公開日:2006/10/06

サンタクルス、ドスサントス、オーストラリアの親善試合出場拒否

現地時間5日(以下現地時間)、パラグアイ代表FWロケ・サンタクルス、同MFフリオ・ドス・サントスの2選手が、「遠過ぎる」ことを理由に、アウェイで行なわれる親善試合のオーストラリア戦(7日)に臨む代表チームに帯同しないことが分かった。ロイター通信が報じている。
ことの発端は、2選手の所属クラブであるバイエルン(ドイツ)が、オーストラリアでの試合開催は遠過ぎるとして異を唱えたこと。対するパラグアイ側も、 FIFAへの提訴をほのめかして2選手を遠征に帯同させようとしたが、最終的には選手個人の判断に委ねられることになった。
この状況のなか、サンタクルスとドス・サントスが選んだのはドイツに残ってトレーニングすること。サンタクルスはパラグアイのラジオ局に対して「代表は大事だけど、オーストラリアで親善試合を行なうのはとても疲れること。ここ(バイエルン)での自分のポジションについても心配しなきゃいけないし」と理由を語り、「この先にはコパ・アメリカ(2007年)やW杯予選という重要な試合もある。そのときは、絶対に駆けつける」と理解を求めた。
また、サンタクルスは「契約を結んで、給料を払ってくれているクラブとの間で揉め事を起こしたくないんだ」と本音も吐露。代表とクラブの間での選手の引っ張り合いが近年問題となっているが、今回はクラブの意向が強く反映された形となった。(yahooスポーツ)

特にサンタクルスはチームの中で非常に微妙な状況でそろそろ結果を出さないとまた出られなくなってくるのでバイエルンにとってもサンタクルスにとってもこれで良かったと思う。しかしチームと本人だけで代表としてはだめだから本当に難しいもの。