レヴァンドフスキ決定 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/01/05
レヴァンドフスキ決定

まあ来るとは思っていたがいよいよ
レヴァンドフスキがバイエルン加入決定5年契約
今25歳で30歳までの一番いい時期にバイエルンで活躍する
しかしゲッツェ、レヴァンドフスキと獲られて
ますますバイエルン vs ドルトムントが楽しみ

他クラブへの移籍話が浮上したこともあったが、バイエルンは同選手がミュンヘンでメディカルチェックを受け、7月からの5年契約を結んだことを発表した。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、公式ウェブサイトで次のように話している。「この移籍をまとめることができ、我々はとてもうれしく思っている。レヴァンドフスキは世界最高のストライカーの一人だ。彼はバイエルンをさらに強くし、我々を勢いづかせてくれるだろう。今日、2019年までの5年契約にサインできて、我々はともに喜んでいるよ」(Goal)

バイエルンは4日、ドルトムントに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを、2014年7月1日からの5年契約で獲得したと発表した。レヴァンドフスキは今シーズン限りでドルトムントとの契約が満了となるため、1月からどのクラブとも交渉が可能となり、以前から移籍先として有力な候補に挙げられていたバイエルンへの移籍が決まった。現在25歳のレヴァンドフスキは、母国のクラブでプレー後、2010年7月にドルトムントへ加入。当初は途中出場が多かったものの、徐々に出場機会を増やし、2011-12シーズンには22得点を挙げ、チームのブンデスリーガ連覇に貢献。その後もドルトムントのエースとして、チャンピオンズリーグの舞台などでも活躍した。(SOCCER KING)

2010-11シーズンからドルトムントに在籍する25歳のレワンドフスキは、今年6月にチームとの契約満了を迎える。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は、レバンドフスキを「世界最高のストライカー」と評価し、「われわれは今回の移籍成立を喜んでいる。両者は2019年まで契約を交わした」とコメントした。レバンドフスキが健康診断を受けたあと、スポーツ・ディレクターを務めるマティアス・ザマー(Matthias Sammer)氏と一緒に交渉成立を見届けたルンメニゲ社長は、「彼はバイエルンをさらに強くしてくれるだろう」と述べている。レバンドフスキは昨夏に移籍を志願していたが、バイエルンにマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)を強奪された形となったドルトムントは放出を拒否していた。レバンドフスキは先日、自身の将来についての質問に対し、バイエルン移籍が目前であることを示唆していた。ドイツの大衆紙ビルド(Bild)でバイエルン移籍の可能性を問われたレバンドフスキは、バイエルン方言で「どうなるか様子を見てみよう」と答えていた。(AFPBB News)

ついに正式決定だ。バイエルン・ミュンヘンがボルシア・ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキの獲得を発表した。25歳のポーランド代表ストライカーは、4日にバイエルンでメディカルチェックを受け、7月から2019年までの5年契約にサインした。加入はシーズン後となる。(Gazzetta.it.)

バイエルンのCEO(最高経営責任者)であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は公式HP上で、「この契約が成立して満足している。ロベルト・レヴァンドフスキは世界最高のFWの一人で、バイエルンに力強さをもたらすだろう」とコメント。今季得点ランクトップタイの11ゴールを挙げているストライカー獲得の喜びを表した。ドルトムントはここ数シーズン、バイエルンとブンデスの覇権を争ってきたが、今季開幕前には下部組織出身のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェがバイエルンに移籍。2シーズン続けてライバルに主力が流出する結果となった。レヴァンドフスキのバイエルン移籍は以前から噂されていたため、ファンのショックはゲッツェのときほどではないだろうが、一昨季は22ゴール、昨季は24ゴールと得点源として活躍してきたエースの流出は、ユルゲン・クロップ監督やチームにとっては大きな痛手となる。(ISM)

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは4日、ドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(25)と来季からの契約を結んだと発表した。契約期間は14年7月1日から19年6月30日までの5年。バイエルンMのルンメニゲ代表は「移籍が成立して非常に満足している。世界トップレベルのフォワードの一人で、彼がバイエルンをさらに強くし、勢いづけてくれるだろう」と喜んだ。レバンドフスキをめぐっては昨夏にもバイエルン移籍が噂されたが、ドルトムントは14年夏に契約が切れることから、移籍金を得られないリスクを覚悟で放出を拒否。さらに、契約延長を打診したが、本人の強い意向で今回の移籍が決まった。(スポニチアネックス)