もう少しだゲルリッツ | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/09/05
もう少しだゲルリッツ

10ヶ月にわたり怪我で戦列を離れていたゲルリッツは先週になってチーム練習に合流した。
まだ時々膝に軽い痛みを感じることはあるようだが、彼の 「膝の調子はかなり良いです。痛みといっても練習には問題ないものです」 という言葉からは怪我から開放された安堵感が感じられた。
昨年の11月3日。ミュンヘンで行われたCL予選リーグのユベントス戦に出場していた彼は十字靭帯を断絶した。アメリカで膝の権威であるステッドマン氏の執刀で手術が行われた。2ヶ月間の松葉杖生活のあとには2度目の手術、そして6月には3度目の手術を経験した。
アリアンツ・アレーナのオープン記念試合での復帰が予定されていた彼だが、6月になってチーム練習に合流したその日に繋ぎ合わせた半月板の一部を再び傷つけてしまい、再びリハビリからのスタートになってしまった。また、8月にはそれに加えて大腿部に筋肉硬化が確認された。
「まずは来週も練習にフル参加出来れば嬉しいですね」 と語っているように、ゲルリッツに試合復帰を急ぐ様子は見られない。もし問題が見られないようであれば、まずはヘルマン・ゲアラント率いるアマチュアチームで試合経験を積むことになりそうだ。
クリンスマン代表監督は一週間前にゲルリッツの現状について問い合わせてきており、右サイドバックの候補として彼の名を忘れたわけではないようだ。