レヴァンドフスキ、ロナウドがいるならレアルには行かない - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2016/03/12
レヴァンドフスキ、ロナウドがいるならレアルには行かない

レヴァンドフスキ、ロナウドがいるならレアルには行かない、と
というか行くのかよ?
まあ出ていかないとは思うがロナウドがいたらやりづらいだろう

世界最高の選手の存在が、新戦力獲得に大きな影響を及ぼしてしまっている。レアル・マドリードは来季に向けて新たなストライカーの獲得を目指しているが、有力候補とも見られている2人のターゲットは、「クリスティアーノ・ロナウドがいるなら移籍しない」と語っているという。スペイン地元紙「スポルト」が報じている。その2人の選手とは、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキと、ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ。彼らはフロレンティーノ・ペレス会長が獲得を希望している選手だという。獲得に必要な資金は、レバンドフスキが移籍金8000万ユーロ(約101億円)、元レアルのモラタの場合は買い戻しオプション3500万ユーロ(約44億円)と言われている。しかし、どうやら問題はお金のことではないようだ。2人は“白い巨人”で不動の地位を築くカリスマの存在が、移籍の障害になると考えているようだ。レポートによると、レバンドフスキは「もしクリスティアーノがいるなら、移籍しない」と親しい知人に明かしたというのだ。(Soccer Magazine ZONE web)