4.21:リヨン戦(H) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2010/04/22
4.21:リヨン戦(H)

04214.21:リヨン戦(H)1-0○

■ゴール:
69:ロッベン
■交代:
46:オリッチ >>> ティモシュク
63:プラニッチ >>> ゴメス
85:ロッベン >>> アルティントップ

これからリヨン戦
リベリーはスタメン、ファンボメルの代わりはプラニッチ
左サイドはコンテント、前はオリッチとミュラー

バスでやってきたリヨン
クリスによると慣れていなく眠れない選手もいたという
これはかなりチャンスか?

トゥラランがCBでデルガド、エデルソン
イエローをもらっている選手も多く
今回もらうとセカンドレグはかなりひどくなりそう
問題のリベリーはスタメンでゴヴはベンチ

観客席はみんながプラカードでエンブレムをこれはすごい
アンセムの中オリッチだけ子供の肩に手を
優しい選手だ、リヨンではリサンドロが

なかなかリベリー、ロッベンが突破できない
やっとシュートのチャンスも
ヴァンブイデンがあさっての方向へ

ロッベンのコーナーキック
ロリスが出る、空のゴールだが
シュバインシュタイガーのヘッドは枠にいかず
これが初めてのチャンス

コンテントからのパスでリベリーが切り込み
シュートを放つが枠にはいかず
でもやっと流れがこっちになりつつある

今日の最初のイエローはプラニッチ
次の試合は累積で出場できない

38分リサンドロの足首を踏みつけた
リベリーが一発レッド
なにやってんだよ、リサンドロは担架で外へ

ファンハールがティモシュクに熱心に指示後半から出るか?
スタジアムは殺気だっている
その原因のロゼッティ主審だがわざとかと思うぐらい涼しい顔
しかしリベリーのレッドはしょうがないぐらい踏んでいた

前半終了
この試合のポイントでもあったヴァンブイデンがリサンドロにスピードでやられないか
これに関しては前半は問題無し
ブットはシェルストロームのすごいミドルもクリア
今日はいいブット、逆にロリスはちょっとミスがあるだめなロリスか?

後半開始ティモシュクを入れたが
外れたのはなんとオリッチ
プラニッチじゃないのか・・

ロッベンをずっと押さえていたトゥララン
今度はやってしまいイエロー次はでれない
これはかなり大きい

今度はトゥラランがシュバインシュタイガーに行って
イエロー、2枚目で退場
リベリーが退場より大きいだろう、行けるぞ
ピヤニッチを外してマクーン、これもすごい采配

クリスがいちいち痛がる
かなり腹立つ行動、時間を使い流れを切る
ゴメスがアップし始める

ロッベンの惜しいシュートに観客席のサニョール
も飛び上がって悔しがる

62分いよいよゴメス投入
プラニッチがアウト

ロッベンのクロスをゴメスだが
タイミング合わず弱く正面へ
しかしちょっとした間があったとき
ロッベンがミドルでゴール!1-0
ミュラーの背中をかすっていた感じ
リヨンはエデルソンからバストスへ

デルガドがアウトでゴヴ投入
リベリーとゴヴの両者が同時に立つことは無かった

ロッベンアウトでアルティントップ
これにはロッベンも怒りでファンハールは説得に行くが
ロッベンは収まらず、なんでこの交代なんだ?

ロスタイムは3分

試合終了、1-0で勝利
リベリーがだめだが向こうもトゥラランが出場停止
もっとイエローを出したかったが。
しかし本当にロゼッティというのはいい審判なのか?
しょうもないだめ審判偏りすぎ
しかしクリスにはイライラさせられるが自分のチームにいたら
あのイライラも嬉しいのだが

ファンハール

「この勝利にたいへん満足している。1-0は良い結果だし、大きなリスクを負って戦う必要がなくなった。チームはよく戦った。われわれは1人少ないピッチで試合を支配し、いかに強力であるかを欧州中に証明した」(Goal)

ロッベン

「(交代は)理解できなかった。もう1点取れる予感があったので、思わずキレてしまったんだ。これが僕のメンタリティーだし、常に勝ちたいんだ。とはいえ、大勢の観衆や監督の前であのような態度を見せるべきではなかったと反省している」「重要なゴールを決められたし、いい勝利だった。彼らは最後はろくに走ることすらできなかった。もう少しだけ運が味方すれば、チームは間違いなく2点目を決めることができたし、そうなればすべてがもっと簡単になったはずだ。だが、僕たちは結果には満足しているし、楽観的な見通しを持って第2戦に臨むことができる」(Goal)