ゲッツェを本当に獲るのか? - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/04/23
ゲッツェを本当に獲るのか?

ゲッツェがバイエルンと合意という記事
そりゃあ獲れるなら獲ったらいいが
バイエルンに来るという空気がなかったので少しびっくり
アーセナルとかが頑張ると思ったが
新体制の目玉にふさわしい

まだ20歳ながら、2011年、12年のドルトムントのリーグ連覇に大きく貢献してきたゲッツェ。ドイツ代表でも最も将来が期待される選手として注目を集める同選手は、昨年3月には2016年までドルトムントとの契約を延長している。しかし、『ビルト』紙は今回、ゲッツェがバイエルンと2016年までの契約を結ぶことで合意し、すでにサインも済ませたと報じた。ここ2年ドルトムントの後塵を拝してきたバイエルンは、今季大型補強の効果もあって圧倒的な強さを見せ、ドルトムントを抑えて史上最速でのリーグ制覇を決めている。また、チャンピオンズリーグではドルトムントとともにベスト4まで勝ち残っているほか、ドイツカップでも決勝進出を決め、今季は三冠を目指している。(ISM)

ドイツ紙『ビルト』は23日、ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、バイエルンへの移籍で合意に達したと報じた。同メディアは、契約解除の違約金となる3700万ユーロ(約47億円)をバイエルンが支払うことでゲッツェの移籍がまとまったと報じ、年俸は現在よりも200万ユーロ増しの700万ユーロ(約9億円)が支払われるとしている。また、同選手に対し、マンチェスター・Cやアーセナルが関心を抱いていたことも、併せて伝えている。(SOCCER KING)