グアルディオラ契約延長へ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2015/11/03
グアルディオラ契約延長へ

マンチェスター・シティ、チェルシーなどグアルディオラが
欲しかったプレミアリーグ、マスコミの妄想もあり

なんとなくバイエルンの中で微妙な空気
なのでプレミアにやってくるみたいな感じも出たが
家族もミュンヘンを気に入っており2年の契約延長へ
まだバイエルンでチャンピオンズ・リーグを獲っていないので
獲るまでは離れられないのだろう

しかし今回の契約延長でチーム強化の発言権を増やす
と言うところちょっとどうか?
もっとスペインや南米系になってしまうのはもう勘弁して欲しい
まあ契約延長ならそれはそれでバイエルンの記事が多くなるのでいい

バイエルン・ミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、来シーズンも同クラブを率いる可能性が高くなったようだ。2日に英紙『デイリーメール』が報じている。同紙によると、契約が今季終了後に切れる予定のグアルディオラ監督がバイエルンと契約延長する可能性がでてきたとのこと。実現すれば2年間の契約延長となる見通しで、関心を示していたマンチェスター・シティやチェルシーといったプレミアリーグの監督に就任する可能性は低くなったと見られている。2013年にバイエルンの指揮官に就任したグアルディオラ監督は、2012年にヨーロッパリーグ(EL)王者となったチェルシーとUEFAスーパーカップで対戦。PK戦の末に勝利し最初のタイトルを獲得した。そして同年行われたクラブW杯では、決勝戦でラジャ・カサブランカを下し優勝している。さらに、ブンデスリーガでも無類の強さを見せ、史上最速でリーグ優勝を成し遂げていた。(フットボールチャンネル)

バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督は今季終了後、契約満了となる。そのため去就に注目が集まっていたが、ドイツ王者との契約延長で合意寸前と、スペイン地元紙「スポルト」が報じている。バルセロナとバイエルンでタイトルを積み上げたスペイン人の知将をめぐる争奪戦は激化の一途をたどってきた。マンチェスター・シティ、チェルシー、そしてイングランド代表が次期監督候補として招聘(しょうへい)に動いていると、イングランドメディアも報じてきた。しかし、ここにきてカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが契約延長に自信を見せていたバイエルンが、ペップの残留工作に成功しそうな状況のようだ。記事によると、グアルディオラ監督はミュンヘンでの生活に完璧に適応し、家族も居心地の良さを感じているという。複数のオファーは届いているが、指揮官は熟慮の末に、2年契約のオファーにOKを出す寸前だと報じた。現在、条件面での交渉を進めており、クラブに対してチーム強化の発言権を増やすことを契約延長の条件に求めているという。チームはブンデスリーガで無敗で2位ドルトムントとの勝ち点差を5に広げている。UEFAチャンピオンズリーグ優勝も視野に入れる中、故障のオランダ代表MFアリエン・ロッベンとフランス代表MFフランク・リベリーという二枚看板離脱の際に、新加入のブラジル代表MFダグラス・コスタ、そして世界最高クラスのストライカーに成長したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが圧倒的なパフォーマンスを示している。(Soccer Magazine ZONE web)

スペイン紙『スポルト』はグアルディオラがバイエルンと契約を延長する可能性が非常に高くなったため、プレミアリーグに行くことはないだろうと伝えている。2016年6月でバイエルンとの契約が切れるグアルディオラにはチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティといったプレミアの指揮官に就任する可能性が噂されていた。グアルディオラはこれまでバイエルンに留まるか、新たな挑戦を選ぶかについてコメントを控えていたが、同メディアはバイエルンと2年間契約を延長する可能性が高いと伝えている。グアルディオラが将来的にプレミアリーグに参戦する可能性はあるものの、それは今ではないとの意見だ。過去2シーズンともチャンピオンズリーグ準決勝敗退に終わったことで外部から疑問の声も挙がっていたグアルディオラだが、クラブは全幅の信頼を寄せている。今季は開幕から最高の滑り出しで、このままのペースを維持できればチャンピオンズリーグ制覇も夢ではない。バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOもグアルディオラとの契約延長に楽観的な姿勢を示しており、バイエルンほどのクラブと町の環境が整った場所はないと自信満々だ。2年の契約延長でバイエルンにまたも黄金期が訪れることになるかもしれない。(theWORLD)

英紙は早くも次の監督候補を報道した。1日付のサンデー・ミラー紙はバイエルンMのグアルディオラ監督、09~11年に指揮を執ったアンチェロッティ氏、Aマドリードのシメオネ監督ら7人を挙げた。賭けの対象にもなっており、大手ウィリアム・ヒルではグアルディオラ、アンチェロッティがともに5倍でトップ。同じく「プレミアリーグで次にクビになる監督」では、モウリーニョが1.44倍で断トツの人気となっている。(スポニチアネックス)