アグエロも5年契約延長! - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2014/08/15
アグエロも5年契約延長!

シルバ、コンパニーと絶対外せない選手の契約更新が続くが
アグエロも5年の契約延長決定!!
アグエロの場合はレアル、バルサと
実力+キャラクターで欲しかったはず
しかしここまで長期の契約延長とは。
シティはもう完全に獲る側

「毎年シーズンオフになると、僕がスペインに戻るという噂があった。でも、僕はまったくそんな憶測に注意を払わなかった。周囲の人は真剣にとらえるけど、僕はファンやシティのすべての人に対し、リラックスしてくれと言える。契約が終わるまで僕はここにいるとね」アグエロは次のように続け、さらにタイトルを獲得し続けたいとの意気込みを表した。「毎年、僕は前年を上回ることを目指している。昨季は素晴らしかったけど、僕は2度のプレミアリーグ優勝だけで満足してはいないんだ。もっと欲しい。ここなら、チームメートたちと達成できるはずだ。このクラブは特別なんだよ。ファン、スタジアム、スタッフ、雰囲気、新施設…すべてがね!」「僕らは多くの成功と、信じられないようないくつかの瞬間を楽しんできた。でも、僕がここに残りたいと思ったのは、未来への全体のビジョンや、自分たちがどこへ向かっているかなんだ。トロフィーを獲得し、自分の全盛期に歴史をつくり続けるためにね」(Goal)

マンチェスターCでの4シーズン目をむかえるアグエロは「(スペインに戻るなど)様々な噂が飛びかっていたけど、僕はあまり気にならなかった。このクラブはスペシャルなクラブ。チームの為に全力を尽くすよ。もっとタイトルを獲得したいし、ここのチームメイトと一緒にできると信じている」と意欲を語った。アグエロは母国インデペンディエンテで、15歳という若さでプロデビュー。06年からアトレチコ・マドリード(スペイン)で3シーズンを過ごした後、11年夏マンチェスターCに加入。公式戦122試合出場で75得点を記録し、2度のリーグ優勝、リーグ杯とFA杯制覇に貢献している。(スポニチアネックス)

昨季プレミアリーグを制したマンチェスターCは14日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(26)と新たに2019年までの5年契約を結んだことを発表した。アグエロは11年にAマドリードから移籍し、12年最終節のクイーンズパーク戦でロスタイムに勝ち越しゴールを挙げ、チームを44季ぶりのリーグ優勝へ導いた。プレミアリーグ通算122試合で75得点を挙げているアグエロは「将来への総合的なビジョンや、自分たちの向かう先を考えて残ることを決めた。優勝したいし、自分の全盛期の歴史を作り続けたい」とコメントした。(日刊スポーツ)

マンチェスター・Cは14日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの契約延長をクラブ公式HPで発表した。新契約は2019年までの5年契約となった。アグエロは契約延長の際、「僕は毎年、昨シーズンよりさらに活躍しようと努力している。昨シーズンは非常に良いシーズンだったけど、僕はプレミアリーグのタイトル2個では物足りないんだ。もっとタイトルを獲得したいし、仲間と一緒にできると信じている」とコメントしている。26歳のアグエロは、2011年7月にアトレティコ・マドリードから加入。以降、122試合で75ゴールを記録し、プレミアリーグで2度の優勝、リーグカップとFAカップにおける1度ずつの大会制覇に貢献していた。(SOCCER KING)

2019年までの5年間の新契約を結んだアグエロは、「本当のことを言えば、移籍してから、シーズン後やシーズン前に、僕がスペインに戻るという噂が絶えなかった」と移籍話に言及。とは言え、「様々な噂があったけど、あまり気にならなかった」と明かすとともに、サポーターへのメッセージを贈っている。「中には噂を真剣に受け止める人達がいたけど、クラブとサポーター達に言えることがある。落ち着いて(笑)。僕は契約を全うする」(SOCCER KING)

2011年7月から在籍するアグエロは、「最高のサポーター達の前でプレーできる。彼らは、僕に力を与えてくれる。チームの為に全力を尽くすよ」と喜びのコメント。「このクラブはスペシャルなクラブだ。サポーターやスタジアム、スタッフ、雰囲気、すべてがね」と語るとともに、契約延長の理由を明かした。「僕達は数多くの成功を収め、スペシャルな場面を数多く見てきたけど、全体のビジョンと、将来図が残りたい理由だった。トロフィーを獲得し続けて、ピークの時に歴史を作るよ」(SOCCER KING)

2011年にアトレティコ・マドリー(スペイン)からマンCに移籍したアグエロは、これまで122試合に出場し、通算ゴール数は75と驚異的な数字を記録。契約更新にあたり、「将来に向けた全体的なビジョンと僕らが目指す地点を考え、ここに残りたいと思った。自分のキャリア最盛期にここで数々のトロフィーを獲得し、歴史を作り続けたい」と語っている。昨季プレミアリーグとキャピタルワンカップ(リーグカップ)の二冠を達成したマンCは先ごろ、攻撃のキーマンであるスペイン代表MFダビ・シルバ、チームの主将を務めるベルギー代表DFヴィンセント・コンパニーとそれぞれ5年契約を結んだと発表。チームの屋台骨3選手との長期契約を相次いで叶え、さらなる高みを目指している。(ISM)

元アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)のアグエロは、FCバルセロナ(FC Barcelona)やレアル・マドリード(Real Madrid)が獲得を狙っているなどされ、再びスペイン1部リーグに戻るのではないかとみられていたが、シティにとどまることで満足だとコメントした。「このクラブにやってきてから、シーズンオフにはいつも僕がスペインに戻るのではないかという噂が絶えなかった。そういったことを聞きつけて本気にする人もいるけれど、ファンやシティのみんなには落ち着いてもらいたい。契約を全うするまで僕はずっとここにいる」
(AFP=時事)

update: 2014年8月15日11:54 pm