移籍市場終了 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2014/02/01
移籍市場終了

移籍市場終了
まずは大型補強か?と言われたポルトからの選手獲得は無かった

移籍市場の最終日にポルトガルからの大型補強を狙っていたと見られるマンチェスター・シティだが、実現には至らなかった。イギリス複数メディアが報じている。シティはポルトからDFエリアキム・マンガラ(22)とMFフェルナンド(26)の獲得で合意に迫っていると伝えられていたが、ポルトが総額3500万ポンドとも4000万ポンド以上とも言われる高額の移籍金を要求したことで合意に達しなかったようだ。いずれにしてもシティは、契約の満了するDFジョレオン・レスコットの穴を埋めるためにも、夏の移籍市場でマンガラの獲得を再び試みるのではないかと見られる。(Goal)

そして出て行くことが噂されたレスコットは残留

出場機会を求めての移籍を望んでいたレスコットには、冬季移籍市場でアストン・ヴィラやウェスト・ハムが関心を示していたが、移籍は実現することなくシティの残留が決まった。レスコットは自身の『ツイッター』で、以下のようにコメントしている。「レンタルでの移籍は、考えていなかったよ。そして、(残留したのは)給料の問題でもなかった。ただ、今季のシティには4冠を獲得するチャンスがあったからなんだ。僕はプレミアリーグで、十分な出場機会を得ているよ」(Goal)

ジェコも残留だしまあセーフか

update: 2014年2月1日11:07 pm