4.18:ビーレフェルト(A) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2009/04/28
4.18:ビーレフェルト(A)

26a4d6e3.jpgvs ビーレフェルト(A)1-0○
■ゴール:
63:トニ
■交代:
57:ソサ >>> アルティントップ
82:シュバインシュタイガー >>> ボロウスキー
90:トニ >>> ミュラー

2位のバイエルンと15位の対決
今回はゼがいない、というぐらいか
クローゼやポドルスキーはいなくレンシングは負傷とのこと
ブットがGK、もうこれでいいんじゃないかと思ってしまう

相手はかなりやばい順位だがなかなかいい攻撃もあり
ブットがいい仕事をしたからセーフというのもあった

しかしリベリーは別格でボールを持って走っているのに追いつかせなかったり
ソサもなかなかいい選手だなと感じる
ファン・ボメルが開いてをふっとばすタックルでイエロー
しかし座ったまま、今のは違うだろ的なアピールでぐずぐず
こういうところがだめなんだよ、イエロー覚悟の位置でも無いし

なかなか攻撃がうまくいかないが
シュバインシュタイガーは4人に囲まれてもその隙をぬってシュート
得点はできないがやっぱりすごい選手だ、なんか元気が無いというか
本人の問題なのか、監督の問題なのか
なんかリベリーがいると気後れしてしまうというか
リベリーの方が凄いしみたいな感じではじけないというか

リベリーはかなりしつこくつかれ
トニは常に2人につかれイライラな前半

後半開始前クリンスマンがとびきりの笑顔を撮されるが
とても笑えない前半、またつっこまれるぞ
しかしどんな状況でも笑顔がこぼれるクリンスマンは本当にタフだ

トニはなかなか自由にならずさすがにいらついたのか
さりげなく後ろから足をひっかける
それもさりげなく、さわやかに

アルティントップのクロスから
ルシオがトラップ、1回リフティング、そしてシュート
は外れ、もうなんでだよ俺!って感じで地面をたたく

そして苦しんで苦しんで
リベリーからのクロスをトニがヘッドでゴール
いつものあれのあと踊りまくる
クリンスマンもはしゃぎまくる

ビーレフェルトも頑張ったが1点取られてプチンと糸がきれたか
リベリーのドリブルを前部ファウルで止めるようになってしまった
ルシオはかなり遠い距離からシュートするもGK
そうとう悔しがる、まさにチキショー

なんとか1-0で勝利したが
ロスタイムのトニのシュートを2連続ではじく相手GKは素晴らしかった
バイエルン、このチーム相手にこの展開じゃだめだろう