トニ、もうイタリアに帰れよ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2009/12/10
トニ、もうイタリアに帰れよ

トニ、そこまで言うなら落ち目のイタリアに帰ればいい
トニによってバイエルンはいい思いもした
期待した割には外すことも多かったがやっぱり加入は大きかった
ファンハールの方がいらないと思うが
最近はいろいろ言えるほど働いてない
クローゼとミュラー、オリッチに任せるよ

トーニは「ファンや友人、母親、イタリアの何もかもが恋しい。どのチームでプレーするかはまだ自分でも分からないが、イタリアに帰るのは確実だ。ここドイツでいくつかのミスを犯したことを後悔している。(イタリア代表のマルチェロ・)リッピ監督(Marcello Lippi)が招集してくれる可能性も残ってはいるけれど、そういったミスが僕の2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)での出場機会を脅かしている。プレーしたい気持ちは強いままだ。引退するのはピッチの上で何も感じなくなったときだ」と語っている。(AFP)

インテルは、チームのエースであるサミュエル・エトーが、2010年1月に開催されるアフリカ・ネーションズカップにカメルーン代表として出場する間、その穴を埋める選手として、トーニとラツィオのゴラン・パンデフをてんびんにかけているという。一方、トーニがバイエルン・ミュンヘンを退団するかどうかは、関係が悪化しているルイス・ファン・ハール監督の去就次第とも見られている。解任のうわさが後を絶たない同監督がもしチームを去った場合、逆にトーニが残留する可能性が高まるようだ。()MARCA.COM)