ロッベンの怪我の責任の、証拠はあるぞ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2010/08/13
ロッベンの怪我の責任の、証拠はあるぞ

オランダとごたごたしているロッベンの怪我
オランダが悪い、いやこっちは悪くない
そんななかルンメニゲは証拠があるぞ、と

サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長は11日、左太もも肉離れで開幕戦出場が絶望になったFWロッベンについて、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でけがを押して強行出場させたオランダ連盟に責任があるとし、金銭の補償を求める考えを明らかにした。(共同通信)

カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は、ドイツ『ビルト』に以下のように語っている。「我々は、アリエンがW杯の前にハムストリングを負傷していたという証拠を持っている。彼はこのケガを抱えたまま、南アフリカでプレーすべきではなかった」ルンメニゲ代表取締役社長は、どのような証拠を持っているか明らかにしていない。しかしバイエルンが、KNVBに補償金を支払うことを要求すると明らかにした。「ケガはW杯中にあった。今も回復していない。我々の目標は、KNVBがロッベンの負傷を補償することだ。彼らは選手の離脱中の給与を支払うべきだ」(Goal)