ラームとノイアー、ワールドカップは大丈夫 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/05/20
ラームとノイアー、ワールドカップは大丈夫

負傷のラームとノイアー
ワールドカップは大丈夫そう
もしこの2人が欠場でもしたら・・・

ラームは17日に行われたDFBポカール決勝で足首を痛めて交代していた。ノイアーは肩を痛め、19日には腕を吊っている様子が確認されている。しかし、バイエルンは19日、W杯に影響はないとクラブの公式サイトで宣言。19日に検査を行い、重傷ではないことが確認されたという。(Goal)

17日のドイツ杯決勝・ドルトムント戦で右肩を負傷したBミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(28)が、右肩関節靱帯(じんたい)筋膜の部分断裂で10日間の安静が必要だと診断された。独ビルト紙が20日報じた。診察後のノイアーは右腕を包帯でつる状態だったが、自身のフェイスブックページに「ドクターのところで少し時間を過ごした。W杯出場に問題はないということだった。(腕をつっているのは)肩の負担を和らげるため」と説明した。(日刊スポーツ)