キルヒホフ、クルト放出

キルヒホフ25歳はサンダーランドへ1.2億円で
クルト19歳はヘルタへ2.5億円で
相当ずば抜けていないと出場できないバイエルンでは厳しかったか

ボルシア・メンヒェングラッドバッハ下部組織出身のクルトは、2014年夏にバイエルンに加入した。将来性が高く評価されている同選手だが、バイエルンで過ごした1年半で公式戦出場は1試合にとどまり、今シーズン開幕前に2軍にあたるU-23チームに降格。以前から1月の移籍市場で他クラブに向かう可能性が高いと見られたが、その移籍先はヘルタに決まった。クルトは左ウイングを本職とするアタッカー。ヘルタの左ウイングといえば、原口元気が起用されることが多いポジションである。クラブの公式サイトで、クルトの喜びのコメントが紹介された。「スポーツディレクターのミヒャエル・プレーツやパル・ダルダイ監督とは、非常に良い話ができた。ヘルタは優れたチームで、素晴らしいシーズンを送っている。僕は新しい場所で新しいチャレンジに臨むことを強く望んでいた。素晴らしいファンが声援を送るヘルタで、それが可能だと信じている」ドイツ『ビルト』によれば、ヘルタがバイエルンに支払う移籍金はボーナス込みで200万ユーロ(約2憶5500万円)程度だという。ただし、バイエルンはクルトの将来性を買っているようで、2018年夏に800万ユーロ(約10憶200万円)で再獲得できる買い戻しオプションを付けたとも報じられている。(Goal)

サンダーランドは7日、バイエルン・ミュンヘンからDFヤン・キルヒホフ(25)を獲得したことを発表した。契約期間は2017年6月までの1年半となっている。元U-21ドイツ代表のキルヒホフは、層の厚いバイエルンで出番を得ることができず、プレミアリーグに挑戦することを決めた。しかし、ドイツ国内のクラブからもオファーはあったようで、『サンダーランド・エコー』が同選手のコメントを伝えている。「ブンデスリーガのいくつかのクラブが興味を持ってくれていた。でも、それらのオファーやバイエルンに残ることは考えなかったよ。イングランドで新しい挑戦がしたいと思ったんだ」サンダーランドは移籍金の額を明かしていない。報道によると、バイエルンとキルヒホフの契約が残り6カ月となっていたため、格安の75万ポンドで両クラブは合意した模様だ。(Goal)

update: 2016年1月8日9:12 am