冬に放出は無し - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2011/11/16
冬に放出は無し

オリッチやプラニッチが不満を言っているのだが
冬に出すことは無しとルンメニゲ
出たいのはわかるしかし少しはクラブを愛せよ、
ここまでいい流れで勝っているというのはわかるだろう
宇佐美も放出無しってことで

ブンデスリーガとドイツカップ、チャンピオンズリーグ(以下CL)と3つの大会を戦うバイエルンだが、4人のGKを含めてトップチームのメンバーは24人と、リーグで最も少ない選手数でチームを構成している。しかし、その一方で、負傷による長期離脱から復帰したFWイビチャ・オリッチが「出場機会が増えなければ移籍したい」と話しているほか、同じクロアチア人のMFダニエル・プラニッチも控えの座に不満を表している。しかし、ルンメニゲ氏はクラブの公式HPで、「我々が(冬の移籍市場で)選手を売却することはまったくない」とコメント。「監督はそれを望んでいないし、私はその考えは完全に正しいと思っている」と、選手の放出は考えていないことを強調した。ルンメニゲ氏は「フィールドプレーヤーが20人と、我々は比較的小さなチームで、人数としてはぎりぎりのところだ。私はウインターブレイク後も3大会すべてを戦い続けたいと思っている。だから、少なくともこのサイズのチームが必要なんだ」と説明し、3大会すべてで結果を出すために、人員削減は不可能だと話している。(ISM)