ラームまで怪我。3ヶ月 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/11/19
ラームまで怪我。3ヶ月

どれだけ怪我人がでるのか?
本当にお祓い行けよバイエルン
一番欠場しちゃだめな選手まで

バイエルンの主将DFフィリップ・ラームが、18日の練習中に負傷したことが明らかになった。右足首を骨折した模様で、手術が必要とのこと。全治までは3か月とみられている。ブンデスリーガで首位を快走するバイエルン。しかしバイエルンはDFダビド・アラバ、MFバスティアン・シュバインシュタイガー、MFチアゴ・アルカンタラ、MFハビ・マルティネス、DFホルガー・バトシュトゥバー、FWクラウディオ・ピサロ、GKペペ・レイナ、GKトム・シュターケが故障で離脱中。ここにラームも加わることになった。(ゲキサカ)

ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は18日、フィリップ・ラーム(Philipp Lahm)が練習中に右足首を骨折し、最長で3か月戦列を離れると発表した。W杯ブラジル大会(2014 World Cup)優勝後にドイツ代表を引退した31歳のラームは、手術を受ける予定となっており、クラブによると離脱期間は「2か月半から3か月」になるという。バイエルンは、ホルガー・バドシュトゥバー(Holger Badstuber)が太もものけん断裂、ハビ・マルティネス(Javi Martinez)が左膝靱帯(じんたい)断裂、デヴィッド・アラバ(David Alaba)が右膝負傷、ティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)が右膝靱帯断裂、クラウディオ・ピサロ(Claudio Pizarro)が右太ももの筋肉負傷で戦列を離れており、ラームの離脱は新たな打撃となった。(AFP=時事)