ドイツ代表キャプテン・シュバインシュタイガー - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/09/03
ドイツ代表キャプテン・シュバインシュタイガー

ドイツ代表のキャプテンにシュバインシュタイガー
ラームに続きバイエルンの選手
世界王者のキャプテンがシュバインシュタイガー、妥当だ

シュバインシュタイガー

キャプテンに任命されたことは非常に嬉しく名誉なことだが、同時に責任もある。2004年から一緒にやってきて、世界一を獲得することができた。私はいつも監督の信頼とサポートを実感している。(ラームと話した?)特にしていない。フィリップは素晴らしいキャプテンだった。だが、彼は彼の方法で、私は私の方法でやっていく。(目標は?)もちろんタイトルを獲りたい。すでに今回の予選を楽しみにしている。チームは常にトップを狙い続ける。過去の成功は、将来のための原動力となり、インスピレーションに変わる。私たちは勝利に飢えているんだ(SOCCER KING)

レーブ監督は、30歳のシュバインシュタイガーが、W杯ブラジル大会を最後にドイツ代表から引退した前主将のフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)の後継者に就任したと明かしている。W杯ブラジル大会の決勝から50日後に行われるアルゼンチンとの再戦を3日に控え、デュッセルドルフ(Duesseldorf)で記者会見に臨んだレーブ監督は、「バスティアンは、偉大で厳格なドイツ代表チームの主将になるだろう」と語っている。(AFP=時事)

2010年の南アフリカ・ワールドカップ以降、同代表のキャプテンを務めてきたバイエルン所属のDFフィリップ・ラームが代表引退を表明したため、後継者に注目が集まっていた。レーヴ監督はシュヴァインシュタイガーについて、「彼は絶対的なリーダーだ。バスティアンは私だけではなく、スタッフ含め全員の信頼を得ている」と語り、「きっと偉大なキャプテンになってくれるだろう。彼はフィリップの正統後継者だ」と期待を寄せた。(SOCCER KING)

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は2日、新主将にMFバスティアン・シュバインシュタイガーを任命した。同代表は長年主将を務めてきたDFフィリップ・ラームが今夏のW杯を最後に代表引退を表明していたため、新主将に誰が指名されるのか注目されていた。『キッカー』によると、レーブ監督は「彼のやる気を感じた。現在は負傷離脱中だが、そんなに長く離脱するわけではない。彼には絶対的な信頼を置いているよ」と指名理由を説明した。(ゲキサカ)