ビダル、いよいよ48億円で獲得 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2015/07/25
ビダル、いよいよ48億円で獲得

ユヴェントスのビダル26歳を48億円で獲得
あとはサインとメディカルチェック
交通事故で2年間免停のチリ代表

ダグラス・コスタを40億
そしてビダルを48億円と2選手で100億円を使う

リベリーの加入時にもの凄い補強をし
リベリー、トニ、クローゼ他で100億円ちょっと
2人で90億円は高すぎると思うがこれが今の相場なのか

サッカーイタリア1部リーグ、ユベントスのチリ代表MFアルトゥロ・ビダルがバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)へ移籍することがわかった。25日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。同紙によると、推定移籍金は3700万ユーロ(約49億9500万円)。ビダルは2011年7月にユーベに加入後、171試合に出場し48得点を挙げた。4度のスクデットを獲得し、イタリア杯でも1度優勝し、2度のイタリア・スーパーカップを制した。しかし欧州チャンピオンズリーグでは決勝で敗れ、ヨーロッパ・ナンバー1の座は奪えなかった。故郷チリで6月に開幕したコパ・アメリカでは、飲酒運転などの騒ぎを起こしたが、代表として南米王者となった。(デイリースポーツ)

サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのカールハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者(CEO)は23日、ユベントス(イタリア)からチリ代表MFアルトゥロ・ビダル(28)を獲得することで合意に達したことを発表した。ルンメニゲCEOは「ユベントスと本人、双方と合意した。残っているのはメディカルチェックと契約書へのサインだ」とコメントし、早ければ来週には練習に合流するという。契約の詳細については明かしていない。ビダルは、ブンデスリーガではレーバークーゼンで2011年まで4シーズンプレー。ユベントスではセリエAの4連覇に貢献し、昨シーズンは欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝に尽力した。チリ代表としても、母国で開催された今年の南米選手権で初優勝を成し遂げた。ビダルはバイエルンにとって今オフに獲得した2人目の主要選手となるが、ルンメニゲCEOは「ドアを閉め、これでおしまいと言うにはまだ早すぎる」と語り、さらに補強する可能性を示唆した。(ロイター)

4年所属したイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)で成功を収めた28歳のビダルに対し、バイエルンは移籍金約3500万ユーロ(約47億6000万円)を支払うものとみられている。プレシーズンツアーを行う中国でルンメニゲ社長は、独スポーツ通信社SIDに対し、「(バイエルンとユベントスの)両者が合意に達したことを発表する。メディカルチェックが必要だが、全てが計画通りに進めば、彼は来週からわれわれと共にトレーニングを行う」と語っている。ブンデスリーガ復帰となるビダルは、2007年から2011年まで所属したバイエルンのライバル、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)で144試合に出場し21得点を記録している。レバークーゼンでの活躍が認められて移籍金1050万ユーロ(約14億円)でユベントスに加入したビダルは、精力的な働きと卓越したパスセンスでワールドクラスの称号を獲得した。ビダルはユベントスで171試合に出場して48得点を記録しており、バイエルンは巨額を支払ってアリアンツ・アレーナ・スタジアム(Allianz Arena Stadium)にビダルを連れてくる決断を下した。バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、先日2500万ユーロ(約34億円)でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に移籍したバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)の代役として、ビダルをターゲットとしていた。母国チリのコロコロ(Colo Colo)で選手生活をスタートしたビダルは、昨季ユベントスでリーグ4連覇、イタリア杯(Italian Cup 2014-15)制覇を達成し、決勝でFCバルセロナ(FC Barcelona)に敗れたものの、チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)でも準優勝している。また、決勝でPK戦の末アルゼンチンを下しチリが優勝したコパ・アメリカ(2015 Copa America)でも中心選手として活躍したビダルだったが、大会期間中に飲酒運転で交通事故を起こし、大きな批判を浴びている。この事故での起訴こそ免れたビダルだが、2年間の免許停止処分を受け、相手方の運転手には賠償金の支払いが命じられている。(AFP=時事)

バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは23日、ビダルの移籍について、すでにクラブ間だけでなく選手とも合意しているとコメント。また、クラブの公式HP上で「残すはメディカルチェックと、契約書へのサインだけ」とも述べている。ルンメニゲCEOによれば、ビダルは来週にもバイエルンで練習を開始するとのこと。同選手はレヴァークーゼン(ドイツ)での4シーズンで、ブンデスリーガ117試合に出場し15得点21アシストを記録。2011年にユーヴェへ移籍すると、同チームのセリエA4連覇などに貢献した。(STATS-AP)(ISM)

ブンデスリーガに所属するバイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、ユヴェントスからMFアルトゥーロ・ビダルの獲得が合意に達したと発表した。バイエルンは中盤の核となっていたMFシュバインシュタイガーをマンチェスター・ユナイテッドへ放出しており、センターMFの後釜を探していた。ビダルにはアーセナル、レアル・マドリードなど複数クラブからの興味が報じられていたが、最終的にバイエルンが獲得競争に勝利したようだ。『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、プレシーズンツアーが行われる広州の記者会見で「クラブ間と当事者は合意に達している。あとはメディカルチェックと契約書へのサインを残すのみだ」とコメントした。(theWORLD)

2011年にレバークーゼンからユベントスに移籍したビダルは、加入初年度からレギュラーを獲得し、昨季はチームのスクデット4連覇とチャンピオンズリーグ決勝進出に大きく貢献。今夏に母国で開催されたコパ・アメリカ(南米選手権)では同国史上初の優勝に導き、レアル・マドリーやアーセナルなどへの移籍が取り沙汰されていた。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長は、遠征先の中国で行われた記者会見で「クラブ間と個人で合意に達した。あとはメディカルチェックと契約書へのサインを残すのみだ」と、ビダルがチームに加入することを正式に表明した。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、バイエルンはユベントスとボーナス込みの3800万ユーロ(約51億円)で合意に達し、ビダルとは年俸650万ユーロ(約9億円)の5年契約で合意に至ったと報じられている。なお、ルンメニゲ会長は、移籍が噂されているFWトーマス・ミュラーやMFマリオ・ゲッツェについて言及し、「値札が付いていない選手もいる。ミュラー放出は完全にクレイジーな判断だ。ゲッツェにはここでポジションを争う方が賢明だとアドバイスした」と、両選手の退団を否定している。(フットボールチャンネル)

現在中国のプレシーズンツアー中のバイエルンが、すでに濃厚になっていたチリ代表MFビダルの入団をほぼ決めた。チームに同行しているルンメニゲCEOはメディアに対し、ユヴェントスと合意に達しており、ビダル本人とも合意したと明かした。あとはメディカルチェックと契約書へのサインのみという状況だ。ルンメニゲCEOはメディカルチェックの日時を明かさなかったが、これをパスするとビダルは来週、正式に入団することになるとのこと。現在休暇中のビダルだが、来週にはバイエルンの練習に合流するようだ。報道によれば、バイエルンがユヴェントスに支払う移籍金は3500万ユーロだという。また、ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は数日前の会見で、ビダルは「バイエルンとは5年契約を結ぶだろう」と話していた。(Goal)

ユベントスのジュゼッペ・マロッタゼネラルマネージャー(GM)が20日に会見へ出席し、移籍が報じられているMFアルトゥーロ・ビダルやMFポール・ポグバ、獲得が噂されているバイエルンFWマリオ・ゲッツェについて語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。マロッタGMは「我々は選手を売るクラブではないんだ。我々が選手を売却するときというのは、その選手自身が別のクラブへ移籍したいと臨んだときだけだ。アンドレア・ピルロやカルロス・テベス、アンジェロ・オグボンナ、そしてビダルの場合が当てはまる」とコメント。ビダル自身が移籍を希望し、それを容認したことを明らかにした。また同氏は「我々はビダルと2017年まで契約していたが、バイエルンは彼の将来にとって非常に重要となる今後5年間の契約を結ぶことになるだろう」と語っている。(ゲキサカ)

ユヴェントス側

ビダルは今夏の退団が噂されており、バイエルンへの移籍が決定的になったと報じられている。これについてマロッタGMは「ビダルは違った経験をしたいと希望してきた。(アンジェロ)オグボンナ、(カルロス)テベス、(アンドレア)ピルロのようにね」と述べ、ウェストハムへ移籍したイタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ、ボカ・ジュニオルスへ移籍したアルゼンチン代表FWカルロス・テベス、ニューヨーク・シティFCへ移籍したイタリア代表MFアンドレア・ピルロと同様に、ビダルが退団を希望していることを示唆した。また、同日付のイギリス紙『ガーディアン』はユヴェントスとバイエルンがビダルの移籍で合意したと報道。同紙によるとバイエルンとビダルは移籍金2590万ポンド(約50億1000万円)、週給9万ポンド(約1700万円)の4年契約で合意し、ミュンヘンでメディカルチェックを受ける予定だという。早ければ今週中には正式契約を発表される模様。(SOCCER KING)

ユベントスのジュゼッペ・マロッタSDがMFアルトゥーロ・ビダルの退団希望を明かした。20日、記者会見にて表明している。マロッタSDは「ビダルは異なる経験を積みたい希望を伝えた。アンジェロ・オグボンナ、カルロス・テベス、アンドレア・ピルロがしたようにね」と語っており、同選手の退団とバイエルン・ミュンヘン移籍が決定的であることを示した。(フットボールチャンネル)

ユベントスに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルのバイエルン移籍が合意に至ったと英紙『ガーディアン』が報じた。今後、ビダルはメディカルチェックを行うためにミュンヘンを訪れる予定で、今週末にも正式発表される見通しだという。同紙によると、ビダルとバイエルンの契約期間は4年間で移籍金は2590万ポンド(約49億円)。週給9万ポンド(約1700万円)で最大210万ポンド(約4億円)のボーナスがついているという。バイエルンは長期離脱しているMFフランク・リベリの“代役”としてビダル獲得を決めたようだ。(ゲキサカ)

先週、ビダルは、2800万ポンド(約54億円)でバイエルン移籍間近だと報じられている。ユヴェントスCEOのジュゼッペ・マロッタ氏は、放出の決め手は、ビダル自身のクラブを出たいという気持ちだったことを明かした。「アルトゥーロ・ビダルは、(アンジェロ) オグボンナ、(カルロス)テべス、 (アンドレア)ピルロのように、新たな挑戦がしたいと言ってきた」マロッタ氏が挙げた3選手は、いずれも移籍が認められている。そして、2011年、レヴァークーゼンから移籍後、チームのために貢献してきたビダルも、同じように移籍が認められそうだ。報道によると、移籍が正式に決まれば、ビダルはバイエルンと、週給9万ポンド(約1740万円)の4年契約を結ぶことが予想されている。(BallBall)

シャビ・アロンソ

もちろん、彼はスーパーだし、バイエルンで彼のような選手は必要とされる。過去数年、彼はユヴェントスでも代表でも、常に勝利に対する意欲を示してきた。それにブンデスリーガでのプレーを経験している。それは非常に大事なことだ。移籍が成立すれば、僕らは彼を歓迎するし、チームにとって大きな補強となるだろう」と続けるX・アロンソ。ビダルのプレースタイルはアグレッシブだと思うかと聞かれると次のように答えた。プレースタイルがアグレッシブとは思わない。どちらかと言えばタフなスタイルだと思うね。強い気持ちがあり、複数のポジションで起用できる完成したプレーヤーだ(Goal)

レヴァークーゼンに小遣い

ユヴェントスのチリ代表DFアルトゥーロ・ビダルが、バイエルンに移籍することが決定的となっていることで、元所属先のレヴァークーゼンも移籍金による恩恵を得られることが分かった。イタリア紙『トゥットスポルト』が19日に報じている。ビダルが2011年夏にユヴェントスに移籍した際、同クラブがビダルを譲渡した時に得られる移籍金の一部がレヴァークーゼンにも支払われる契約を結んでいた。1年ごとに移籍金の0.5パーセントが上積みされ、同選手はユヴェントスで4シーズンに渡りプレーしたことで、今夏バイエルンに移籍すると移籍金の2パーセントが支払われることになる模様だ。バイエルンがユヴェントスに支払う移籍金は3700万ユーロ(約49億5000万円)と見込まれており、その2パーセントの74万ユーロ(約1億円)がレヴァークーゼンに支払われることとなるという。レヴァークーゼンは、4年前にビダルをユヴェントスに売却し、1050万ユーロ(約14億円)の移籍金を得ていたが、今回新たに資金を獲得できることとなるようだ。(SOCCER KING)