グアルディオラ vs ベッケンバウアー、ハリウッド度上昇中 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/03/13
グアルディオラ vs ベッケンバウアー、ハリウッド度上昇中

アーセナルとの試合についてベッケンバウアーがコメント
パスじゃないシュートをしろ、と
それに対してグアルディオラがそれは違う、と
試合には勝ち、お金もどんどん稼ぐバイエルン
欲しい選手はほぼ手に入っているし文句無し
しかしこの満足感がハリウッド的にはつまらない
ヘーネスも脱税、ロッベンはヴェンゲルとやり合い
ハリウッド度急上昇、大歓迎

ベッケンバウアー名誉会長は、ペップ・グアルディオラ監督によると戦術が退屈だとし、ポゼッションをしすぎると厳しく批判している。MFバスティアン・シュバインシュタイガーがペナルティーエリア内でシュートではなくパスを選択していることについてか、同名誉会長は皮肉を込めて、バイエルンが今後「見ていられなくなるだろう。プレー哲学がこのままなら、楽しいだろうね」と語った。「こうやって、ゴールラインが見えてもシュートじゃなくてパスを狙い、バルセロナのようなプレーをしていくようになるんだろう」(Gazzetta.it)

グアルディオラ

私の見方は異なる。相手が守備を固めているなら、私はそれをこじ開けようとする。2列目も含めてね。その戦術は機能しているんだ。選手たちがピッチでやっていることに、私は100%同意している(Gazzetta.it)