ディフェンスの補強はどうするどうなる - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2010/07/28
ディフェンスの補強はどうするどうなる

シュバインシュタイガー、ラーム、ミュラー
リベリー、ロッベンなどの残留が最大の補強ではあるが
なかなかはらはらさせてくれるディフェンスの補強はどうなった

コエントランは高くてやめた
ファン・デル・ヴィールは

アヤックスは「アヤックスとバイエルン・ミュンヘンは、グレゴリー・ファン・デル・ヴィールに関する交渉を行っておりません」との声明をリリースしている。移籍金2000万ユーロで合意に近づいているとも見られていたが、バイエルンは新たなサイドバックを獲得せずに10-11シーズンを迎えることを検討しているようだ。(Goal)

あまりオランダ色が強くなるのもあれなのでまあよかったか
キエッリーニにも関心はあるようで25億円のオファーを用意
でも無いだろうな

イタリア『トゥットスポルト』が報じたところによると、バイエルン・ミュンヘンがユヴェントスDFジョルジョ・キエッリーニの獲得に向け、2200万ユーロのオファーを準備しているようだ。ユーヴェ守備陣に欠かせない存在となったキエッリーニは、以前からクラブに適切な年俸アップを要求している。だが、契約延長交渉は決着を迎えておらず、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、レアル・マドリーからの関心が常に騒がれている。「もちろん、マドリーやバイエルンの関心は彼にとってうれしいもので、誇りを感じる理由となるだろう。だが、彼はユーヴェからの移籍を熱望しているわけじゃないんだ。ただ、マーケットではどんなことも起こり得るからね。断れないようなオファーはクラブと分析しなければならない」(Goal)

みんないい選手なのかもしれないが何か足りない

スペイン『アス』が報じたところによると、バイエルン・ミュンヘンが高い評価を受けるアルゼンチン代表DFニコラス・パレハに注目しているようだ。同選手は現在、リーガエスパニョーラのエスパニョールでプレーしている。昨シーズン、ディフェンスラインの選手層の薄さを露呈したバイエルンは、今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得に動いている。ルイス・ファン・ハール監督は、正しい新戦力としてパレハを見ている模様だ。26才のディフェンダーは、2008年夏にアンデルレヒトからエスパニョールに加わり、キープレーヤーの一人となった。ただ選手はより大きいクラブへの移籍を望んでいるようで、移籍の可能性が伝えられている。(Goal)