究極の欧州決戦、バイエルン vs バルセロナ | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/04/23
究極の欧州決戦、バイエルン vs バルセロナ

「究極の欧州決戦」これはバルセロナの公式サイトのバイエルン戦のタイトル

今年のサン・ジョルディ の日は、通常の本とバラに加えて、究極のサッカーの試合を提供する日となる。今夜、ミュンヘンで (20.45 時、 TV3, La 1局)、バイエルンとFCバルセロナ は、チャンピオンズリーグ準決勝の第一レグを戦う。近年のチャンピオンズリーグ準決勝の中でも、最高レベルを求められる究極の試合が約束されている。 2009年、2011年、バルサは欧州チャンピオンになり、バイエルンはその寸前で扉を占められた。今回は、両者とも5年間で三度目の決勝を目指す。(バルセロナ公式サイト)

まさに最高の組み合わせ
バルサの方はメッシが出るか出ないかが微妙だが全くでないと言うことは無いだろう
パリ・サンジェルマンとの試合でもメッシがいるだけでまったく雰囲気が変わる
メッシは動けばもちろんすごいが動けなくても存在感だけでチームを奮い立たせる
しかし今のバイエルンなら勝てるだろう
ミュラーが自分でも驚く、そこにいたからのゴールで

メッシ

こういう準決勝で対戦する相手はどこでも厳しいけど、今年のバイエルンは本当に良いチームだ。高いレベルでプレーして、多くのゴールを記録してきた」。(バイエルンは)2012年にはホームでの決勝でチェルシーに敗れた。だからこそ今回はタイトルを狙いたい気持ちがさらに強いと思う。そして、今年のバイエルンは去年よりも強い。今は決勝の話はしない。バイエルンのことだけだ。そして、決勝に進むことができたとしても相手がどこになるかは気にしない。自分たちさえそこにいればね(Goal)

メッシはどうか?
ロウラ助監督

最終的な答えはまだ出したくないが、ここ数日ケガは回復してきており、好感触を得ている。(当日)練習での様子を見て決めたい。我々はこれまでも、メッシ抜きでも重要な試合に勝ってきた。だが、彼がいるということが重要なんだ(ISM)

最近の練習には良い感じで励めている。ただ、起用する選手については明日に決断を下す。スタメンでの出場? 私から保証することはできない。世界最高の選手の不在を埋めることは難しいが、我々はメッシなしでも戦えるチームだ(Goal)

ハインケス

もちろん、明日は(リオネル)メッシが出場すると予想しているが、バルセロナはメッシだけのチームではない。トップレベルの選手が大勢いるからね。ヨーロッパ年間最優秀選手になった(アンドレス)イニエスタはすばらしい選手だし、(ジェラール)ピケやシャビ(エルナンデス)もいる。彼らは大いなる才能を秘めているから、まさに最高峰のチームと対戦するつもりで準備している(SOCCER KING)

元スペイン代表のGKスビサレッタ

メッシは既にチームに合流しており、プレーできる状態だ。試合出場の最終的な判断は首脳陣が下すことにはなる。我々はピッチにできる限りベストの布陣を敷くことあきらめてはいない(AFP=時事)

ハインケス

ユベントス(Juventus)戦のように中盤を3人にしてプレーするプランがある。バルセロナのサッカー哲学とコンセプトは異なったものだが、解決法はある(AFP=時事)

バイエルンのようなチームが、これほど高い水準でプレーしているなら、ドイツカップとCLで優勝できるかどうかに関係なく、指揮官は堂々と正面玄関から去ることができる。私のチームに対するドイツメディアの評価を見てみたまえ。バイエルン史上、最もモダンなサッカーをしていると評している。対戦が決まったときも、ドイツのメディアはペップからの情報を得るべきだと騒いだ。それは彼とバルセロナに対して敬意を欠くことだ。それに、私には彼からの情報提供は必要ないんだよ。私はスペインサッカーをチェックしており、自分のチームのことと同じくらいバルセロナのことを知っているからね(ISM)

バルセロナは、ここ数年にわたって欧州サッカーを支配する存在だ。彼らのフィロソフィーは唯一無二だね。ただ、グアルディオラから古巣の情報を聞き出す必要はない。私はスペインサッカーに精通しており、バルセロナについてもバイエルンと同じくらい知っている。バルセロナはマスチェラーノとプジョールを負傷で欠いているね。だがアビダルが、リーガの試合でフル出場を果たしたとの記事を読んだ。彼は2選手の不在を補える選手だ。メッシ? 彼は全体練習を問題なくこなしている。明日はスタメンでプレーすると思う。現在のバイエルンは、クラブ史の中で最も近代的なサッカーを実践するチームだ。この試合に向けては、多様な準備が可能だ。ただしサッカーでは、思いつきや直感も重要なファクターとなる(Goal)

今シーズンのバイエルンの強さを一言で説明すると“チームワーク”だと私は思う。クラブ史上、最も近代的で、最新のサッカーを実践している。試合前に準備すべきことはたくさんあるが、サッカーではひらめきでプレーすることも非常に重要だ。そのためには、うまく直感を働かせる必要がある。(マリオ・マンジュキッチは出場停止だが)バイエルンにはマリオ・ゴメスとクラウディオ・ピサーロというすばらしいゴールゲッターが2人いる。チームに彼らがいるのは最高の気分だよ。今日(22日)、2人と話をして、どちらを先発にするか決めるつもりだ(SOCCER KING)

ラーム

ホームでの決勝で負けたことはかなり残念だった。ただ、そこから学んでより良くなって戻ってきた。特に今シーズンのチャンピオンズリーグではね。夏の間にチームはさらに成熟して強くなった。チームの誰もが出ればしっかりとプレーできる。それが役立っていると思う。メッシは世界最高の選手で、彼がプレーするときのバルセロナはさらに強い。PSG戦でも(途中出場で)出てきてそれを証明した。彼が出場すると基準が上がる。とはいえ、バルセロナにいるのはメッシだけじゃない。全員一流だ。誰と顔を合わそうと気にはしない。自分たちを示して、できることをやらなくてはならない。攻撃に出て、ここでは勝ちたい。僕らにはバルセロナと対峙(たいじ)し、彼らを苦しめられるタイプの選手がいる(AFP=時事)

おそらく欧州でトップのチーム」と語った一方、「僕たちは昨シーズンの決勝での敗戦をバネに、全員が前に進んだ。この1年で大きく成長したんだ。ファンタスティックなサッカーの宴になる。おもしろい戦いになるはずさ(SOCCER KING)

ミュラー

今は本当に物事が完璧に進んでいる。もう優勝を決めたけど、しっかりと緊張感を持って戦うことができている。どの試合を見ても分かるように、チームのクオリティーは本当に高い。抽選が行われてから、メディアの話題はこのこと(バルセロナ戦)ばかりだった。もちろん僕ら選手たちも意識してはいたけど、完全にこの試合に気持ちを切り替えたのは日曜日からだ。僕らは高い目標を持っているし、この厳しい任務を楽しみにしている。バルサには自信があるだろうし、僕らの方を気にしてはいないだろう。でも僕らが絶好調であることを見落としているわけでもないと思う。しっかり守って、できればホームゲームを無失点で終えなければならない。綺麗なサッカーをするかどうかはあまり気にしていない。唯一大事なのは結果だけだ。大丈夫だとは思っているけど、楽な戦いにならないことは誰もが分かっている(Goal)

試合の展望については、「僕たちは守備を固めて、ホームで無失点に抑えなければならない。個人的には、見応えのあるプレーができるかについてはどうでもいいんだ。最終的にものを言うのは結果だからね。結構、楽観的だけど、簡単な試合にはならないということは、しっかりと理解している。(ポゼッションをどちらが握るかは)おもしろくなるだろうね。正直なところ、分からないよ。試合の流れによると思う。誰が先制点を決めるのか、とかね。先制点が決まった後は、一方のチームが勢い付いて、相手側は少し引き気味になると思う。でも、想像でしかない。もしかしたら、(チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの)ユヴェントス戦みたいにダヴィド(・アラバ)がすぐに先制点を決めるかもしれないし。そうなれば、最高だけどね。(ファーストレグをホームで迎える)特別な雰囲気になるだろうし、ファンのみんなには僕たちをしっかり後押しして欲しい。最初から最後まで、流れに関係なく、熱狂的なサポートが必要だよ。すごく大きな支えになると思うから。(SOCCER KING)

ハビ・マルティネス

メッシは世界最高の選手だ。でも、バルセロナはメッシだけじゃない。ピッチのあらゆるところにクオリティーのある選手たちがいる。僕は試合を楽しみにしている。僕にとって初のCL準決勝なんだ。モチベーションにあふれているよ。僕らは自分たちのスタイルを貫かなければいけない。タイトに、チームとしてプレーしなければいけない。僕はバルセロナと何度か対戦し、敗北も味わってきた。でも、今は違うクラブにいるし、明日の試合でドローは狙わない。50対50の勝負だと思う(Goal)

ロウラ助監督

良い成果を得るという期待を抱き、ミュンヘンまでやって来た。思うに、この対戦はセカンドレグで決着がつくだろう。バルセロナで、4-0で勝利したミラン戦のような並外れた試合を演じたい。チームのスタイルを示せた方が、この対決を制するだろう。激しいリズムの試合となるだろうが、スタイルを貫き通すチームが優位に立つはずだ。アウェーゴールと無失点のどちらを望むか? どちらも達成できたらファンタスティックだね。ただ私は、とてもオープンな試合になると見ている(Goal)

シャビ

ボールを手にすることができるかがカギになるだろう。ボールを持てないのが最悪の状態だ。逆にポゼッションをキープできれば、僕らが主役になれるだろう。バイエルンがすごくいい状態にいいのはわかっている。僕らのシステムを貫きたい。その個性を強く発揮できた方が試合をもっていくことになるだろう。僕らが主役になれるようにトライしたい。僕らにとって、世界一の選手を手にすることは、基本だ。彼(メッシ)がいるのといないのでは、違いが出るし、彼は参戦したい気持ちでいっぱいだ。いい感じに僕には見える。僕らは、レオ・メッシの最高バージョンを見られると思う。ミュンヘンで結果を出すためには、最高バージョンのメッシと最高バージョンのチームが必要だ(ゲキサカ)

「すべての意見が理解し得るものであり、敬意を払う必要がある。だけどバルサは、6シーズン連続で準決勝に進出しているチームなんだ。僕たちが本命じゃないという意見に共感はしない。この試合でも自分たちのスタイルを示す必要がある。可能な限りボールを保持し、快適に試合を進めたい。決勝進出の可能性は50%ずつだ。また、ブンデスリーガを制したバイエルンが、幸福感に浸っていることも理解している。それも僕たちのモチベーションを上げる要因だ。とにかく、鍵を握るのはボールポゼッションとなる。どれだけ長くボールを保持できるか。それが重要だ」また、来季からバイエルンを指揮するジョゼップ・グアルディオラ前バルセロナ監督の心境を問われると、次のような見解を示した。「この対決を楽みにしているだろう。ただクレ(バルセロナファンの愛称)として、バルサの勝利を望んでいると思う」(Goal)

自分たちが犠牲者のような態度では臨まないよ。バイエルンがすごいチームなのはわかっている。でも、バルサはバルサだ。もう何年も、スペインやヨーロッパで力を見せつけてきている。僕たちは6大会連続で準決勝に進出しているんだ。(準決勝は)シーズンの最初に僕たちが目指していた場所だし、やる気に満ちているよ。彼がいるのといないのでは、違いが出るし、彼は出場したい気持ちでいっぱいだ。彼は良い状態であるように見える。最高のメッシを見られると思う。ミュンヘンで結果を出すためには、最高のメッシと最高のチームが必要なんだ(SOCCER KING)

ピケ

スペイン『アス』紙のインタビューで「“サッカーは11対11で行なわれ、最後にはドイツが勝つスポーツ”と定義されていた時代は終わった」と、かつてイングランド代表FWギャリー・リネカー氏が残した発言を引用して発言。「それを終わらせたのは僕たちだ」と、強気のコメントを残した。ピケはバイエルンとのCL準決勝について、「バイエルンが偉大なライバルであることは確かだ。しかし、僕らも同様に偉大なチームであることを忘れてはいけない」と、自信を示している。(ISM)

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