ペジェグリーニ、モウリーニョにネチネチ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/06/25
ペジェグリーニ、モウリーニョにネチネチ

ペジェグリーニがモウリーニョについて
勝てば全部自分の手柄にしたがるとかいろいろコメント
ペジェグリーニは本当にネチネチ言うなあ
モウリーニョの事なんていいんだよ
そんな事言っていないでもっと期待させる何かをコメントしてくれ

2014-15シーズンのプレミアリーグで連覇を逃し、チェルシーに覇権を譲ったシティ。ペジェグリーニ監督は母国チリのメディアで、モウリーニョ監督について次のように述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』やスペイン『スポルト』が伝えた。「モウリーニョは勝つとすべて自分の功績にしたがる。私は決してそういうことをしない。私がプレミアリーグで勝利したとき、私は何も言わなかった」「モウリーニョとはまったく問題ない。彼は私の敵ではないし、何も衝突はないよ。だが、すべてにおいて私は彼と違うんだ。人としての彼を分析することに興味はない」(Goal)

2014/15シーズン、モウリーニョ監督の下、チェルシーは、前年度優勝のマンチェスター・Cに8ポイントの差をつけ優勝を遂げている。ペジェグリーニ監督によれば、チームが優勝したときの態度をみれば、彼とモウリーニョ監督が、まったく違うタイプの人間だということがわかるという。「モウリーニョ監督は、チームが勝てば、全部自分の手柄にしたがる。私とは正反対だ」と、チリのエル・メルクリオ紙に語ったペジェグリーニ監督。2人のライバル関係は、2010年、モウリーニョ監督がペジェグリーニ監督に代わってレアル・マドリードの監督に就任したときにまで遡る。「私が、プレミアリーグで優勝したときには、なにも言わなかった。モウリーニョ監督との間に問題があるわけではない」「彼は、私の敵ではないし、衝突があるわけでもない。ただ、私は彼とまったく違うということだ。彼がどういう人間が分析するつもりはない」(BallBall)

マンチェスター・シティを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は自身の功績を振り返るとともに、ライバルであるチェルシーのモウリーニョ監督に批判的なコメントを残した。『デイリー・ミラー』が伝えた。ペジェグリーニ監督は2004年からビジャレアルを指揮し、05-06シーズンにはチャンピオンズリーグ準決勝に進出。06-07シーズンにはバルセロナを抑えて2位でリーグ戦を終えるなどの功績を残した。「私はビジャレアルへ行くまではウインガーを配したサッカーをしていたが、リーガでは中盤のポジションを固定しないスペイン式のサッカーを取り入れた。その判断は正しかったし 、何よりスペイン代表がこのスタイルで2008年のEUROから国際主要大会を3連覇している。私がビジャレアルでやったことはトロフィーを獲得することよりも大きなものだったし、誰も今まで成し遂げたことのない成績だった。マラガでもタイトルは獲得しなかったが、素晴らしい仕事ができたと考えている」その一方で、モウリーニョは自身と全く考え方が違う指揮官だと批判した。「彼はすべて自分の功績にしたがるんだ。私とは違う。私がプレミアを制したとき、私は何も言わなかった。私はモウリーニョの敵ではないが、全く違う人間だ。彼の人間性を分析することに興味はない」(theWORLD)

update: 2015年6月25日11:47 pm