ジェコを欲しがるチェルシー | マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/05/18
ジェコを欲しがるチェルシー

出ていく可能性が高いジェコ
ブンデスやインテルから興味が持たれていたが
チェルシーもドログバの後釜に欲しがっている
普通にトップクラブでもスタメンを張れるジェコ
チェルシーのジェコ、なんとなく似合う

チェルシーが、マンチェスター・シティのFWエディン・ジェコの獲得に乗り出す可能性が浮上していると英地元紙「サンデー・ミラー」が報じている。今季リーグ制覇を成し遂げたチェルシーだが、シーズン終了後にFWディディエ・ドログバの放出が濃厚とされている。そこで白羽の矢を立てたのがライバルチームで出番を失っているエースだという。ジェコは2011年にマンCに加入。昨年にクラブと新たに4年間の契約を結んだものの、今季はリーグ戦4ゴールと不調となっている。また、マンCが今冬にスウォンジー・シティからFWウィルフリード・ボニーを獲得したことで、来季は序盤から構想外となる可能性が高い。クラブはジェコの譲渡に1500万ポンド(約27億円)を要求しているとされており、ユベントス、インテル、ドルトムント、ヴォルフスブルクが獲得に本腰を入れているという。チェルシーは1000万ポンド(約18億円)での獲得を目指しており、今季終了後にクラブ間の交渉が始まると伝えられている。優勝争いを演じる両チームだが、エースの受け渡しが実現する可能性も大いにありそうだ。(Soccer Magazine ZONE web)

勝てない試合が続き批判にさらされた不調期を脱し、4月半ばから5連勝で2位に浮上したシティ。ペジェグリーニ監督はそれまでの2トップをやめてアグエロの1トップ起用を続けているが、そのシステム変更の煽りを受けているのがジェコだ。アグエロとコンビを組むことが多かった29歳のボスニア・ヘルツェゴビナ代表ストライカーが最後に先発出場したのは、4月6日のクリスタルパレス戦までさかのぼる。加えてこの間の途中出場も後半ロスタイムに投入された1試合のみと不遇をかこっている。シティ2年目のヨベティッチの置かれた状況はさらに悪く、最後の先発起用は1月までさかのぼり、4月以降は途中出場すらなし。2月にはCLの登録メンバーから外されたことに不満を露にし、夏の移籍も否定しなかったモンテネグロ代表FWとは対照的に、冬にスワンジーから加入したウィルフリード・ボニーがCLメンバーに入り現在も出場機会を得ていることを考えると、来季の構想から外れている可能性は高いだろう。そんな2選手について、ジェコにチェルシーが、ヨベティッチにはリバプールが関心を示しているという。プレミア王者のチェルシーは、来季以降の去就が不透明なディディエ・ドログバの穴を埋める選手としてジェコをリストアップ。ファーストチョイスであるジエゴ・コスタのバックアッパー要員としてチームに迎え入れたい意向で、1000万ポンドでの獲得を目指しているようだ。昨季の得点源ルイス・スアレスが抜けてチームの得点が101から51とほぼ半減したリバプールのブレンダン・ロジャーズ監督は優先すべき補強ポイントが前線であることを認めており、過去にも獲得を熱望していたというヨベティッチを1200万ポンドで狙っているとのこと。同時に、今季獲得して期待外れだったマリオ・バロテッリとリッキー・ランバートは今シーズン限りでチームを去ることになるだろう、としている。ジェコとヨベティッチに対しては、かねてよりイタリアからも熱心な誘いがあると報じられている。戦力外同然の扱いを受けている両選手は来季、どこでプレーすることになるのだろうか。(footballista)

update: 2015年5月18日11:45 pm