエル・ベニテス政権で完全にレギュラーの座を掴むことができていない。2016年の欧州選手権フランス大会でスペイン代表のメンバー入りするために出場機会を手にすることを重要視し、5日にイスコの代理人がレアル幹部と去就会談を持つ予定だとレポートされている。シティは1月に約45億円の移籍金での買い取りオプション付きの期限付き移籍を準備しているという。シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督はイスコのマラガ時代の恩師。シティは以前からスペインの至宝獲得に動いており、記事では「イスコ自身もイングランド移籍に前向き」と伝えられている。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーも獲得に乗り出すイスコは1月の移籍市場の主役となりそうだ。(Soccer Magazine ZONE web)

update: 2016年1月3日11:51 pm