われわれはFCバイエルン - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2008/07/10
われわれはFCバイエルン

クリンスマン監督が始まってまだ間もないが
バイエルンはバイエルンとしての自信を重要としていく
公式サイトでクリンスマン獲得のコメントが載っているが
「われわれにとってFCバイエルンでのサッカースタイルをはっきりさせておくことはとても重要だと思っている」
「FCバイエルンの歴史、FCバイエルンにいた選手のキャラクター、ミュンヘン、ミュンヘン周辺およびバイエルン州の文化。この人たちにとってこれは何を意味するのか?これは革新なのか、リスクを負かせる勇気なのか、優勢なものなのか、スローガンは:‘われわれはFCバイエルン’なのか?」
バイエルンには歴史、実績、素晴らしい選手、優秀なフロント、スタジアム
そしてプライドがある
ここ最近は4位だったりCLでも活躍出来なかったりだが
憎たらしいほど強かったときもあった
これからは攻撃しまくって勝つ、強いバイエルンが復活するかもしれない

クリンスマン監督は闘い方を
「われわれはボールを奪われた相手から、すぐに奪い返す戦い方をするつもりだ。われわれは引いて、新たに陣形を整えるつもりはない。」
「もし相手がサイドのどちらかで攻撃を組み立てるものなら、われわれは相手をこのサイドで封じ込め、出来る限りスペースを消して相手を自由にさせないつもりだ。」
カウンターに関しては
クリンスマン、カウンターには目をつむる「もしもの場合は、後ろから追いかけるしかない。」
とかなり期待させる