グアルディオラの契約更新を考えつつアンチェロッティにも | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2015/10/22
グアルディオラの契約更新を考えつつアンチェロッティにも

契約延長はどうかわからないグアルディオラ
最悪のことを考えアンチェロッティにも話しを持って行く

アンチェロッティは何かいつも良い具合に使われいるイメージ
チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアルと
何か本命までの豪華すぎるつなぎのようにも感じる

バイエルン・ミュンヘンは、現在フリーのカルロ・アンチェロッティ氏にコンタクトを取ったという。ドイツ『シュポルト・ビルト』によると、バイエルンはジョゼップ・グアルディオラ現監督との契約延長に動きつつ、次善の策として水面化でアンチェロッティ氏と接触したと伝えている。2013年夏に3年契約でバイエルンの指揮官に就任したグアルディオラ監督。現行契約は2016年に満了することから、昨シーズンから去就に注目が集まっている。週明けにはカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが「彼はバイエルンに残ってくれる。我々はとても楽観している」と語り、カタルーニャ出身指揮官の続投に手応えを感じている様子だった。だが、契約延長交渉がまとまらなかった場合のプランも考えているようだ。『シュポルト・ビルト』は、バイエルンが昨季いっぱいでレアル・マドリーを去り、現在休養中のアンチェロッティ氏と接触したと報じている。これによると、バイエルンの仲介人を務めるジョヴァンニ・ブランキーニ氏が1カ月前ほどにアンチェロッティ氏にクラブの関心を伝えたという。それでも、バイエルンはグアルディオラ監督の契約延長を最優先に考えており、大幅な昇給を指揮官に提示して説得に掛かっている模様。「年内に彼と話し合う予定だ」と語るルンメニゲCEOが、同監督に年俸1000万ユーロを超える新契約を提示するとも伝えられている。グアルディオラ監督本人は、19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・アーセナル戦に向けた会見で、「クラブとは話している。だが、我々はCLの試合をするためにここに来た」と多くは語らなかった。(Goal)

欧州5大リーグのすべてで勝利を手にするのは、誰にでもできることではない。だが、カルロ・アンチェロッティ監督は、普通の指揮官ではないのだ。彼はミランでイタリアを、チェルシーでプレミアリーグを、レアル・マドリーでスペインを、パリ・サンジェルマン(PSG)でリーグアンを制してきた。そして、バイエルン・ミュンヘンで最後を締めくくるかもしれない。特別に魅力的な挑戦だろう。すでに誘いはあるようだ。それは、ペップ・グアルディオラ監督が続投を迷っているからでもある。もしもグアルディオラ監督が今季終了後に退任する場合、後任候補となるのはアンチェロッティ監督かもしれない。ドイツ『Sport 1』が報じたところによると、アンチェロッティ監督とバイエルンの交渉はすでに具体定期なものだという。バイエルンは、アンチェロッティ監督がPSGを去った2013年からすでに彼を狙っていたそうだ。だが、最終的にはグアルディオラ監督が就任した。グアルディオラ監督はブンデスリーガでうまくやっている。リーグ戦で2連覇し、今季も開幕から9連勝だ。だが、チャンピオンズリーグ(CL)では2年連続でベスト4敗退に終わっている。2014年はアンチェロッティ監督率いるレアルに、昨季はバルセロナに敗れた。バイエルンはアンチェロッティ監督に正式なオファーを出す前に、グアルディオラ監督の最終決定を待っているようだ。クラブは数カ月前まで、10月までにグアルディオラ監督の進退が決まると言われていた。だが先日、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOはこう述べている。「我々が永遠に待てるわけではないことを、グラウディオラも分かっていると思う。5月になってから決めるまでバイエルンが待つようになることはしないはずだ。それは遅すぎる。2015年中に決断すると想像しているよ」『Bild』は、バイエルンがグアルディオラ監督に契約を延長するよう説得していると報じているが、時間はなくなってきている。(Gazzetta.it.)

20日に行われたアーセナルとバイエルンの一戦はアーセナルが2-0で勝利した。バイエルンは敗れたもののグループ首位を維持する格好となり、そこまで大きな敗北ではない。しかしさっそくドイツでは、グアルディオラの後任を巡る話題が浮上している。独メディア『スポーツ・ビルト』は、バイエルンがプランBとして元レアル・マドリード指揮官のカルロ・アンチェロッティのカードも持っていると伝えている。バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはグアルディオラの契約延長を楽観視しており、契約延長に向けて動くと語っている。しかし同メディアは同時にプランBとしてアンチェロッティ招聘への準備も進めると伝えており、すでにバイエルンはアンチェロッティと接触を持ったと言われている。アンチェロッティはミランとレアル・マドリードでチャンピオンズリーグを制した経験を持っており、UCLでの経験はグアルディオラを上回る。今のバイエルンの強さを考えるとリーグ優勝は確実と言われているだけに、クラブはUCL制覇を成し遂げてもらいたいと考えていることだろう。グアルディオラは過去2大会ともベスト4に終わっており、今回のアーセナル戦での敗北によって再びUCLでの手腕に不安の声も挙がっている。一方のアンチェロッティはこれまでチェルシー、PSG、レアル・マドリード、ミランと欧州主要リーグの4ヶ国のトップクラブで指揮を執り、あらゆるタイトルを獲得してきた。仮にバイエルンの指揮官に就任すれば新天地のドイツで指揮を執ることとなり、監督キャリアの終わりが近づいていると語るアンチェロッティにとっても魅力的な挑戦となる。アンチェロッティは最終的にはプレミアリーグをもう1度率いたいと語っているが、バイエルン行きの可能性も捨てきれない状態だ。(theWORLD)

クロースがコメント

レアル・マドリーMFトニ・クロースは、バイエルン・ミュンヘンが関心を寄せていると報じられたカルロ・アンチェロッティ氏が、ドイツでも成功できると考えている。バイエルンは今季で契約が満了となるペップ・グアルディオラ監督の進退が注目されている。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、指揮官の続投に楽観的な見解を示したが、年内に決断を下すことも求めた。ドイツメディアは、グアルディオラ監督が退任を決意した場合に備え、バイエルンが休養中のアンチェロッティ氏とコンタクトを取ったと報じている。昨季、アンチェロッティ氏の下でプレーした元バイエルンのクロースは、ドイツ『シュポルト・ビルト』で次のように述べた。「もちろん、彼のようなワールドクラスの指揮官が考慮するドイツのクラブは、1つか2つだろう。彼は非常に国際的で、英語も話す。バイエルンのようなトップクラブでも、成功するはずさ。彼は、ブンデスリーガにとって非常に興味深い人だね」(Goal)