10.25:vs ヴォルフスブルク(H)4-2○ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2008/10/30
10.25:vs ヴォルフスブルク(H)4-2○

0dfcc86b.jpg■ゴール:
リベリー(41分)、ファン・ボメル(54分)、ボロウスキー(63分)、シュバインシュタイガー(80分)
■交代:
46分:オッド >>> ボロウスキー
76分:ポドルスキー >>> オットル

CLで勝っているとはいえなんかたまたま勝っただけのイメージ
補強もばっちりの元うちの監督マガト率いるヴォルフスブルクに勝てるのか?
やはりなんとなくばたばたして
前半で2点入れられてしまう
リベリーの獲った得点はただリベリーがすごいだけでチームで獲ったわけでもない
長谷部はブンデスでよかった
やはりヨーロッパに行っても試合に出なくては意味が無い
長谷部はこの試合でリベリーとやり合ったり
アシストしたりいい経験している

後半早くもカードを切る
いつも思うが早すぎないのか?
オッドを下げボロウスキー
オッドってどうなの?と感じていたが
なんかしくじっても笑ってごまかす
深く悩まないイタリア人というのは
なんかだんだんこれでいい、オッドがおもしろく感じてきた
そうだ考えすぎてはだめなのだ、と考えた
後半チームがなんかなじんできた感じ
ゼがいい上がりをしたりし始める

そしてやはりリベリーだ
リベリーからのパスでクローゼ、GKにはじかれると
そのボールもめいっぱい身体をのばしきった
キャプテンがヘッドで2-2
後半だけみるとこれがバイエルンといいたいような流れになってきた
今期のバイエルンは超スロースターターなのだと信じたい
57分に残念ながら長谷部が交代

そして62分交代したボロウスキーがゴールで逆転
ボロウスキーはよく得点するが
後半の流れといいボロウスキーがいい感じにしてくれているのか?
影のなんとやらなのか?
そしてクローゼがヘッドで落としてシュバインシュタイガー
4-2、前半と同じチームとは思えない
ソサとすぐにオットルが決定的なのを外してもドンマイ的笑顔

ヴォルフスブルクの決定的なものも運もあり得点されず
4-2で勝利、後半は本当に良かった